ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
カテゴリー「アフタヌーンティー」の記事一覧
- 2024.12.18
ホワイトクリスマスアフタヌーンティー @ スモーク & スピン
- 2024.11.20
和のアフタヌーンティー @ 茶寮 八翠
- 2024.10.29
アフタヌーンティー @ ROSE TEA ROOM
- 2024.09.11
Osaka キャッスル アフタヌーンティー @ ラウンジ&バー SEN (舟)
- 2024.06.12
お茶アフタヌーンティー ~雅な茶会~ @ メインラウンジ
ホワイトクリスマスアフタヌーンティー @ スモーク & スピン
- 2024/12/18 (Wed)
- アフタヌーンティー |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
2024年クリスマスシーズンのアフタヌーンティーは、ツリースタンドの写真にくぎ付けになったセンタラグランドホテル大阪にしてみました。
こんなアフタヌーンティーセット聞いたことないぞ?と思ったけど、どうやら去年開業のまだ新しいホテルのようです。
金属製のツリースタンドがウリでオールシーズン使用しているようですが、ツリーが最も映えるのはやっぱりクリスマスの時期よね!
しかもホワイトクリスマスをテーマにしたということで、お料理も白一色とか。
とても楽しみにしてて、誰も風邪をひかず無事予約日に行くことが出来ました。
ホテルがある場所は難波なんだけど、分かりにくい!
難波なんて久しぶりだし改札出てから相当迷いました。
どうにか到着。
センタラグランドはタイの高級ホテルブランドらしく、新しい館内は南国リゾートとシティスタイルが混じってハイセンスな感じ。
会場のダイニングは33階にあり、通された窓側の席は圧倒的な景色!!
隣に建ってる私の大好きな建築造形のなんばパークスも見下ろせて(ちょっと窓枠で見えづらかったけど)素晴らしいお席。
ただアフタヌーンティー客は窓側の一段高くなったフロアに固められていてテーブル同士も近く、今日は満席だったのか、まぁまぁ広い店内の一角だけぎゅう詰めにされていたのは何か違和感。
そして私以外は皆女性グループ客でキャッキャしてました。一人客私だけで浮いてたと思うけど、別に何とも思わない。
最初に運ばれてきたのはウェルカムドリンクのオリジナルモクテル(ノンアルコールカクテル)。
エルダーフラワーとアップルシナモンのトニックウォーターとのこと。サッパリ甘くて美味しかったです。
そのあと、お待ちかねのツリー登場!!
来たー!!めっちゃオシャレー!!
針金で作られたツリーにホワイトカラーのスイーツが7種類も。キュートです!
これ、見栄えを意識してか、たぶん一人客でも二人分のスイーツが飾られてたっぽい。
一人客お得ですよ!
内容は
〇ホワイトシュー
〇オーナメント カシスチーズ (丸い飾り風)
〇ココナッツマカロン
〇スパイスクッキー (雪の結晶)
〇ウィスキーボンボン (半球)
〇バニラマドレーヌ (貝殻)
〇ポンデケージョ
どれもホテルメイドの間違いない品質でした。ボンボン滑らかな口当たりで美味しかった!!
ただこれを半分も食べてないうちに結構お腹いっぱいに・・・。やばいやばい。
しばらくしてからメインの三段スタンド登場。
これも白一色の内容で、クリスマスモチーフが可愛くて、とっても映え!!
メレンゲのツリーとか少しピンクがかったオーナメントのゼリーコーティングとか、とにかくテンション上がります。
なんですが・・・圧倒的に甘いもののウェイトが大きいな。。。
アフタヌーンティーなんで当たり前なんですが、特に今回は白スイーツということで、もったり重たそうなものが多く見える。
内容は上段から
〇スノーロールケーキ
〇ホワイトバニラオーナメント
〇ホワイトパウンドケーキ
〇ホワイトストロベリーツリー
〇スコーン プレーン&塩ラムレーズン
〇ホワイトぶり大根
〇白子のフラン
〇鰻手毬寿司
〇キチンスモーブロー
〇チーズフライトチキン (後から別提供)
です。
すでに焼き菓子でお腹膨れてたので、慎重にスイーツとセイボリーを交互にいただきました。
メレンゲツリーは、中に何とまるまるイチゴが入ってたし、オーナメント風のものも中はカスタードクリームだったし、驚きいっぱいの素敵スイーツだったんだけど、やっぱり甘く重すぎた。最後の方、味分かってない。
だから別盛りで来たチーズフライドチキン、より一層美味しく感じた(笑)。
他のセイボリーも全部。
予約した時にこうなることをすでに予想していたから、ツリーの焼き菓子は持ち運べそうだし念のため持ち帰り用の袋を用意しておこうと思ったはずなのに、結局持って来忘れたんですよね。
やっぱりツリーの焼き菓子は食べ切れず、むりやりティッシュに包んで持ち帰りました。
※店員には持ち帰り禁止と言われたのでこっそりと
(後ほど長女が美味しくいただきました)
口の中が甘くなりすぎて最後ちょっとしんどかったけど、でもお料理の美しさと景色の美しさと店内の美しさで総合的に満足です。
三人しかいなかったスタッフは忙しそうでなかなか気づいてもらえなかったり、お茶を持ってくるのが時間かかったり、会計や退席を急かしたりと微妙にモヤモヤも残りますが、まぁここからの眺めで許してやろうか(何様)。
帰りはなんばパークスの屋上庭園を散歩して(極寒)、そこからさっきまでいたホテルの33階を見上げて、気分良く帰りました。
こんなアフタヌーンティーセット聞いたことないぞ?と思ったけど、どうやら去年開業のまだ新しいホテルのようです。
金属製のツリースタンドがウリでオールシーズン使用しているようですが、ツリーが最も映えるのはやっぱりクリスマスの時期よね!
