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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

片栗粉で作る!わらび餅風

母がわらび餅を作ってくれました。

デリッシュキッチンの「片栗粉で作る!わらび餅風」とかいうレシピを参考にしたぽい。

本わらび粉は使っていないので「わらび餅風」ですよね。

片栗粉を使っていることと完成品の見た目はからなんとなーく想像できたのですが、食べてみるとやはり歯ごたえが・・・。

必要以上に粘り気があって、わらび餅のようなスッとした優しい歯切れではなかった。

片栗粉ってどうしても均質に混ざらないですよね。

美味しくなくなはいのですが、なんかこう、ね。デローンとした食感が気になるというか。

甘ければ食べる2歳児はいくらでも頬張ってました。


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ほくほくお団子セット @ eXcafe

嵐山プチトリップ その2

宝厳院を散策した後、食べ歩き2軒目。

こちらもネットで調べて気になっていたお店。

こちらも古民家を改装した和の情緒あふれる建物で、しかも木村英輝という京都の画家が外壁や襖絵を描いてアートなカフェに仕上がっているうえに、インスタ映えするようなメニューがずらりとのことで、そりゃ行ってみなきゃね!!

着いてみると立派な門があり、想像よりも立派な佇まいで、そしてけっこうな待ち客。
と思ったけど割と回転早く、けっこうすぐに席に通されました。ラッキー。

またもや広々したお座敷に通され、襖と掛軸には迫力ある白い獅子の絵が。
窓も大きく取ってあり明るいです。

頼んだのは一番人気の七輪で焼くお団子セット。

ミニサイズの七輪と生のお団子が運ばれてきて、自分で焼いていただきます。

小さな2個刺しのお団子6本(あんことタレ付)と抹茶で1350円はかなりお高く感じるけど、実際焼き立てを食べると、想像以上の美味しさでした!!

ロケーションと見栄え重視で味は二の次でしょ的なお店を想像してたので、まぁハードルが低めに設定されていたのは多少あるとはいえ、焼き立てのお団子はとろーりと柔らかくて伸びが良い!

かといってお餅ほど粘るわけではなく、適度な歯ごたえ。

そして好みの焦げ目が付けられるし、ちょうどよい熱々さで食べられるし。

少し甘みが付けられたお団子自体も美味しかったし、あんこもタレも十分満足にいただけました。

寺社に興味がなく食べることしか嵐山での楽しみがない2歳児が急かすので慌ただしく完食してしまったけど、来て良かった。

でも、時間もないしと慌てて店を出たけど外の壁画とかもっとよく見ておけばよかった。

あと、枯山水風の庭園が眺められる席もあったようなので、他の部屋や席もチラ見しておいても良かったな。


月見団子

今日は中秋の名月です。しかも8年ぶりに満月で見られるとのこと。天気も良さそう。

せっかくなので長女とお団子を作ってみました。

過去のブログを振り返ってみると、お月見に団子を作ったことは一度しかなく、しかも長男が産まれる前。子どもが出来てからは作ったことなかった模様。

そしてその時は白玉粉で作ってたようです。

今回は「だんご粉」を用意してそれで作ってみました。

(なぜならだんご粉を使うレシピがたくさんヒットしたから)

作り方は面倒そうに見えて思ったより簡単でした。

粉に水を混ぜて練り上げ、丸く形を整えたら、熱湯で茹でて冷水にとり完成。

白玉団子と一緒では??

練るときも、生地を練るっていうと失敗がつきもののイメージですが、とくにダマになることもなく、ひたすら混ぜてたらちゃんとそれなりのものになりました。

丸めるところは長女の出番!

これこそ子供が一番やりたいし出来るシーン!

と思ったのだけど、何個か丸めたら飽きてシンクで水遊び始めました。。。そんなもんよね。。。

直径3センチくらいと大きめに丸めたので、茹でるのも案外時間かかったな。

冷水にとって冷ましたら角皿に盛り付け・・・と思ったら、茹でてすぐは滑ってうまく積めない。

完全に冷めたらうまく重ねられました。しまいにはだんご同士がくっついたけどね。

良い感じじゃん!!

ちなみに正式には十五夜は十五個のお団子を重ねるとのことで、下段9個、中段4個、上段に2個となるらしいですが、見た目を重視して頂上は1個にしました。写真映えの方が大事よ。

さて、食べることを考えてタレも必要。

こちらはクックパッドのタコバスキッチンさんのレシピ「間違いない みたらし団子のたれ」で作ってみたのですが、一度目、色が黒すぎ&とろみが足りない感じがして、二度目、醤油をめんつゆに&片栗粉を気持ち増やして作ってみたら良い感じに出来たーけどカツオの匂いが・・・(笑)。

とりあえずタレは二種できました。

まだ月は出てないけど、とりあえずススキを探して記念撮影。

ススキなんて社宅のどこかに生えてるでしょ、と思ったのですが案外なかったので、彼岸花とネコジャラシで我慢(´;ω;`)

※彼岸花は毒があるのでご注意を


さて、日が落ちて暗くなりました。

月・・・上ってこないけどー!!!

