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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

ふろしきまんじゅう by 山本おたふく堂

結婚式の翌日、帰りに鳥取のお土産に駅の隣の物産展を物色。

特急が停まる鳥取では割と大きな駅前ですら不安になるくらいに人が少ないのですが、特産物は豊富なようでお土産の種類もたくさんあり、どれも美味しそうでした。

が、レジ横にあった箱詰めでない手作り感あふれるお菓子に目が行きました。

鳥取銘菓「ふろしきまんじゅう」。
聞いたことないなぁと思いつつ、あえて賞味期限3日の生もの感がよいなと思って買って帰りました。

日持ちしないので、帰ってすぐにお茶を淹れていただきました。

黒糖独特の色の濃さと滋味がいいですね。
お上品な上用とは違いますが、素朴で田舎な甘さがとてもお茶にあいました。
餡が入っているにもかかわらず、あまり重くなく、なんだかんだで4個も一気に食べました。危険!
とても美味しかったです。縁側で食べたい。


なんとこのおたふく堂さん、明治元年創業だとか。老舗!
しかも商品はこのふろしきまんじゅう1本のみ。(あ、チョコで包んだものもおまけで売っているようですが)
すごいですね~。今後も続いてほしい。

ちなみにダンナはこのお菓子、聞いたことあると言っていました。やはりそこそこ有名なようです。

商品名の「ふろしき」というのは風呂敷みたいに包む製法からきているみたいです。


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かんころ餅

 2か月くらい前に神戸に遊びに行った際、駅の広場みたいなところで九州市をやっていて、ダンナが衝動買いしたもの。
 
真空パックだから大丈夫だろうと2か月も放置されていたのをやっと開封しました。
賞味期限が書かれていたであろう上袋を捨ててしまっていたので本当に食べれるのか知りませんが、見た目きれいだったのでイケると判断。
 
私は外郎(ういろう)と思い込んでて、ダンナってそんなに外郎が好きだったっけと思ったのですが、どうやら違っていたようです。
 
パックを開けて切ろうとしたら、硬い!!
 
え?と思い、とりあえずかまぼこのように切ったそれをそのまま齧ろうとしたら、ダンナに止められ、なんとトースターで焼き始めました。
 
餅のようにこんがり焼けて膨らんだところで取り出し、いただきます。
 
どうしても外郎のイメージが消えない私は食べてみてビックリ。
今まで食べたことのないような不思議なものでした。
味はサツマイモ、食感はもっちりのようなボソボソのようなサックリとまではいかないけれど・・・。すごく素朴な食感です。餅に山芋を混ぜ込んだような感じ?
上品な味わいではないけど、田舎のおやつといった感じでとても美味しくてハマってしまいました。
 
ダンナは大学時代の九州出身の友達に教えてもらったらしいです。
 
本当は焼いた後に手で丸めて食べると更に美味しいらしいんですが、さすがに長時間放置していたせいか若干硬くなっていて上手くいかなかった模様。
 
このかんころ餅ですが、長崎の郷土料理のようです。
サツマイモを混ぜこんだ餅の一種。五島列島の郷土料理、和菓子の一つで、元々は五島地方の冬期の保存食として作られていたが、現代では長崎県特産品として県内各地で製造、販売されているとのことです。
 
  
ちなみにネットで販売されているかんころ餅の賞味期限は常温3日~90日まで様々でした。
次からはちゃんと期限を確認しておこう。
 

s-P1080901.jpg
 

ぜんざい

一か月以上前に親から届いた餅をまだほとんど食べていない。
ダンナがいつだったか買ってきた(一年以上前?)の栗の甘露煮がそろそろ賞味期限切れそう。
 
ということで、いきなりですが、ぜんざいを作りました。
 
以前会社で、隣に建ってる神社からもらったぜんざい(お祭りのおこぼれ?)を食べていた時に、「やっぱりぜんざいは小豆を炊いて作った方が美味しいよね」みたいなことを話していたのを思い出して、水煮缶を使わずに小豆から作ってみました。
 
小豆を炊くって、すっごい面倒なのかと思ってたけど、ほぼ煮るだけなんですね。
うっかり放っておいて、水が無くなってカラカラになってましたけど、それでもまぁまぁな味に仕上がりました。
 
今回参考にさせて貰ったのは、クックパッドのきゃらめるはっぴ~さんのレシピ。
三温糖200gになってますが、上白糖130g入れたところで既にすっごい甘さ。甘露煮の汁を入れようとしてたんだけど断念しました。
 
母からもらった色餅(砂糖練り込み)を焼いて添えて出来上がり。
 
見た目は小豆と栗とミニサイズ色餅で華やかです。
味は小豆のホクホクの食感が美味しいんですけど、いかんせん甘すぎる。水を足して薄めるしかないかなー。
 
が、どうするんだ、この大量のぜんざい。
もともとダンナの実家に持っていく予定で今日のタイミングで作ったんだけど、ダンナがダウンして寝込んだので、食べる人がいません。
 
だれか貰ってくれないかな。
小さな子供がいるご近所に配るには、日の経った餅が若干心配だし・・・。


スイーツ・キャッツ by にしき堂

母がキャッツの広島公園を見に行って、お土産をくれました。

キャッツのスポーツタオルとお菓子。黒地に金の目がぎょろりと光ります。

つわりで食べる気がしないので、結構長いこと置いていたのですが、やっと食べました。

袋を開けると、うーん、お菓子は猫型じゃなかった。ちょっと残念。ロゴが焼き印してあります。

手にとってパクっとかじって、びっくり。カスタードケーキじゃなかった。!

なんと、もみじまんじゅう(こしあん)!!!!!
懐かしい味が口いっぱいに広がります。
ちょっと豪華に栗が入ってました。

袋をよく見ると、にしき堂製。なるほど・・・。
広島公演だからかな?

意外性に笑いました。

豆大福 by 銀座 甘楽

ダンナからちょっと早いホワイトデーのお返しをもらいました。
 
ホワイトということで白いもの。
 
しかも今年はホ「和」イトにしたとのこと。
 
豆大福です!!!!
 
東京の出張だったので、東京駅のグランタス内で買った模様。
 
 
タイミング悪く、部長もホワイトデーのお返しをくれていて、それがなんと一人1本の堂島ロール!!
生菓子wwwww
有名だからとわざわざ買ってくれたんだと思うんですが、わたし持ち帰りに1時間半かかるんですけど。
夫婦二人しかいないんですけど。お召し上がりは今日中なんですけど・・・。
 
まぁそれはいいとして、ロールケーキも生もの、大福も生もの。
 
食べましたさ。
 
大福は、ダンナは京都の「出町ふたば」の方が美味しいと言っていましたが、まぁたしかに餡の甘味がちょっと強く、餅も若干粘つきが多かったですが、でもスベスベした舌触りで美味しかったです。豆がもっと入っていても良かった。
やはり「おまん」は京都の方が上かな。
※おまんとは饅頭のこと 饅頭・餅を専門に扱ってる店をおまん屋といいます
 
 
はぁ、食べた食べた。
 
最近太ってきたので「食べ過ぎない」ダイエット、すなわち、おやつは一日500キロカロリーまで、というダイエットを始めてるはずなのですが、ぶっちぎりで破ってます・・・。
 


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