しかもホワイトクリスマスをテーマにしたということで、お料理も白一色とか。
とても楽しみにしてて、誰も風邪をひかず無事予約日に行くことが出来ました。
ホテルがある場所は難波なんだけど、分かりにくい!
難波なんて久しぶりだし改札出てから相当迷いました。
どうにか到着。
センタラグランドはタイの高級ホテルブランドらしく、新しい館内は南国リゾートとシティスタイルが混じってハイセンスな感じ。
会場のダイニングは33階にあり、通された窓側の席は圧倒的な景色!!
隣に建ってる私の大好きな建築造形のなんばパークスも見下ろせて(ちょっと窓枠で見えづらかったけど)素晴らしいお席。
ただアフタヌーンティー客は窓側の一段高くなったフロアに固められていてテーブル同士も近く、今日は満席だったのか、まぁまぁ広い店内の一角だけぎゅう詰めにされていたのは何か違和感。
そして私以外は皆女性グループ客でキャッキャしてました。一人客私だけで浮いてたと思うけど、別に何とも思わない。
最初に運ばれてきたのはウェルカムドリンクのオリジナルモクテル(ノンアルコールカクテル)。
エルダーフラワーとアップルシナモンのトニックウォーターとのこと。サッパリ甘くて美味しかったです。
そのあと、お待ちかねのツリー登場!!
来たー!!めっちゃオシャレー!!
針金で作られたツリーにホワイトカラーのスイーツが7種類も。キュートです!
これ、見栄えを意識してか、たぶん一人客でも二人分のスイーツが飾られてたっぽい。
一人客お得ですよ!
内容は
〇ホワイトシュー
〇オーナメント カシスチーズ (丸い飾り風)
〇ココナッツマカロン
〇スパイスクッキー (雪の結晶)
〇ウィスキーボンボン (半球)
〇バニラマドレーヌ (貝殻)
〇ポンデケージョ
どれもホテルメイドの間違いない品質でした。ボンボン滑らかな口当たりで美味しかった!!
ただこれを半分も食べてないうちに結構お腹いっぱいに・・・。やばいやばい。
しばらくしてからメインの三段スタンド登場。
これも白一色の内容で、クリスマスモチーフが可愛くて、とっても映え!!
メレンゲのツリーとか少しピンクがかったオーナメントのゼリーコーティングとか、とにかくテンション上がります。
なんですが・・・圧倒的に甘いもののウェイトが大きいな。。。
アフタヌーンティーなんで当たり前なんですが、特に今回は白スイーツということで、もったり重たそうなものが多く見える。
内容は上段から
〇スノーロールケーキ
〇ホワイトバニラオーナメント
〇ホワイトパウンドケーキ
〇ホワイトストロベリーツリー
〇スコーン プレーン&塩ラムレーズン
〇ホワイトぶり大根
〇白子のフラン
〇鰻手毬寿司
〇キチンスモーブロー
〇チーズフライトチキン (後から別提供)
です。
すでに焼き菓子でお腹膨れてたので、慎重にスイーツとセイボリーを交互にいただきました。
メレンゲツリーは、中に何とまるまるイチゴが入ってたし、オーナメント風のものも中はカスタードクリームだったし、驚きいっぱいの素敵スイーツだったんだけど、やっぱり甘く重すぎた。最後の方、味分かってない。
だから別盛りで来たチーズフライドチキン、より一層美味しく感じた(笑)。
他のセイボリーも全部。
予約した時にこうなることをすでに予想していたから、ツリーの焼き菓子は持ち運べそうだし念のため持ち帰り用の袋を用意しておこうと思ったはずなのに、結局持って来忘れたんですよね。
やっぱりツリーの焼き菓子は食べ切れず、むりやりティッシュに包んで持ち帰りました。
※店員には持ち帰り禁止と言われたのでこっそりと
(後ほど長女が美味しくいただきました)
口の中が甘くなりすぎて最後ちょっとしんどかったけど、でもお料理の美しさと景色の美しさと店内の美しさで総合的に満足です。
三人しかいなかったスタッフは忙しそうでなかなか気づいてもらえなかったり、お茶を持ってくるのが時間かかったり、会計や退席を急かしたりと微妙にモヤモヤも残りますが、まぁここからの眺めで許してやろうか(何様)。
帰りはなんばパークスの屋上庭園を散歩して(極寒)、そこからさっきまでいたホテルの33階を見上げて、気分良く帰りました。
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和のアフタヌーンティー @ 茶寮 八翠
- 2024/11/20 (Wed)
- アフタヌーンティー |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
11月のアフタヌーンティーは紅葉の嵐山にしたいと思っていたので、美しい景色が堪能できるという翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都というホテルの「茶寮 八翠」さんをチョイス。
今年はいつまでも暑くて、だから紅葉も遅めだろうと予約を下旬の20日にしてみたんですが、それでも当日の予報はまだ色づき始めといったところ。
11時の予約だったのに、朝ダラダラしてしまった結果、予約の時間に間に合わないことに!嵐山線は本数少ないんだった(泣)。
ハイシーズンだからか、アフタヌーンティーも11時~、12時半~、14時~、15時半~の4部制!!
