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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (洋)」の記事一覧

生茶の菓アイスバー @ MALE BRANCHE 京都タワーサンド店

家族で京都駅に遊びに来て、急きょ京都タワーにも上ってみることにしました。

タワーの下のビルの1階は土産物店が集まっているのですが、京都北山の人気洋菓子店マールブランシュが入っており、この京都タワー店限定と書かれたアイスの看板が気になったので、買ってしまいました。

名前は「生茶の菓アイスバー」。
「茶の菓」は抹茶のラングドシャで同店の看板商品です。

どんなものかよく分からないまま興味で購入したら(1個250円)、想像よりだいぶ小さかったーーー!!

写真じゃ分かりづらいけど、カップにエスプーマの濃茶ソースが少量注がれ、そこに抹茶アイスが刺してあります。

食べてみると、うーん、味わいの前にアイスが冷たくて固すぎる・・・。

濃茶にもアイスにもめちゃくちゃ抹茶を感じられたけど、冷たく固くで食べにくかった印象の方が残りました。

カップもアイス棒も京都タワーが描かれて可愛かったけど、まぁ捨ててしまったし。

旅の思い出に良いかもだけど、リピートはしないかな。

写真はカップから出して撮ればよかったなと後悔してます。



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お巻き Roll cake (紅茶) by 木屋傳

社宅のママさんが
「バレンタインありがとうー!来月お返しをし忘れたらいけないから、もう今のうちに第一弾として渡しておく」
とか言って箱入りケーキをくださいました。

まだ2月!!

そんなんあり!?て思うけど、むかし私の母親に「還暦祝を渡せなかったらいけないので先に渡しておく」と7年も前に還暦祝いをくださった方を知っているので、彼女に比べたら些細なことですね。

ボックスの中はロールケーキで、私の好きな紅茶入り。

私そんなに大したもの渡してないのに、お返しが何倍にもなって返ってきた(汗)。

食べてみると、米粉のケーキ?と思うような妙にもっちりした生地で、紅茶の茶葉がそのまま混ぜてあるのでその歯触りもあって、新感覚の食感です。

別に米粉は使ってなくて、原材料見ると玉子が筆頭に書かれていたので、配合の違いでしょうか。水あめも入っているようだから、その関係?

甘さ控えめで新食感で美味しかったのですが、どちらかというと一般的なロールケーキのふんわりした生地の方が個人的には好みでした。


くださった方の地元福井の和菓子屋さん製とのことで、和菓子店が作ったケーキだから和風感があったのでしょうか。

酒まんじゅうとか人気なようです。


フォンダンルビーショコラパンケーキ @ MooM Cafe

よく行く高槻市駅前のダイコクドラッグの上の階に、どうやら去年めちゃ可愛いパンケーキのお店がオープンしたらしく、インスタで見つけて気になっていました。

バレンタインの今日、お菓子たくさん家に残ってるし、今からたくさん貰うということも分かってるのに、近くに用事があったので立ち寄ってしまいました。

メニュー見たらどれもすっごい豪華に盛り付けられてて超かわいいーー。超ばえー!!

あ、でもどれもなかなかのお値段です。

しかし3歳娘が「これが食べたい♡」と言ったので、フォンダンルビーショコラパンケーキ(バレンタイン限定)、お値段1590円を注文することにしました。

うーん、結構なランチが食べれる額だけど。

でもまぁそれくらい手間かかるんだろうなってくらいの時間がかかって運ばれてきた一皿は、めっちゃキュートォォ!

メニュー写真と違うくない?てことはよくあるけど、これは本当にメニュー写真の通りの豪華さでした。

パンケーキも生クリームもしっかり厚みがあって、トッピングもバランス良くセンス良く。

3歳娘も喜ぶ可愛さ。最初に自らお皿と一緒に写真に写ろうとする令和生まれ。

そして写真撮り終わった瞬間、一番上のトッピングチョコは食べられました。

自分と娘に切り分けていただきます。

味も美味しー!

今まで食べた、いわゆる「ふわふわパンケーキ」の中でも断トツでふわふわでした。

パンケーキというよりもはやスフレ?

