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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (洋)」の記事一覧

ノエルタブレット La Maison SHIROKANE

ご近所さんが可愛いクリスマス柄のお菓子をくださいました。

もうすっかりクリスマスの時期ですねー。ちょうど一か月前だわ。

箱を開けると、めーっちゃ可愛いタブレットチョコ5枚。
※写真は4枚しか映ってないけど5枚入りです。

すべてデザインが違って良いですね。

子どもらと分け合って食べました。

私は左下のツリーの入ったチョコを。(絶対末っ子が選ぶと思ったのに、なぜかこれではなく葉っぱ柄を選んだ)

ちょっと大人が食べるには甘すぎたかな。もう少しビターでもよかった。そして一回で食べるには大きすぎた。

でも子供たちは喜んで一気食いしてました。

可愛いと甘いは正義。






原材料の着色料の中に酸化チタンって表記があったんですが、酸化チタンって食べれるんですか。
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プリン @ 純喫茶フルール

勤労感謝の祝日。

娘二人連れて、電車とバス乗り継いで、長岡京の光明寺に紅葉狩りに行きました。

帰りに阪急長岡天神駅のすぐのところにある純喫茶に立ち寄りカフェタイム。

なんか内装が豪華で人気らしいということで気になってたお店なんです。

外観は昭和の雰囲気漂う一軒家の路面店で、古臭い看板、入り口前には曇ったガラスのショーケースに年季の入った料理サンプルが飾られ、なんとなく入りづらい雰囲気。

ですが中に入るとガラッと印象が変わって、豪華なシャンデリア、天井近くの高いところにはステンドグラスのはめ込みガラス、ドレープのカーテンがかかった窓、中央には金魚が泳ぐ池など、なんかいきなり優雅な世界観。

とは言っても、本棚には男性向け漫画がズラッと並び、せっかくの中央の池にも縁に週刊誌や新聞などが無造作に置かれて、昭和感はだいぶ残されている、リアルな純喫茶です。

メニューもナポリタンとかピラフとかバタートーストとか正統派純喫茶を踏襲。

カフェメニューにはもちろん、パフェとプリン(アラモード仕立て)、ありますよ。

娘たちはパフェ、私はプリンをいただきました。

うーん、写真が映える~♪
レトロ感たまらんー!!

私の好きな昔ながらの手作り卵プリンは、食感もしっかりしており、滑らかな口当たりで美味しかったです。

でも雰囲気すべて創業時(1969年)から変わらないような古めかしさがあって良かったのに、お値段だけはきっちり令和価格でしたね(笑)。

プリン一杯で600円。ランチとかもそれなりの値段でした。

それでもかなりの人気店みたいで、13時半の来店でも3組待ちだったし、後からもたくさんお客さん来てました。

長く続いていくといいですね。


スコーン (プレーン、アールグレイ、サルタナ) by MANDARIN ORIENTAL HYDE PARK LONDON

阪急英国フェアより、フードをもう一つ投稿。

スコーンです。

会期前半に目玉として出店していたマンダリンオリエンタルロンドン(ハイドパーク)。

1889年に「紳士クラブ」として建てられた王立公園ハイドパークに隣接するラグジュアリーホテルで、ティールーム「ザ・ローズベリー」はアフタヌーンティーアワードでトラディショナルアフタヌーンティーアワード受賞、とのこと。

スコーンは、プレーンとアールグレイとフルーツ、各357円。

今回ケーキとスコーンたくさん買ったので、こちらは冷凍しておきました。(写真は冷凍前に撮影)

一個ずつラップでぴっちり包んでジップロックに入れて、とちゃんと丁寧にやりました。

で、母が来ている日に解凍して一緒に食べました。

解凍後にトースターで温めて、残していたクロテッドクリーム(日持ち大丈夫なのかは知らんけど)と手作りブルーベリージャム。

プレーンとフルーツはなかなかずっしりで美味しかったです。ちょっと粉感が強かったかな。ボロボロと崩れました。冷凍したからかな。もう少し油脂の粘り気が感じられても良かった。