ラストオーダーまで1時間ちょいしかないという時間設定。
なのに遅刻とかマジで何やってんのー!!
ハイシーズンだからか、全ての部で予約いっぱいらしいし。
もはや駅からはタクシーで行きました。
渡月橋から保津川沿いに少し奥まで行った先にあるホテルは、まぁいかにも高級そうな佇まい。
古めかしいお寺の門のような入口にはホテルマンが待機しており、スムーズに案内してくれます。
アフタヌーンティー会場である茶寮は門をくぐってすぐ左手にあった茅葺の和風建築の建物で、残念ながら敷地の奥までは行けず。
ですがこの建物も落ち着いた和の空間がとても品が良く、さらに眼前には保津川の絶景!
(一段高くなった場所に立ってるので、下の遊歩道を歩いている人たちからは見えない)
室内とテラスと席を選べたので、今日はさほど寒くもないし、テラスにさせてもらいました。
色づき始めた山あいと、その前のゆったりした川の流れの中で屋形船やボートで楽しむ人たち。とてもいい景色でした。
水上や遊歩道から楽しそうな観光客の声が聞こえるのも心地よいBGM。(半分は外国語)
11月の柔らかい日差しも気持ちいいです。
まずお通しの漢茶が運ばれてきて、それからフード一式が到着。
これがまたすっごく良かったんですよ。
何が良かったって、セイボリーが多かった!
つまり甘味よりご飯ものがメインの献立でした。
内容は、お重に
〇さつまいもとクリームチーズのサラダ
〇金時人参と木耳のあちゃら和え
〇ひよこ豆と牛すじの煮込み
〇海老とレタスのロール寿司
〇無花果とカマンベールのキッシュ
〇舞茸の天ぷら
〇サバサンド
〇鱈の味噌漬け焼
〇牛蒡と蓮根のピクルス
〇笹巻麩
〇穴子の八幡巻
その手前には、メニュー表に記載がなかったけど
〇さつまいもサラダ
〇ポタージュ
左手に
〇グルテンフリーのカヌレとオランジェット
奥の3段スタンドには、亀屋良長とのコラボで
〇鳥羽玉
〇醒ヶ井
〇餡の匣
です。
「冬のスキンケア」をテーマに、漢方の考えに基づいた食材をふんだんに使用しているとのこと。
甘味が少なめな上に、和食なので乳脂肪分がほとんどなく、なので胃もたれを心配して食べる順番を気にする必要はなさそう。
ということで、普通にセイボリーからいただくことにしました。
アフタヌーンティーというより懐石のお弁当のようですね。
鱈の味噌漬けとか。
どれも上品でとっても美味しかったです。
テラスで食べてるので、もともと冷えてるのがさらに冷たくなっていく感じはありましたが(笑)。
牛すじ煮込みとか、なかなかアフタヌーンティーでは食べられない。
ポタージュがあるのも良かった。水分がある食べ物嬉しい。
最後に亀屋良長さんの和菓子3つをいただいたのですが、どれも品のいいお味で美味しかったです。
鳥羽玉は同店の看板商品で、220年前の創業当初よりあるらしい!のですが、それを柿の餡で作ってみたとのこと。
餡の匣というのは同店の洋菓子商品らしいのですが、これがサツマイモのクリームで仕上げてあって、とても良かった!もう1個食べたいです。
とりあえず全て美味しく、そして全体的にヘルシーだったので苦しくもならず、短い時間の中で全部いただくことできました。
ラストオーダーの後、時間になったら呼びに来てくれるものだろうと本を読んでいたんですが結局退出を促されることもなく、スタッフの方たちも皆丁寧で親切でした。
紅葉の嵐山や午後の日差しに照らされた渡月橋の景色は美しく、身体によいお食事と温かいお茶で英気を養えた良い時間でしたね。
今年はいつまでも暑くて、だから紅葉も遅めだろうと予約を下旬の20日にしてみたんですが、それでも当日の予報はまだ色づき始めといったところ。
11時の予約だったのに、朝ダラダラしてしまった結果、予約の時間に間に合わないことに!嵐山線は本数少ないんだった(泣)。
ハイシーズンだからか、アフタヌーンティーも11時~、12時半~、14時~、15時半~の4部制!!
