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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

梅ヶ枝餅 by かさの家

長女が主人と二人で福岡に卒園旅行に行きました。

卒園旅行はパパと二人で初めての飛行機に乗るのが恒例なんです。

福岡で太宰府天満宮に行ったとのことで、梅が枝餅をお土産用に買ってきてくれました。

実際の天満宮の門前通りには何軒もの梅が枝餅のお店があるらしいのですが、主人と娘は実際にそこで食べ比べ、美味しかったというものを買ってきてくれたとのこと。

ただ、購入日が木曜。金曜に帰ってきてその日は食べず、いろいろ忙しくて、結局食べれたの月曜。

うん、もうレンチンしてもダメだったよね。

餅がガッチガチ。(写真からも分かる)

消費期限シールも張られてなかったってことは、たぶんお日保ち当日中だったんだよね。

本物の出来立ては美味しかったんだろうと想像しながら残念な味をいただきました。

かさの家さんは、大正の創業で、梅が枝餅では近辺で最も有名なお店とのこと。


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ふわもちどら焼き 花一日 @ カフェ叶匠寿庵

主人の会社の福利厚生会報誌のお出かけ特集に載っていて気になった滋賀県長浜市の「黒壁スクエア」という観光スポット。

急きょ家族で行ってみることにしました。

思い付きだったので正直長浜がどこにあるかも知らず、いざ行ってみると新快速に乗っていったのにめちゃくちゃ遠かった!!
地図見たらもう岐阜に近かった。

そして着いてみたら想像以上に観光地で、想像以上に観光客が多く、想像以上に広くて楽しかったです。

ただどちらかというと大人がぶらり歩きを楽しむ雰囲気なので、子どもらは退屈そうでした。

お昼は食べ歩きでしのぎつつ、最後に叶匠寿庵のカフェに立ち寄りました。

黒漆喰のシックな古民家を改装したお店で、照明を落とした少しひんやりした雰囲気の静かで上品な佇まい。(めちゃオシャレだが、うちの子らが最も相性悪いやつ)

そして看板商品の「花一日」というどら焼きの特別プレートを注文。

どら焼きの中身をあんこ、発酵バター、チーズクリームから選べてシロップが付き、さらに添えの生クリームのトッピングも選べます。

プラス料金でどら焼きを追加できたので、人数分注文。

運ばれてきてみると、けっこうボリューミーな一皿になってしまいました(笑)。生クリーム多すぎじゃない??

私と主人は発酵バター、長男長女はあんこ、末っ子はクリームチーズ。

発酵バター、とろりとして美味しかったけど、生クリームもつけたのでもったりしすぎちゃったかな。あんこが正解だったかもです。

シロップもかけ、生クリームも乗せ、見た目はぐちゃぐちゃになってしまったけど、めちゃ贅沢な食べ方でした。

セットのドリンクは抹茶にしてみた。久々に抹茶飲みました。

子どもたちいたので慌ただしかったけど、家族でカフェも久しぶりだったし、プチ旅行だったし、楽しかったです。


絹糸もんぶらんどらやき by くろーばー結び

最寄り駅の目の前に1~2年前くらいにできたどら焼き屋さん。

最近流行りのオシャレどら焼きのお店でそれなりに気になってはいたんですが、秋ごろからお店の前に出ている看板にめっちゃ興味そそる商品が!!

それがこのモンブランのどら焼きなんですが、まさにモンブランの名の通り、完全にモンブランのケーキのように栗ペーストを山高に盛り付けています。

注文してからその場で栗ペーストを絞ってくれるので出来立てで提供してくれて、入れ物はハンバーガー入れるんかっていうような高さのあるプラパック(笑)。

どら焼きなので上からもカステラで挟んで仕上げてくれますが、もはやただ乗ってるだけ(笑)。

写真はちょっとペーストが偏ってしまっていますが、看板の写真は本当に山のようになっていました。

で、食べにくいかと思ったけどペーストが割と固めのしっかりとした作りだったので包丁で半分に切ることもできたし、ぐちゃっとなることもなく食べれました。

そしてボリュームすごいなと思ったけど、案外あっさりとしていて、半分にカットしたのにペロッと一人で全部食べてしまいました。

そして予想外に、どら焼きにモンブラン、合う!!