すごーい絶品!とまでは行かなかったけど、美味しかったです。

アールグレイは軽めのふんわりした口当たりで、ちょっとカップケーキ感。

母が伊豆のホテルから持ち帰ったイチゴジャムも塗ってみましたが、これはめっちゃ合いました。

ブルーベリーも良いけど、やっぱりスコーンにはイチゴジャムかレモンカードが定番だし、よく合うのかな。


フールセック・小缶 by Atelier UKAI

1~2年くらい前、美味しいものに詳しいママ友さんが絶賛していた「アトリエうかい」のクッキー。

え、クッキーなんてどれも同じようなものじゃないの?て聞いたら、いや違うから!これは違いが分かるから!と言われてずっと気になっていました。

梅田の阪急に店舗があるということで昨年末に行ったら、目玉が飛び出る衝撃の価格設定。
え、クッキーにこの値段!!?みたいな。

そして手が届きそうな価格帯のものは軒並み売り切れ。

その後阪急から撤退し、難波と京都河原町の高島屋に出店で、地理的に行きづらくなっていました。

今回、長楽館に行くために河原町で降りたので、高島屋に寄って買ってみました。

看板商品は「フールセック」というバラエティ豊かなクッキー詰め合わせ。

大缶は5,500円、小缶が2,800円(税込)なので、当然小缶を購入。
それでも2,800円ですよ。ほんとに小ぶりな小箱ですよ。

クッキーに2,800円。

子どもがいない平日、誰とシェアするわけでもなく、一人で贅沢にいただきました。

缶を開けると、本当に宝石箱のような色とりどりの可愛らしいクッキー。

フールセックとは一口サイズの焼き菓子のことを指すらしいですが、どれも小ぶりで上品。

右側の方に入っているのに至っては爪くらいのサイズ。

お品書きも入ってて、
〇花形のウィーン風クッキー・木苺のジャムサンド
〇香ばしいゴマのガレット
〇パッションジャムをのせたチョコレートクッキー
〇砂のようにほどけるメープルクッキー
〇ピスタチオジャンドゥージャのチョコサンド
〇貝殻型の紅茶クッキー・レモンジャム添え
〇ヨーグルト・アーモンドとイチゴ・ホワイトチョコのホロホロクッキー
とのことです。

とりあえず大きい方のクッキーを食べてみました。

歯を入れた瞬間、違いが分かった。

なにこれすっごいサクホロ!!

ほんとににホロッホロです。

クッキーって焼き固めてるものっていうイメージあったけど、これはもう砂場の砂の型抜きくらいのもろさ。ぎりぎり形保ってますくらいの柔らかさ。

確かに違いが分かる。うん。

ただ、ねぇ。

クッキー生地は確かに絶品なんだけど、ちょっとそれ以外の+αの色々が・・・。

贅沢に手間かけすぎて、デザインに凝りすぎて、ジャムとかいろいろ乗ってるんですよね。

味や食感に広がりが出て、重層な高級感が出るのは分かるんですが。

やっぱりクッキーは素朴かつシンプルであるべきかと。

あまりこねくり回しちゃダメ。(個人的な主観)

「花形のウィーン風クッキー」がもうとにかく絶妙な甘さと上質なサクホロ食感で特に美味しかったんだけど、中央のジャムがないのが食べたかった!

ピンクのキューブ型の「ヨーグルト・アーモンド・イチゴチョコのホロホロクッキー」もスノーボールクッキーのような食感で美味しかったんですが、今風スイーツにありがちなベリー系の酸味が効いてて、それはそれでモダンなオシャレさで美味しかったんですが、やっぱり普通の優しい甘さのクッキーが好きかな。

全体的に、たしかに一口で違いの分かる高級品でしたが、私の好みにストライクではなかった。

いや、めちゃくちゃ美味しかったですけどね。





なお、「アトリエうかい」は関東で高級レストラン等を経営するうかいグループの洋菓子部門とのことです。

誕生日ナンバーケーキ @ 大陸

長男、10歳の誕生日を迎えました。

10歳ですよ!
二桁ですよ!
アニバーサリーですよ!
二分の一成人式ですよ!!

これはちょっと記念になるケーキにしたいということで、去年母の還暦祝いを探しているときに見つけたナンバーケーキ。
お好みの数字をかたどってくれるという、ありそうでなかったケーキです。

ネットショップで冷凍便でも販売していたけど、冷凍するとイチゴがズワズワになるんですよね。冷凍送料もかかるし。

ショップの住所が姫路になっていたので、姫路なら観光ついでに行けるなということで、誕生日当日に姫路にお出かけしてケーキを直接購入することを計画していました。

ただ姫路ってなんだかんだで遠い。ドアtoドアで片道2時間くらいかかります。持ち歩きが不安ということで、カフェも併設してる本店で食べて帰るという案を採択。お店も快く受け入れてくれました。

心配していた天気も問題なく(前日が運動会で雨天予備日が今日だった)、予定通り姫路城を観光、16時予約していたお店に到着。

「大陸」さんは、姫路で最も古い喫茶店とのことで、戦後間もない1947年創業。

店内は老舗純喫茶らしい雰囲気たっぷりで、狭いながらも年季の入った重厚な調度品と建具、豪華なシャンデリア、セピア色の店内。めちゃ良い!

ほどなくして、ケーキ登場!

箱を開けるとー・・・ドーンと「10」!!

長男には内緒にしていたのでサプライズになったんじゃないでしょうか。

お店の中でローソクも立てて火をつけさせてもらい、お祝いも出来ました。

人気店らしいけどちょうど他に客もいなくて貸切状態。

そしてカットもしてもらい、6人(家族+私の母もいた)で分けました。

ケーキ自体はいわゆるショートケーキなんだけど、なんというかレトロな味わいでしたね。

クリームが緩くて甘めのタイプ。ちょっと軽めの口当たりで昭和感あり。

外周はホワイトチョコがまぶしてあって、これがデザイン的に正解なのかは不明。私は普通に生クリームの断面で良かったんではないかという気もするけど。

トップのデコレーションはイチゴたっぷりだったけど、中に入ってなかったのはちょっと残念だったかな。

どちらかというと子供向けのシンプルでライトな作りと味わいで、7号サイズとなっているし余るかなと思ってたけど、割と簡単に食べられました。

とりあえずお祝いも出来て、美味しい状態で食べられて大満足。

しかしイートインしたぶん、一人一杯ずつドリンク頼んだらそれだけで3,000円強かかり、ケーキが5,940円なので、合計一万円弱かかりました!!わぉ!!!

10歳記念だからと奮発し過ぎたか。

来年は格安ケーキにします(笑)。





店内が暗かったため、少し斜めから写してみた↓↓

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