ふわふわで、でももっちりで、極上の食感。

間にもシロップがかかってたし、上の生クリームと一緒に食べると夢心地~。

ボリュームもあるので娘と一緒に食べてちょうどいいくらいでしたね。一人では多すぎるかもしれない。

全部甘いので最後はもう味も分からなくなってきたけど、本当に女子気分上がるキャッチーな一皿でした。

白を基調として光がたくさん入る明るい店内はオシャレだったし、小上がりがあって子供用のキュートなオモチャも置いてあり、他に客もおらず(心配になるが)、めちゃくつろげました。






トッピングのハートの形の物(写真ではちょっと隠れてるけど)、食べれるのかと娘がかじったら、下のピンのところからフルーツソースがぴゅーッと出てきて、めちゃ服にかかった。
あれはソースです。ご注意を。(笑)

チョコレートバーク

去年失敗したマーブルチョコレート(って言ってみたりマンディアンて言ってみたりしてるやつ)。

ただ板チョコを割って、彩りよく並べて、レンジで溶かして、爪楊枝でマーブルにするだけのやつ。

今年もバレンタインの季節になり、ようやくピンクの板チョコが店頭に並んだので(実はこの時期以外は売ってない)、リベンジ。

トッピング用にわざわざ高いグラノーラも用意。
(なんでグラノーラってあんなに高いの。もう少し少量で売ってほしい。)

ミルクとホワイトとイチゴを適当に割って並べて、レンジで200Wで様子見ながら加熱。

ホワイトとイチゴは良い感じに溶けるんですが、ミルクが溶けきらないうちにすぐに加熱し過ぎになってブクブクと泡立って固くなりました。

なんでー!!

ミルクだけとろりとならず、当然マーブルにもできず。

失敗です。

キェェェェェ!もうこんなもの作らん!!二度と作らん!!

と思ったのですが、固まって割ってみると、ピンクと白のマーブルはキレイに出来てて綺麗。

味ももちろん板チョコだから美味しい。

イチゴとホワイトだけだったらうまく作れるんじゃない?と思い立ち、その二枚を買いなおしてリトライ。

しかも今度はマーブルを作りやすいように1カケラずつに割って交互に並べ、ムラにならないように小さめサイズで作ってみました。

そしてレンジで様子見ながらチン。

結果、同じような程度でうまくとろっと溶けましたー!!!

あとは急いで楊枝で混ぜて、グラノーラをまぶすだけ。
(カルビーフルグラって、中身はほとんど麦で、ドライフルーツやカボチャの種など彩りの良いもの実はめちゃ少ないんですよね。めちゃかき回して探したわ。)

今度は良いのが出来ました。

これなら人にも渡せる。

というわけで、ポイントは
①ホワイトとイチゴのみ使う
②小さく割って色の接地を増やし、サイズも小さめに
②200Wで様子見ながら溶かす (概ね2分弱?)
となりました。

でも溶けたチョコが流れて薄ーい出来上がりになってしまうのはどうやっても防げない。

気にならないと言えば気にならないけど、タブレットチョコとはちょっと言えない感じです。





↓溶けたところ




あ、タイトルに入れてる名前の「チョコレートバーク」は店頭に置いてあったガーナのレシピ集に似たようなものがこの名前で紹介されていたので、それで投稿してみました。

バークというのは薄い板状のものをざっくり割ったものを指すようです。

プレーンシフォンケーキ by ぴざか屋

昨日行った長浜で観光エリアをブラブラ歩いていると、とある飲食店の店頭にて見過ごせないポップが目に入りました。

「ただいまシフォンケーキ1000円⇒600円」

え?1000円が600円??

しかもホールのまるまる一個が600円とな。

しかも税込600円とな。

それは・・・もう状況とか関係なく買うしかないでしょ。

※状況とは、今ここで買うものか?とか、持ち運び大変じゃん?とか、バレンタイン前に余計なスイーツ(日持ちしない)買うの?とか、明日から主人は出張でいないよ?とかetc

いや、やっぱり600円は買うしかないよね。

でも買った後に主人に「もともと600円程度の物なんじゃないの?」と言われて、それもそうかとちょい損した気分に。

ですが今日食べてみたら、やっぱり普通に美味しいシフォンケーキだったし、原材料見ても無添加だったし、これでホールサイズ600円ならやっぱりとてもお得だったと思いました。
(だいたい今はホールのシフォンケーキなんて1000円でも買えないくらいよね。)

午後からバレンタインスイーツなども作らなくちゃいけないのに、朝から食べ過ぎてしまった。

シフォンケーキはお腹にたまりにくいからついもう一口となってしまうし、ホールサイズはついもう一切れと食べ過ぎてしまうからいけませんね。





写真はだいぶ復活してるように見えますが、2時間以上エコバッグで持ち歩いたので、家に着いたときはめちゃ型崩れしてました(笑)。

売っていたお店はケーキ屋ではなく窯焼きピザのレストラン。
元はデザートで出していたシフォンケーキが人気になり販売を始めたそうです。

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