昼間は天気よかったのに、いつの間にか厚めの雲が。

月見れないまま、子どもらとお団子食べました。

すっごいモッチモチというかねっちょりねちょねちょだったけど、大きくて歯ごたえあって、お団子は美味しかったです。

みたらしのタレは、後に作った方が冷えたら結局固まってしまいお団子に掛けられず。最初に作った黒い方を掛けて食べたのですが、なんか甘さが足りなかった・・・。

うーん、ちょっと残念な味でした。

でも、昼からずっと甘いもの食べ続けてる末っ子は特に気にせず、最後まで頬張ってました。
(上二人はあまり食べず)





あとからだんご粉と白玉粉の違いを調べてみたのですが、だんご粉はうるち米ともち米が半々で製粉した粉、白玉粉はもち米を製粉したのち色々と手間をかけた粉、ということで製法の違いはあれど、どちらも似たようなお団子が作れるということが分かりました。

白玉粉の方がツルっとモチッとしているようです。

だったら白玉団子の方が良いかな。

だんご粉の方が積みやすいかもですが。

黒豆ショコラ by 小田垣商店

ご主人の実家が篠山というママ友さんがお土産にくれた豆スイーツ。

篠山で豆ってことはアレじゃないですか!

丹波の黒豆!!

わーぉ高級品><

やはりパッケージの裏には「丹波黒100%使用」って書いてありました。

炒った黒豆にチョコと黒豆きな粉をまぶしたもので、大豆でこういうお菓子よく見るけど、大豆よりも大きく、そしてカリっとした大豆よりもわずかにもっちりとしたリッチな歯ごたえで、とても美味しかったです。

あっという間になくなりました。

もう一袋、こちらはふっくらと炊いた黒豆に抹茶をまぶした「抹茶しぼり豆」も黒豆らしい柔らかい食感が美味しかったです。

(しぼり豆というのは乾燥を加えた甘納豆のことらしい)


レインボー琥珀糖

寒天まだ余ってるし、どうにか寒天で美味しいものは作れないかとネット検索。

だいたいが寒天ゼリーですよね。杏仁豆腐とか。

そういうんじゃなくて、なんかもっと違う美味しいものないのー。

と思ってたら、琥珀糖のレシピを見つけました。

琥珀糖!

夏にぴったりだし、何より見た目が綺麗。

ということで作ってみました。

レシピでは赤・青・黄・緑の食紅を使うことになってるんですが、ごく少量しか使わない食紅買うのはもったいないので・・・ちょうど同4色があるかき氷シロップ使うことにしました。

作り方(概要)は、
①水200ml、砂糖300g(!?)、寒天パウダー5gをあわせて加熱し、寒天を溶かす
②食紅をそれぞれ少量の水で溶かし、それぞれ大さじ3ほどの①に混ぜる
③残った透明の寒天液をバットに流し入れ、さらに着色寒天を混ざらないように上から垂らす
④スプーンで大きく混ぜてマーブル状にする
⑤冷蔵庫で冷やしたのち、抜き型で抜いたり手で裂いたりして小分けにする
⑥クッキングシートに広げて風通しの良いところで1週間程度乾かす

ということで、かき氷シロップも水+砂糖みたいなもんだし、一緒よね?と、調理開始。

水200ミリに対してパウダー5g(1袋)、3袋余ってたので、うち二つを半量に分けて、着色の4つを100ミリのシロップで、無着色を200ミリの水(+150gの砂糖)で溶き、それぞれレンジで加熱。(加熱し過ぎて吹きこぼれなどのトラブルあり)

バットに透明液を流し込み、着色液をあとから垂らしていくと・・・。

あれれ、着色液の量が多すぎて透明部分なくなったし、マーブルどころか最後に入れた緑で全体が覆われた感なんですがー!!

どうも着色液は微量でよかった模様。レシピ見たらそれぞれ大さじ3程度って。

失敗。

型抜きは子供たち楽しそうにやってたけど、どうにも色が悪いので、ご近所さんから寒天パウダーもらって本日中に再度挑戦。(←買わないのが私)

上記と同量で寒天液を作ったのち、今度はバットには適度な量を注ぎ、残った液はそのまま固めることにしました。

なのでマーブル模様とは別に5色の寒天も出来上がるということ。

そしてマーブルになる予定だったものは結局うまく混ぜれず、マーブルというより複数色がにじんだだけの模様になってしまいました・・・。なぜ。

あとは乾かして完成です。


数日後。

うーん、水と砂糖という忠実なレシピで作られた透明の寒天だけは、きれいに乾いて砂糖のザラツキが出て来たんですが、シロップで作った方は含水率が減っただけの固めの寒天グミみたいになってきている・・・。

色は鮮やかだけど、表面が妙にシワシワして見た目もビミョウ・・・。

どうもシロップで作ってはいけなかったようです。

果糖ブドウ糖液糖がダメなのかな。


作って10日ほどで食べてみました。

透明液の方はキレイに表面がざらついて、宝石のような美しい琥珀糖になりました。

食感も外はシャリッと中は滑らかで、良い出来。

着色液の方は、色はキレイに出たけど元の寒天が凝縮しただけのものが出来上がって、食感もグニュっといまいちでした。

マーブル液は、透明液が多いところだけうまく乾燥するという、出来上がりもまだら状(笑)。

まぁ子どもらは深く考えず食べてましたが。

琥珀糖自体は美味しかったので、食紅買ってリベンジしようかなー。

青だけでもやりたい。

青はやはり涼やかで特に美しいですよね。






↓↓製作途中

第一陣型抜き後



第二陣



1日経過



2日経過



5日経過






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