ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧
- 2023.07.09
星のたより by みどり製菓
- 2023.06.19
おやつ二種盛 @ 食堂 椿 別館
- 2023.05.17
おはぎセット (ワスレナグサ シャクヤク) @ HELLOベジおはぎ
- 2023.04.16
白川路 by 田丸弥
- 2023.03.29
長生殿 by 森八
星のたより by みどり製菓
- 2023/07/09 (Sun)
- お茶うけ (和) |
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以前勤めてた会社の同期の子がサプライズでとってもオシャレなスイーツと紅茶を贈ってくれました!嬉しすぎる!!
スイーツがこちら。
めっちゃカラフルでとってもキュートな和菓子。
いわゆる琥珀糖ですね。去年か一昨年、私が手作りしようとして失敗したやつ。
琥珀糖って割とビビッドな色が多いイメージですが、この商品はパステルで柔らかな色合いがステキですね。
「星のたより」の名前通り、夜空の控えめな光のイメージが出ています。
食べてみると、おーやっぱり高級品は違う。
歯触りはシャリッと。でも中の方はツルンと。食感がすばらしい。一粒ずつのサイズもちょうどいいです。
まぁそんなことを味わいもせず娘二人の口にどんどん入っていきましたが。
色によってパイン、イチゴ、ソーダ、シークワーサーの風味があるみたいです。
味ではなく風味って書いてあるってことは香料を変えてあるのかな。
ちょっと私にはその違いは分からずでした。(イチゴ味とかメロン味とか見分けられないタイプ)
せっかく七夕の直前に送ってくれたのだから七夕をお祝いしながら食べるべきだったのに、バタバタとめちゃ忙しくて後日になってしまいました。
スイーツがこちら。
めっちゃカラフルでとってもキュートな和菓子。
いわゆる琥珀糖ですね。去年か一昨年、私が手作りしようとして失敗したやつ。
琥珀糖って割とビビッドな色が多いイメージですが、この商品はパステルで柔らかな色合いがステキですね。
「星のたより」の名前通り、夜空の控えめな光のイメージが出ています。
食べてみると、おーやっぱり高級品は違う。
歯触りはシャリッと。でも中の方はツルンと。食感がすばらしい。一粒ずつのサイズもちょうどいいです。
まぁそんなことを味わいもせず娘二人の口にどんどん入っていきましたが。
色によってパイン、イチゴ、ソーダ、シークワーサーの風味があるみたいです。
味ではなく風味って書いてあるってことは香料を変えてあるのかな。
ちょっと私にはその違いは分からずでした。(イチゴ味とかメロン味とか見分けられないタイプ)
せっかく七夕の直前に送ってくれたのだから七夕をお祝いしながら食べるべきだったのに、バタバタとめちゃ忙しくて後日になってしまいました。
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おやつ二種盛 @ 食堂 椿 別館
- 2023/06/19 (Mon)
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幼稚園の役員会のあと、気持ちいいお天気だったので一人カフェに。
近くにできた古民家のシックな大人向け食堂「椿 別館」さんに行きました。高槻駅チカに本店のバーがあるのでこちらは別館らしいです。
なかなか人気店のようで、席数は少ないですがほぼ満席。
オープンキッチンを囲んでカウンターがあり、続きの部屋にはテーブル席が一つ。奥の窓には坪庭があり、暗めの店内とのコントラストが良い。
割烹とか小料理屋のような雰囲気です。
他のお客さんはランチをいただいてましたが、私は一人カフェメニュー注文。
スイーツは7種類から二種盛か三種盛か選ぶスタイルで、今回はあっさり食べたかったので「豆腐白玉きんとんのせ」と「コーヒーゼリー甘酒塩麹添え」の二種盛をいただきました。
運ばれてきたのがこちら。
無添加やグルテンフリー、白砂糖不使用など健康志向のお料理を扱っており、豆腐で作られた白玉は甜菜糖使用。
甘さ控えめで、きんとんも素材の甘さで、とても体に良さそうな優しい味わいでした。
コーヒーゼリーもゼリー自体はほのかな甘さ。添えられた塩麹甘酒が想像以上に美味しくて、ちょっと塩っ気のある甘酒がめちゃくちゃいい仕事して、ゼリーにかけると複雑な奥行きのある味わいになって良かったです!
