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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

ちゃちゃ豆 by お茶の泉園

熊本のお土産にいただきました。ちゃちゃ豆。

見るからに美味しそうー!

抹茶をまぶしたお豆!!

と思ったんですが、食べてみると・・・。

思ったほど好みでなかった・・・。

まず固い。

完全乾燥のソラマメでした。

ふんわり食感を期待してたんだけどな。

そして苦い。

原材料の筆頭に砂糖が書かれているので相当量は入ってると思うのですが、それでもまだ甘みが足りないような。

どうやらまぶしてあるのは抹茶でもないようで、お茶の粉末って結構苦いですよね。

苦味がダイレクトに来て、特に最近私は濃い緑茶が苦手になってきてるので余計に手が伸びなかったかも。

しかし3歳娘はめっちゃバクバク食べてたんですよ。
ピーマン嫌いとか言ってるけど、ピーマンよりだいぶ苦いと思うけどな!!


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エディブルフラワーかき氷 (ほろ苦甘夏) @ 月曜日の庭

引き続き帰省中。

母が気になっていたという八本松のガーデンカフェ「月曜日の庭」へ行ってみました。

民家?にて月曜だけ営業されていて、そのお庭がとても美しいんです。

通りからも咲きこぼれている花々がよく見えます。

派手というよりは控えめな花が多く、手入れの仕方も人工的ではなく自然のままの風景といった趣。

なにこの癒し空間。

席は室内の座敷とテラスがあったけど、もちろん暑さは覚悟でテラス席!!

お庭に向かってテーブルがしつらえてあり、待ってる間も目に楽しい。

しかもけっこう風が吹いて心地よい。サイコーです。

長女が注文したのはもちろん「エディブルフラワーかき氷」。850円。

期間限定の甘夏テイストで。(他には金時しぐれなど)

運ばれてきたのが、これまたステキーーー!!!


トップにお花があしらってあるボリューミーなかき氷で、チラ見えする甘夏がオシャレ。

そして中には驚き。冷え冷え冷凍イチゴ!イチゴをあえて隠すなんて。しかもけっこう大粒。

シロップは二種類。

何かのホイップ(忘れた)と、写真では隠れて見えないけどアガベシロップ(樹液由来の甘味料)。

左のグラスはなんだっか・・・。

はぁとりあえずもう美しすぎます。

食べてみると、もちろん市販のかき氷シロップのように激甘ではないので、素材そのものの味が感じられました。

甘夏が美味しかった。

子どもには薄く感じたかもしれないけど、やっぱり豪華さが分かったのか、嬉しそうに食べてました。

アガベシロップは倍量あっても良かったかな(笑)

でも手の込んだ一皿でした。




この写真、庭の美しさが切り取れてない・・・。ホントはめちゃくちゃ綺麗です。

あぶりだんご (紅白あんこと発酵あんこ) @ 月曜日の庭

先ほど投稿の「月曜日の庭」さんよりもう一件。

こちらは母が頼んだあぶりだんご。

猛暑の中で食べるものではないかもしれないけど、トッピングの「発酵紅白あんこ」が気になったらしいので。

これがまた洒落てましたー!!

お花の飾りはもちろん、トッピングは3種類から二つ選べて紅白あんこ・発酵紅白あんこをチョイスしたんだけど、加えてさらにきな粉とくるみまで添えられているし、七輪も運ばれてきて自分で焼くスタイル!!

そりゃもう長女が嬉しそうに焼きましたよ。(次女はばあばに抱っこされてぐっすり)

さすがに暑かったけど、こんがり焼けて良い匂いー。

そして発酵あんこがあんこというより味噌のようで、めちゃくちゃあぶりだんごに合う!!

発酵食品オタクの母が特にテンション上がってました。

きなこやら色々つけまくって、贅沢にいただきました。

起きてきた次女も、寝起きでも目を輝かせて食べました。

だんご2本じゃ足りない!もう1本欲しい。

お庭の花と優しい風に癒されながら、娘にだいぶ取られて慌ただしいながら、美味しくいただきました。

ステキなカフェだったー。

しかも店員さんがめちゃくちゃ親切だった!!

やっぱりあんなきれいなお花を育てられる人だからですね。


べっこう飴

飴って簡単に手作りできるんだよと子どもたちに教えたくて。

べっこう飴を作ってみました。

その昔、小学生の時に理科の先生が授業中に作らせてくれたんですよね。めちゃくちゃ美味しかった思い出。

※その時の記憶のためか、今でも飴は「黄金糖」が一番好き


作り方は、
①アルミカップに砂糖10g、水2㏄を入れ、フライパンの上で中~弱火で加熱。

②ブクブクと泡立って、それが収まってキツネ色になったら火からおろす。

③爪楊枝を挿し(なくてもいい)、常温で冷やす。

これだけ。

つまり、砂糖と水を加熱しただけです。

火からおろせば10分ぐらいですぐに固まります。

ショ糖を加熱すると結晶状態の固体からガラス状の固体に変わるという化学変化らしいのですが、私には理論はさっぱりです。ほっほっ。

どうしても熱源から遠いカップのふちの部分は飴に変化せずに砂糖に戻ってしまうので端がちょっと口当たり悪いですが、ほとんどはきれいなべっこう飴になりました。

子どもらは美味しい美味しいと喜んで、砂糖10g(大さじ一杯強)を一気食いでした。





なお、フライパンは乾煎りすることになるので、もう要らんやつを使いましょう。

金沢文鳥 by 清香室町

驚いたことに主人の金沢転勤が終わり、たったの一年で大阪本社に戻ってくることになりました。

何だったんだこの一年・・・。

最後に私が金沢でお気に入りだった和菓子屋の清香室町さんでお決まりの「北前船」と一緒にこの「金沢文鳥」も買ってきてくれました。

このお菓子、リーフレットにも載ってなかった気がするし、初見。

鳥の形の包みがレトロ可愛いです。

中身が想像できないけど、開けてみると一口サイズの羊羹でした。

包みの色が少し違うのは、加賀紅茶味と加賀棒茶味があるから。

紅茶味にはイチジク・レーズン・ラズベリー・クランベリーのドライフルーツが、棒茶味にはアーモンド・ピスタチオのナッツが練りこまれています。

なかなかに豪華だけど、うーん、私は何も入っていない羊羹のが好きかも。

ドライフルーツよりナッツのが食感が良かったですかね。

お茶の風味は主張し過ぎずほのかな感じで、上品でした。

トッピング素材を練りこむのは面白い趣向だったけど、うーん、普通の和菓子の方が好きでした。


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