ラストオーダーまで1時間ちょいしかないという時間設定。
なのに遅刻とかマジで何やってんのー!!
ハイシーズンだからか、全ての部で予約いっぱいらしいし。
もはや駅からはタクシーで行きました。
渡月橋から保津川沿いに少し奥まで行った先にあるホテルは、まぁいかにも高級そうな佇まい。
古めかしいお寺の門のような入口にはホテルマンが待機しており、スムーズに案内してくれます。
アフタヌーンティー会場である茶寮は門をくぐってすぐ左手にあった茅葺の和風建築の建物で、残念ながら敷地の奥までは行けず。
ですがこの建物も落ち着いた和の空間がとても品が良く、さらに眼前には保津川の絶景!
(一段高くなった場所に立ってるので、下の遊歩道を歩いている人たちからは見えない)
室内とテラスと席を選べたので、今日はさほど寒くもないし、テラスにさせてもらいました。
色づき始めた山あいと、その前のゆったりした川の流れの中で屋形船やボートで楽しむ人たち。とてもいい景色でした。
水上や遊歩道から楽しそうな観光客の声が聞こえるのも心地よいBGM。(半分は外国語)
11月の柔らかい日差しも気持ちいいです。
まずお通しの漢茶が運ばれてきて、それからフード一式が到着。
これがまたすっごく良かったんですよ。
何が良かったって、セイボリーが多かった!
つまり甘味よりご飯ものがメインの献立でした。
内容は、お重に
〇さつまいもとクリームチーズのサラダ
〇金時人参と木耳のあちゃら和え
〇ひよこ豆と牛すじの煮込み
〇海老とレタスのロール寿司
〇無花果とカマンベールのキッシュ
〇舞茸の天ぷら
〇サバサンド
〇鱈の味噌漬け焼
〇牛蒡と蓮根のピクルス
〇笹巻麩
〇穴子の八幡巻
その手前には、メニュー表に記載がなかったけど
〇さつまいもサラダ
〇ポタージュ
左手に
〇グルテンフリーのカヌレとオランジェット
奥の3段スタンドには、亀屋良長とのコラボで
〇鳥羽玉
〇醒ヶ井
〇餡の匣
です。
「冬のスキンケア」をテーマに、漢方の考えに基づいた食材をふんだんに使用しているとのこと。
甘味が少なめな上に、和食なので乳脂肪分がほとんどなく、なので胃もたれを心配して食べる順番を気にする必要はなさそう。
ということで、普通にセイボリーからいただくことにしました。
アフタヌーンティーというより懐石のお弁当のようですね。
鱈の味噌漬けとか。
どれも上品でとっても美味しかったです。
テラスで食べてるので、もともと冷えてるのがさらに冷たくなっていく感じはありましたが(笑)。
牛すじ煮込みとか、なかなかアフタヌーンティーでは食べられない。
ポタージュがあるのも良かった。水分がある食べ物嬉しい。
最後に亀屋良長さんの和菓子3つをいただいたのですが、どれも品のいいお味で美味しかったです。
鳥羽玉は同店の看板商品で、220年前の創業当初よりあるらしい!のですが、それを柿の餡で作ってみたとのこと。
餡の匣というのは同店の洋菓子商品らしいのですが、これがサツマイモのクリームで仕上げてあって、とても良かった!もう1個食べたいです。
とりあえず全て美味しく、そして全体的にヘルシーだったので苦しくもならず、短い時間の中で全部いただくことできました。
ラストオーダーの後、時間になったら呼びに来てくれるものだろうと本を読んでいたんですが結局退出を促されることもなく、スタッフの方たちも皆丁寧で親切でした。
紅葉の嵐山や午後の日差しに照らされた渡月橋の景色は美しく、身体によいお食事と温かいお茶で英気を養えた良い時間でしたね。
アフタヌーンティー @ ROSE TEA ROOM
- 2024/10/29 (Tue)
- アフタヌーンティー |
- CM(0) |
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- ▲Top
10月といえば秋の薔薇のシーズン。
ということで、吹田の住宅街にあるという英国スタイルカフェ「ローズティールーム」さんにお邪魔しました。
吹田駅からけっこう歩いて(もう少し近いのかと思っていた)辿りついたお店は、本当に自宅の一室を改造してお店にしたこじんまりとしたもの。
玄関先には西洋風にオシャレに手入れされたバラなどの植物が配されて、その奥靴を脱いで上がる仕様です。
今日は非常に残念なことに雨が降っているうえに、10月下旬なのに(今年暑かったせいか)まだ薔薇は全く咲いておらず。
景色は希望のものとなりませんでしたが。
年配の女性オーナーが案内してくださった店内はとっても素敵でした!!