ケーキに比べると当然甘さ控えめであるカステラ生地、オリジナルのモンブランによくあるベースのスポンジよりもあっさりしていて栗ペーストが引き立つ感じ。

これは意外でした。

見た目のインパクトだけの商品と思って買ったけど、予想を裏切られた感じ。

ただし、お値段は予想以上です。

なんと税抜780円!!税込にすると842円!!

は~~~???

高級店のカットケーキだってそんなにしないよ。

少なくとも先々月あたりは680円だった気がするし、それでも充分高いと思ったけど、さらに値上げしてるじゃん。

美味しかったけどリピートはしません。

ちなみにここまで盛り盛りでない普通のモンブランどら焼きも売っていて、そちらは380円。充分高いわ。






「くろーばー結び」という、聞いたことないどら焼き屋さん、母体はハンコメーカーらしい。謎。


ぜんざい @ potala

我が家のほど近くに総持寺というかなり大きなお寺があります。

西国三十三所の一つにも列せられる立派なお寺で、密教系のお寺らしくなんか色々と派手で、境内には様々な施設が作られており、けっこうビジネス上手。

社務所でグッズとかたくさん販売してましたが、数年前についに境内にカフェオープン!!

これがまたガラス張りのオッシャレーなお店で、ちょうどお寺が小高いところにあって、その端に作られたので見晴らしもめちゃ良いはず!!

ずっと気になってました。

近くに用事があったので、天気もいいし、今日3歳娘と一緒に寄ってみました。

ちゃんと参拝したあとね。

予想通り店内はゆったりとしていて落ち着いた雰囲気で、窓からの光で明るく、窓から眺める青空も美しい!!

店員さんも親切でした。

でもお料理はちょっと高すぎたかなー。

以前は800円とかのランチもあったらしいんだけど、今はかつて1200円程度で販売されていた御膳のみで、しかも1500円に値上げされている・・・。物価高だから仕方ないかと思うけど、うーん、これで1500円かぁと言った感じ。

少し足りなかったので570円のぜんざいを注文してみたら、え!?これだけ???てなったんだけど、下の写真をご覧ください。

670円のソフトぜんざいというのが割と豪華な感じで写真に載っていたのでそれに準ずるものと予想しての注文だったんですが、これは本当に単なるぜんざいで、量も少なく、中も餅ではなく白玉団子3個で。地域のお祭りで100円とかで振舞われてるような内容でした。

味自体は普通に美味しかったけど、570円はないわ。ケーキショップでお高いカットケーキ買った方が良かったわ。






店内は参拝ついでの高齢女性が多かったかな。

みんなお金持ってるのねー。若い世代に回してくれ。

ころ柿

まだ実家にいます。

母が職場の上司のお土産?に良いものを貰ってきました。

能登のころ柿!

ころ柿って名前は初めて聞いたけど、見るからに干し柿。

でも見たことないほど美しい干し柿!!

いやほんとこんなに大ぶりで、色合いが均一で、干され過ぎておらず、上品な佇まいの干し柿は初めて見ました。

絶対高いよこれ。

食べてみました。

なんっって甘いの。そしてなんっっと絶妙な歯ごたえなの。

母が作ってくれた干柿も充分おいしいけど、干し過ぎなのかだいぶ固い。

このころ柿は欲し加減が絶妙で、固くなく柔らかすぎず、本当に歯触りが良いです。

そして表面に甘み成分の結晶化したものが均一に浮いてきていて、見た目も美しいうえに甘さが別格。

めちゃくちゃ美味しかったです。

干柿大好きな末っ子に食べさせたい。しかしそれももったいない気がする。
という高級品でした。


天日に干すときに全体に日が当たるようコロコロ回していたから「ころ柿」と呼ばれるようになったらしいです。

水分が50%と比較的多めに残されているものは「あんぽ柿」、それよりも長く干して表面に糖が出てきたら「ころ柿」だそうです。


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