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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

キャラメルせんべい by 富士見堂

隔週で東京に行っているので、ときどきお土産を買っています。

今回は東京駅でぶらぶらとしていて発見したおせんべいです。

試食したらとても美味しかったので即購入。

せんべいにキャラメルを絡めてあります。

食感はせんべいなのに、味はキャラメルポップコーンのように甘いです。あうの?と思うかもしれないですが、食べやすくて美味しいです。パリッとしてるのにしっとりしてます。冬によくあう味ですよ。





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栗の渋皮煮

実家から小包が届きました。

その中に入っていたのが母お手製の栗の渋皮煮。
栗を渋皮のまま煮詰める(?)という手間の掛かるこの時期だけの贅沢なおやつです。

瓶を開けた時はすごいガスが出て来て真っ白だったんだけど、あれは大丈夫なのかな…。と思いながら食べたのですが、出来は◎でした。ほんのり甘くて、ボソボソ感なく柔らかく炊いてあって手作りらしい滋味が良かったです。

日持ちするからゆっくり食べようと思っていたんだけど、2瓶あったのに3日で完食。

なお、写真じゃ分かりにくいかもだけど、ありえないくらい特大の栗があったらしいのです。確かにデカい…。普通の栗の2倍くらいあります。



小さい秋 by 末廣屋

うちの茶道教室が所属している豊中茶華道連盟が開催している月釜。

今月10月は、私たちの月でした。
  ↑担当が一巡するたびに、次の開催担当月をくじ引きで決める

今年は10月になっても夏日になったりと、秋真っ盛りを感じられないで、初秋の気分です。ので、先生もお菓子の銘を「小さい秋」と名付けたのかな。
茶室の中で、「若い子は童謡の『小さい秋』知ってるかしら」と盛り上がっていましたが。
中央の黒餡の部分が栗を表しているようです。

余り物をいただいて帰ったので、家でお疲れ様の一服。
ラップで包んであったので、形が非常に悪くなってて、写真写りも残念・・・なのですが

ここのお菓子、本当に美味しいんです。
今まで三度食べましたが、少なくとも私がこれまで食べてきた和菓子の中では断トツで一番美味しいです。

なんというか、甘さの質が違うのです。すっごく上質で、でも威張っていない温かい甘味があります。(抽象的すぎ・・・) 中の餡は三度とも黄身餡でした。黄身餡大好きー!

さらに、驚くほど餡が柔らかいです。なので菓子器に盛りづらいし、菓子器から取り出しにくいのですが、口の中で溶けていく感じがたまりません。

お勧めの和菓子屋は?と聞かれたら、絶対ここのお店を薦めます。それくらい好きです。全然有名店でもないのですが。取材拒否の店?(笑)




種子島甘蜜芋 みつ姫

会社の人がお取り寄せしてみた、というお菓子をいただきました。

通常の芋の2倍の甘さがあるという種子島甘蜜芋というお芋の焼き芋を冷凍保存したお菓子です。
 
なんか、ジャガイモのようにコロンとしてかわいいナリをしています。

口に入れると。
確かに・・・
あまーい!!
加糖してあるような甘さです。

ちょっと解凍がうまくいってなくて、冷たくてベショベショしていたけど、おいしかった。

次はもうちょっとホクホクが食べたいですが。




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加賀 友禅流し

彼が金沢出張に行って、お土産に買ってきてくれたもの。

加賀友禅の水洗いの光景を羽二重餅に表現したお菓子とのことです。

上のノリ面がキラキラとしていて、これまた金沢名産の金がまぶしてあって、とても趣があるのに華やかなお菓子です。

口に入れると、すごく懐かしい味でした。
祖父が昔よく作ってくれていた色餅の味でした。餅に砂糖を混ぜたものです。
あれは、たくさんは食べれないけど、少量をいただくととても味わい深いんですよね。

このお餅も上品な作りで、とても美味しかったです。

本当、金沢は雅なお菓子が多いですね。
お茶に造詣の深い前田家のおひ膝元で栄えた都市だからね。




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