塩麹も甘酒も母がよく作っているので、今度家でもやってみよう。
どちらもボリュームは少なめでお腹いっぱいとはならないけど、少量を時間をかけてゆっくり味わいながら頂く時間はとても贅沢でした。
盛り付けもきれいだったし、目に触れる器が全て美しい!!
出されたお皿だけでなく、店内や隣客やキッチンの中に見える器も渋い色合いの陶器だったりキラキラしたガラスが映ったり、目にも保養でした。
少し冷房が寒いなと思っていたら、店員の女性が少し緩めましょうか?とさりげなく気づいてくださったり、本当に素敵なお店でした。
通いたいと思います。長く続いてほしい。
近くにできた古民家のシックな大人向け食堂「椿 別館」さんに行きました。高槻駅チカに本店のバーがあるのでこちらは別館らしいです。
なかなか人気店のようで、席数は少ないですがほぼ満席。
オープンキッチンを囲んでカウンターがあり、続きの部屋にはテーブル席が一つ。奥の窓には坪庭があり、暗めの店内とのコントラストが良い。
割烹とか小料理屋のような雰囲気です。
他のお客さんはランチをいただいてましたが、私は一人カフェメニュー注文。
スイーツは7種類から二種盛か三種盛か選ぶスタイルで、今回はあっさり食べたかったので「豆腐白玉きんとんのせ」と「コーヒーゼリー甘酒塩麹添え」の二種盛をいただきました。
運ばれてきたのがこちら。
無添加やグルテンフリー、白砂糖不使用など健康志向のお料理を扱っており、豆腐で作られた白玉は甜菜糖使用。
甘さ控えめで、きんとんも素材の甘さで、とても体に良さそうな優しい味わいでした。
コーヒーゼリーもゼリー自体はほのかな甘さ。添えられた塩麹甘酒が想像以上に美味しくて、ちょっと塩っ気のある甘酒がめちゃくちゃいい仕事して、ゼリーにかけると複雑な奥行きのある味わいになって良かったです!
塩麹も甘酒も母がよく作っているので、今度家でもやってみよう。
どちらもボリュームは少なめでお腹いっぱいとはならないけど、少量を時間をかけてゆっくり味わいながら頂く時間はとても贅沢でした。
盛り付けもきれいだったし、目に触れる器が全て美しい!!
出されたお皿だけでなく、店内や隣客やキッチンの中に見える器も渋い色合いの陶器だったりキラキラしたガラスが映ったり、目にも保養でした。
少し冷房が寒いなと思っていたら、店員の女性が少し緩めましょうか?とさりげなく気づいてくださったり、本当に素敵なお店でした。
通いたいと思います。長く続いてほしい。
おはぎセット (ワスレナグサ シャクヤク) @ HELLOベジおはぎ
- 2023/05/17 (Wed)
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以前ネットでめちゃくちゃ可愛いおはぎのお店があると知って気になっていたんですが、今日うかがってみました。
シェアアトリエ福寿舎という高槻のオシャレスポットで水曜14時~のみ営業しているとのこと。
福寿舎さんは古民家を改装したシェアハウス?で、ショップやらサロンやらレンタルスペースやらギャラリーやらがある建物なんですが、そのひっそりとして古びた雰囲気の中の奥のスペースでカフェと販売をされています。
思ったより広い室内は私以外誰もいなくて、和の空間にソファでのんびり贅沢。
メニューはおはぎ2種と飲み物が付く「おはぎセット」にして、おはぎはワスレナグサとシャクヤクにしました。
しばらくして運ばれてきたお皿は、一目見て「可愛いーーー!!!」
写真見てください。
おはぎのイメージを根底から覆した、このデコレーション。
おはぎなのにカラフルっていうのが驚きなのは言うまでもなく、花びらの細部まで形がきれいに作られており、立体的で斬新。
もはやケーキよね?あるいは練り切りよね?