古めかしいアンティーク家具。テーブルにはクロスが掛かってお花が生けてあり、周りには骨董品が飾られているようなエレガントでクラシックな雰囲気。
きっとオーナーの趣味を全て詰め込んだ空間なのでしょう。
他に客がいなかったので好きな席に座らせてもらいました。
アフタヌーンティーは、小さい二段スタンドに自家製スコーンとミニサンドイッチ、焼き菓子。プレートに自家製ケーキが二種。選べる紅茶。これで1,500円(税込)って安い!!
今回スコーンがちょっと変わり種。
甘さをかなり抑えてあって(というか砂糖入ってない?)、究極にモロモロした食感。
クロテッドクリームではなくクリームチーズとジャムが塗ってあり、食べてみるとチーズの塩気と風味がすっごく印象的。
こういうスコーンもアリだと思いました。
ケーキはアップルカントリーケーキとカボチャのプディングの二種類。
カントリーケーキが小麦粉のボソボソとした素朴な食感と炊いたリンゴのじんわりした甘さで特に美味しかったです!
本当にカントリー感ある。家庭料理って感じ。
ケーキ屋さんにはなかなか売ってない英国菓子の趣。
ミニサンドイッチは本当にミニサイズだったけど、正統派のキュウリのサンドイッチ。
でも玉子入りでより美味しかったです。これもパンの耳を切り落とさない手作り感が良い。
全部美味しくて多すぎないボリューム感も満足だったのですが、少し甘いものにウェイトが偏ってたので、せめて生ハム1枚とかあったら良かったなか。
それか軽くランチしてから来るべきだったか。
でも1,500円で英国の雰囲気を味わえた、とてもいいお店でした。
オーナーも適度に気さくに話しかけてくださって、英国が好きならと英国ライフスタイル雑誌「RSVP」を読ませてくれたり(私がその雑誌を存じ上げずすみません)、最初クラシック音楽がかかってたのに途中で高級そうなオルゴールを生演奏してくれたりと、おもてなしの心が感じられました。
懇意にしているオルゴール専門店で購入したそうなのですが、いくらしたんでしょうね。
オーナーの趣味やセンスやこだわりがたくさん感じられて、良い時間を過ごせた素敵なお店でした。
タティングレースというレース編みの資格も持ってらっしゃるそうで、レッスンとかもしているそうです。
ということで、吹田の住宅街にあるという英国スタイルカフェ「ローズティールーム」さんにお邪魔しました。
吹田駅からけっこう歩いて(もう少し近いのかと思っていた)辿りついたお店は、本当に自宅の一室を改造してお店にしたこじんまりとしたもの。
玄関先には西洋風にオシャレに手入れされたバラなどの植物が配されて、その奥靴を脱いで上がる仕様です。
今日は非常に残念なことに雨が降っているうえに、10月下旬なのに(今年暑かったせいか)まだ薔薇は全く咲いておらず。
景色は希望のものとなりませんでしたが。
年配の女性オーナーが案内してくださった店内はとっても素敵でした!!
古めかしいアンティーク家具。テーブルにはクロスが掛かってお花が生けてあり、周りには骨董品が飾られているようなエレガントでクラシックな雰囲気。
きっとオーナーの趣味を全て詰め込んだ空間なのでしょう。
他に客がいなかったので好きな席に座らせてもらいました。
アフタヌーンティーは、小さい二段スタンドに自家製スコーンとミニサンドイッチ、焼き菓子。プレートに自家製ケーキが二種。選べる紅茶。これで1,500円(税込)って安い!!
今回スコーンがちょっと変わり種。
甘さをかなり抑えてあって(というか砂糖入ってない?)、究極にモロモロした食感。
クロテッドクリームではなくクリームチーズとジャムが塗ってあり、食べてみるとチーズの塩気と風味がすっごく印象的。
こういうスコーンもアリだと思いました。
ケーキはアップルカントリーケーキとカボチャのプディングの二種類。
カントリーケーキが小麦粉のボソボソとした素朴な食感と炊いたリンゴのじんわりした甘さで特に美味しかったです!