どこがどうおはぎなのか一見しただけではよく分かりません。
食べてみると、あぁ、底にお米の部分が敷いてあって、その上に餡で作ったお花が飾ってあるんだなということが分かります。
まぁつまり上のデコの部分はほぼ全て餡であり、上の部分は要するに練りきりであるということは食べたらわかるんですが、逆にこの発想はすごい。おはぎまでオシャレになるなんてねー。
(最近流行り始めてるスタイルらしいので誰が思いついたのかは知りませんが)
食べた感想はというと、餡が柔らかくてお米は持っちりしているので、ちょうどいい比率でスプーンですくうのが少々難しいですが、お米の部分はほど良い塩気と歯ごたえで、めちゃくちゃ美味しかったー!
やはり餡と米を一緒に食べると、これは練りきりではなくおはぎだな!とおはぎとしての美味しさを感じられます。
しかも原材料にこだわっているらしく、原材料も着色材料もほぼ全てが無農薬やら有機やらオーガニックやら。
単品ではおはぎ一つ300円で、(写真では分かりづらいけど)サイズがかなり小さめなので食べ応えあるとは言えませんんが、手間とお金かかってこの価格なら充分すごい。
食べるときは一瞬だったけど(笑)、目でたくさん堪能させてもらいました。
シェアアトリエ福寿舎という高槻のオシャレスポットで水曜14時~のみ営業しているとのこと。
福寿舎さんは古民家を改装したシェアハウス?で、ショップやらサロンやらレンタルスペースやらギャラリーやらがある建物なんですが、そのひっそりとして古びた雰囲気の中の奥のスペースでカフェと販売をされています。
思ったより広い室内は私以外誰もいなくて、和の空間にソファでのんびり贅沢。
メニューはおはぎ2種と飲み物が付く「おはぎセット」にして、おはぎはワスレナグサとシャクヤクにしました。
しばらくして運ばれてきたお皿は、一目見て「可愛いーーー!!!」
写真見てください。
おはぎのイメージを根底から覆した、このデコレーション。
おはぎなのにカラフルっていうのが驚きなのは言うまでもなく、花びらの細部まで形がきれいに作られており、立体的で斬新。
もはやケーキよね?あるいは練り切りよね?
どこがどうおはぎなのか一見しただけではよく分かりません。
食べてみると、あぁ、底にお米の部分が敷いてあって、その上に餡で作ったお花が飾ってあるんだなということが分かります。
まぁつまり上のデコの部分はほぼ全て餡であり、上の部分は要するに練りきりであるということは食べたらわかるんですが、逆にこの発想はすごい。おはぎまでオシャレになるなんてねー。
(最近流行り始めてるスタイルらしいので誰が思いついたのかは知りませんが)
食べた感想はというと、餡が柔らかくてお米は持っちりしているので、ちょうどいい比率でスプーンですくうのが少々難しいですが、お米の部分はほど良い塩気と歯ごたえで、めちゃくちゃ美味しかったー!
やはり餡と米を一緒に食べると、これは練りきりではなくおはぎだな!とおはぎとしての美味しさを感じられます。
しかも原材料にこだわっているらしく、原材料も着色材料もほぼ全てが無農薬やら有機やらオーガニックやら。
単品ではおはぎ一つ300円で、(写真では分かりづらいけど)サイズがかなり小さめなので食べ応えあるとは言えませんんが、手間とお金かかってこの価格なら充分すごい。
食べるときは一瞬だったけど(笑)、目でたくさん堪能させてもらいました。
白川路 by 田丸弥
- 2023/04/16 (Sun)
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義実家よりお裾分けいただいた京菓子。
薄焼きの上品なお煎餅です。
食べてみると、パリッとした食感が軽やかで、ほんのり甘く、そしてゴマの風味がとても香ばしい一枚。(一袋3枚入り)
なんていうか自然の味がする。懐かしい味がする。
老人から子供まで万人受けする美味しさって感じですかね。あっという間に食べてしまいました。
この白川路というお煎餅は、説明書きに「空海(弘法大師)から伝授された延暦23年(804年)当時そのままの手法を今に生かし、京の胡麻あえを軽く焼き上げました」と書いてあるんだけど、うーん。。。これではなんか意味がよく分からない。
その時代に砂糖はないし、お店自体もそんなすごい老舗ではないようですが、皇室に献上されたこともある、京都を代表するお菓子の一つなんですかね。
薄焼きの上品なお煎餅です。
食べてみると、パリッとした食感が軽やかで、ほんのり甘く、そしてゴマの風味がとても香ばしい一枚。(一袋3枚入り)
なんていうか自然の味がする。懐かしい味がする。
老人から子供まで万人受けする美味しさって感じですかね。あっという間に食べてしまいました。
この白川路というお煎餅は、説明書きに「空海(弘法大師)から伝授された延暦23年(804年)当時そのままの手法を今に生かし、京の胡麻あえを軽く焼き上げました」と書いてあるんだけど、うーん。。。これではなんか意味がよく分からない。
その時代に砂糖はないし、お店自体もそんなすごい老舗ではないようですが、皇室に献上されたこともある、京都を代表するお菓子の一つなんですかね。
長生殿 by 森八
- 2023/03/29 (Wed)
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金沢出身のママ友さんよりいただいた、なんか高級そうな和菓子!!
開いてみると、いわゆる落雁です。
「加賀藩御用菓子司」の表記のある外箱も内袋もなんか重厚なデザインで、いかにも献上品です感がすごい。
説明書きには店と菓子の由来が細かく書いてあるのですが、要約すると十六世紀頃(戦国時代?)創業、藩主の命により前田利家が秀吉に献上した打ち菓子を原型にした菓子を製造、小堀遠州が命名・揮毫したというすごいお菓子らしいです。
つまりパッケージに書かれている菓子名は遠州の書!!?
後水尾天皇やら代々の徳川家にも献上されたとか。「日本三名菓の随一」と謳われているそうですよ。
経緯がハンパねー!!!
私みたいな庶民が口にしていいんですか??
しかも封を開けるまでの扱いがひどくて、揺すったり落としたり、果ては実家まで持ってきたので、割れることはなかったにしろ、そこそこ砂糖が砕けて型崩れしている。。。
父と母と食したのですが。
うん、いかにも高級品というのは分かる。
和三盆の上品な甘さが口の中で溶ける!
が、まぁ正直今まで食べた他の和三盆との違いはあまり分かりませんでした。
高級な落雁はだいたい和三盆で作られてるしねぇ。違いなんてないよねぇ。
ちなみに日本三銘菓はいずれも落雁らしいです。
・新潟県長岡市の「越乃雪」
・石川県金沢市の「長生殿」
・島根県松江市の「山川」
とのこと。
開いてみると、いわゆる落雁です。
「加賀藩御用菓子司」の表記のある外箱も内袋もなんか重厚なデザインで、いかにも献上品です感がすごい。
説明書きには店と菓子の由来が細かく書いてあるのですが、要約すると十六世紀頃(戦国時代?)創業、藩主の命により前田利家が秀吉に献上した打ち菓子を原型にした菓子を製造、小堀遠州が命名・揮毫したというすごいお菓子らしいです。
つまりパッケージに書かれている菓子名は遠州の書!!?
後水尾天皇やら代々の徳川家にも献上されたとか。「日本三名菓の随一」と謳われているそうですよ。
経緯がハンパねー!!!
私みたいな庶民が口にしていいんですか??
しかも封を開けるまでの扱いがひどくて、揺すったり落としたり、果ては実家まで持ってきたので、割れることはなかったにしろ、そこそこ砂糖が砕けて型崩れしている。。。
父と母と食したのですが。
うん、いかにも高級品というのは分かる。
和三盆の上品な甘さが口の中で溶ける!
が、まぁ正直今まで食べた他の和三盆との違いはあまり分かりませんでした。
高級な落雁はだいたい和三盆で作られてるしねぇ。違いなんてないよねぇ。
ちなみに日本三銘菓はいずれも落雁らしいです。
・新潟県長岡市の「越乃雪」
・石川県金沢市の「長生殿」
・島根県松江市の「山川」
とのこと。