本当にカントリー感ある。家庭料理って感じ。
ケーキ屋さんにはなかなか売ってない英国菓子の趣。
ミニサンドイッチは本当にミニサイズだったけど、正統派のキュウリのサンドイッチ。
でも玉子入りでより美味しかったです。これもパンの耳を切り落とさない手作り感が良い。
全部美味しくて多すぎないボリューム感も満足だったのですが、少し甘いものにウェイトが偏ってたので、せめて生ハム1枚とかあったら良かったなか。
それか軽くランチしてから来るべきだったか。
でも1,500円で英国の雰囲気を味わえた、とてもいいお店でした。
オーナーも適度に気さくに話しかけてくださって、英国が好きならと英国ライフスタイル雑誌「RSVP」を読ませてくれたり(私がその雑誌を存じ上げずすみません)、最初クラシック音楽がかかってたのに途中で高級そうなオルゴールを生演奏してくれたりと、おもてなしの心が感じられました。
懇意にしているオルゴール専門店で購入したそうなのですが、いくらしたんでしょうね。
オーナーの趣味やセンスやこだわりがたくさん感じられて、良い時間を過ごせた素敵なお店でした。
タティングレースというレース編みの資格も持ってらっしゃるそうで、レッスンとかもしているそうです。
Osaka キャッスル アフタヌーンティー @ ラウンジ&バー SEN (舟)
- 2024/09/11 (Wed)
- アフタヌーンティー |
- CM(0) |
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- ▲Top
残暑というには暑すぎてまだまだ真夏な9月半ば。
もはやヌン友(笑)である元勤務先の同期の子と一緒に、ダブルツリーというホテルのアフタヌーンティーに行ってきました!
前回のリーガロイヤル行った後に彼女が「次はここに行こう」と誘ってくれたところで、なんと今年の5月にオープンしたばかりというニュースポット。
ダブルツリーはヒルトンホテルの系列で、今度の立地はなんと大阪城の目の前です。
通された6階ラウンジの窓際の席はもう!パノラマビューのガラス窓から美しい大阪城の姿がこんなに大きく!!
大阪城って敷地がかなり広いうえに天守閣は小高くなった部分に建てられているので、かなり広範囲に視認性は良いのですが、間近で見られる良い場所って案外ないんですよ。(敷地内に入ると逆に障害物が多い 見上げる形になるし)
でもこのラウンジからの眺めは、こんなに近く、さえぎるものなく、天守と同じ目線で、美しい外郭が望めます。
なかなかこの絶景はない。
しかも敷地や堀に沿ってけっこう木が植えられていて鬱蒼としているので、余計なものも見えなくて良い眺め。
空の青と葉の緑と大阪城の緑青!
涼しい部屋から眺める快晴の街並み。めっちゃサイコー。
って、眺めについて長めに喋りすぎた。
本題はアフタヌーンティー。
お店の中は店名の通り、舟のような設えです。いや、舟っていうより船ですね。
中世の帆船の雰囲気で、カジュアルながらもオシャレ。
予約より早めに到着したのですが、スマートに案内してもらえました。
楽しく喋っているとティースタンド登場!
これがもうめっちゃ素敵!!
大阪城を意識したと思われる直線的なデザインのスタンドがスタイリッシュ!
和風なんだけど和すぎないのが良いですね。
今シーズンのテーマは「ハワイ」ということでメニューは、
上段
〇レモンパウンドケーキ ←城モチーフのやつ
〇パッションフルーツとミルクチョコレートのムース
〇レモンのシュークリーム
中段
〇ミルクレープ
〇コンポートパイナップルタルト
〇ココナッツムースとマンゴープリン
〇ドラゴンフルーツとスイカのトライフル
下段
〇スコーン (プレーン、チェリー)
クロテッドクリーム、ラズベリージャム、オレンジマーマレード添え
セイボリー皿
〇オレンジバンズとバーベキューソースのバーガー
〇鮪とアボカドのポキ
〇サーモンのリエットとマンゴーのカナッペ
毎度ながら食材の名前しか分からない(笑)。調理法の名前分からない。リエットってなに(笑)。
でも確かに色とりどりな感じがトロピカル感出てますね♪
ひとしきり写真撮ったら、お茶をおかわりしながら、どんどんいただきました。
どれも美味しかったー!
スイーツ類はこれでもかってくらいふんだんにサマーフルーツが使われてました。
そして夏なので全体的にあっさりで酸味を効かせてあって食べやすい!アフタヌーンティーは甘いものの比重が大きいのでヘビーだと最後がきついのですが、今回はラストまで軽やかに食が進みました。
セイボリーではハンバーガーにオレンジが挟んであったんだけど、これが予想外に良い仕事して絶妙な酸味とジューシー感を出していて美味しかったです。
最後に食べたのは上段でいかにも目立っているパウンドケーキで作られたお城!
上から攻めるか下から崩すか迷って、結果上から前後真っ二つに。これは失敗でした。食べにくかった(笑)。
なんにせよ全部キレイだったし、美味しかったし、たくさん喋れたし、大満足。
良い時間でした。3時間くらいあっという間に過ぎた!
ダブルツリーはヒルトンの中では比較的カジュアルなブランドらしいのですが、スタッフの方が丁寧且つ気さくで声をかけやすく、サービスもとっても良かったです。
お値段も通常6000円が早期割引価格で5400円と、こちらもヒルトンにしてはリーズナブルに感じました。人に勧めれるやつ~。
↓城バックに城スイーツ
もはやヌン友(笑)である元勤務先の同期の子と一緒に、ダブルツリーというホテルのアフタヌーンティーに行ってきました!
前回のリーガロイヤル行った後に彼女が「次はここに行こう」と誘ってくれたところで、なんと今年の5月にオープンしたばかりというニュースポット。
ダブルツリーはヒルトンホテルの系列で、今度の立地はなんと大阪城の目の前です。
通された6階ラウンジの窓際の席はもう!パノラマビューのガラス窓から美しい大阪城の姿がこんなに大きく!!
大阪城って敷地がかなり広いうえに天守閣は小高くなった部分に建てられているので、かなり広範囲に視認性は良いのですが、間近で見られる良い場所って案外ないんですよ。(敷地内に入ると逆に障害物が多い 見上げる形になるし)
でもこのラウンジからの眺めは、こんなに近く、さえぎるものなく、天守と同じ目線で、美しい外郭が望めます。
なかなかこの絶景はない。
しかも敷地や堀に沿ってけっこう木が植えられていて鬱蒼としているので、余計なものも見えなくて良い眺め。
空の青と葉の緑と大阪城の緑青!
涼しい部屋から眺める快晴の街並み。めっちゃサイコー。
って、眺めについて長めに喋りすぎた。
本題はアフタヌーンティー。
お店の中は店名の通り、舟のような設えです。いや、舟っていうより船ですね。
中世の帆船の雰囲気で、カジュアルながらもオシャレ。
予約より早めに到着したのですが、スマートに案内してもらえました。
楽しく喋っているとティースタンド登場!
これがもうめっちゃ素敵!!
大阪城を意識したと思われる直線的なデザインのスタンドがスタイリッシュ!
和風なんだけど和すぎないのが良いですね。
今シーズンのテーマは「ハワイ」ということでメニューは、
上段
〇レモンパウンドケーキ ←城モチーフのやつ
〇パッションフルーツとミルクチョコレートのムース
〇レモンのシュークリーム
中段
〇ミルクレープ
〇コンポートパイナップルタルト
〇ココナッツムースとマンゴープリン
〇ドラゴンフルーツとスイカのトライフル
下段
〇スコーン (プレーン、チェリー)
クロテッドクリーム、ラズベリージャム、オレンジマーマレード添え
セイボリー皿
〇オレンジバンズとバーベキューソースのバーガー
〇鮪とアボカドのポキ
〇サーモンのリエットとマンゴーのカナッペ
毎度ながら食材の名前しか分からない(笑)。調理法の名前分からない。リエットってなに(笑)。
でも確かに色とりどりな感じがトロピカル感出てますね♪
ひとしきり写真撮ったら、お茶をおかわりしながら、どんどんいただきました。
どれも美味しかったー!
スイーツ類はこれでもかってくらいふんだんにサマーフルーツが使われてました。
そして夏なので全体的にあっさりで酸味を効かせてあって食べやすい!アフタヌーンティーは甘いものの比重が大きいのでヘビーだと最後がきついのですが、今回はラストまで軽やかに食が進みました。
セイボリーではハンバーガーにオレンジが挟んであったんだけど、これが予想外に良い仕事して絶妙な酸味とジューシー感を出していて美味しかったです。
最後に食べたのは上段でいかにも目立っているパウンドケーキで作られたお城!
上から攻めるか下から崩すか迷って、結果上から前後真っ二つに。これは失敗でした。食べにくかった(笑)。
なんにせよ全部キレイだったし、美味しかったし、たくさん喋れたし、大満足。
良い時間でした。3時間くらいあっという間に過ぎた!
ダブルツリーはヒルトンの中では比較的カジュアルなブランドらしいのですが、スタッフの方が丁寧且つ気さくで声をかけやすく、サービスもとっても良かったです。
お値段も通常6000円が早期割引価格で5400円と、こちらもヒルトンにしてはリーズナブルに感じました。人に勧めれるやつ~。
↓城バックに城スイーツ
お茶アフタヌーンティー ~雅な茶会~ @ メインラウンジ
- 2024/06/12 (Wed)
- アフタヌーンティー |
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新茶の季節。
この時期たくさん出てくる抹茶をテーマにしたアフタヌーンティー、手始めはリーガロイヤル大阪でと決めていました!
リーガロイヤルの1階ラウンジで提供される栗形のティースタンドがすごく気になっていたんだけど、このラウンジの和のしつらえと窓からの景色は絶対抹茶が一番似合うと思ってたので!
リーガロイヤルは昔勤めていた会社の本社から近く、たまに会社関係で利用していた縁もあって、元同期の子を誘って行ってみました☆
リーガロイヤルはだいぶ規模の大きいハイクラスホテルですが、メインラウンジがすごいです。
ラウンジにしてはだいぶ広く、雲を模した豪華なシャンデリアが吊るされており、店内には川が流れ、窓の外には滝があります。
和を意識していて、なんとウェイトレスが着物!しかも割烹で見るような簡易着物ではなく、本当の着物にきちんと帯を締めて、足元は足袋と草履!
これで立ち仕事かぁ。私には無理だ。。。
さて比較的窓側の眺めのいい席に通されて、最初に二種の彩り串スイーツとお抹茶が運ばれてきます。
この彩り串がとっても可愛く美味しかった!お通しに抹茶というのも良いですね。
そのあとお待ちかね、メインの栗型ティースタンド!
これがめっちゃ渋くて可愛くて素敵です。抹茶スイーツが映える!
窓からの明るい光のおかげで逆光で写真の写りはイマイチですが、料理もオシャレでした。
上段から
〇アーモンドのパンナコッタと抹茶のスープ
〇抹茶とレモンのケーキ
〇ザクザク抹茶チョコ
〇(名前不明の何か一品)
〇抹茶バターサンド
〇抹茶スフレチーズケーキ
〇苔玉に見立てた抹茶ムース
〇抹茶のなめらかプリン
〇煎茶のモンブラン
〇ハーブチキンロール
〇小エビとアボカドの抹茶のブルスケッタ
〇抹茶と小豆とホワイトチョコのスコーン
というお品書き。
塩味のあるセイボリーが2品しかないのはちょっと少なかったけど、スイーツ類はどれもほどよい抹茶感で美味しかったです。
高級感を意識して抹茶をふんだんに使われ過ぎると苦味もカフェインも強くなるなと危惧していたんだけど、どれも抹茶が使ってありながら飽きることなく食べられました。
プリンとバターサンドが特に美味しかったですかね。
ただここはドリンク類はあまり力を入れてなかったようで、オリジナルブレンドの他は一般的な銘柄が5種。
3杯分もあるポット提供だからあんまり味を変えられなかったのと、スタッフが遠くにいて気づいてもらいにくかったためお茶がない時間があったのが少し不満だったかな。スタッフの所作も若干気になるところあり。
でも今回は一人ではなかったため、お喋りに花が咲いて、サービスをあまり気にせず楽しく過ごせました。良い時間だった。
一人前5,819円。
最近カフェインに弱い私は、この抹茶のアフタヌーンティーで気分悪くならないだろうか心配していたのですが、実際には少し症状出ました。
夜まで体温が下がったような気持ち悪さがあり食欲もなく。
でもまぁあれくらいの症状だったら私的には余裕のセーフ。
高いお金払ってリスクのあるもの食べに行くとかバカなの?と思われそうですが、バカなんだろうなぁと分かってはいます。
この時期たくさん出てくる抹茶をテーマにしたアフタヌーンティー、手始めはリーガロイヤル大阪でと決めていました!
リーガロイヤルの1階ラウンジで提供される栗形のティースタンドがすごく気になっていたんだけど、このラウンジの和のしつらえと窓からの景色は絶対抹茶が一番似合うと思ってたので!
リーガロイヤルは昔勤めていた会社の本社から近く、たまに会社関係で利用していた縁もあって、元同期の子を誘って行ってみました☆
リーガロイヤルはだいぶ規模の大きいハイクラスホテルですが、メインラウンジがすごいです。
ラウンジにしてはだいぶ広く、雲を模した豪華なシャンデリアが吊るされており、店内には川が流れ、窓の外には滝があります。
和を意識していて、なんとウェイトレスが着物!しかも割烹で見るような簡易着物ではなく、本当の着物にきちんと帯を締めて、足元は足袋と草履!
これで立ち仕事かぁ。私には無理だ。。。
さて比較的窓側の眺めのいい席に通されて、最初に二種の彩り串スイーツとお抹茶が運ばれてきます。
この彩り串がとっても可愛く美味しかった!お通しに抹茶というのも良いですね。
そのあとお待ちかね、メインの栗型ティースタンド!
これがめっちゃ渋くて可愛くて素敵です。抹茶スイーツが映える!
窓からの明るい光のおかげで逆光で写真の写りはイマイチですが、料理もオシャレでした。
上段から
〇アーモンドのパンナコッタと抹茶のスープ
〇抹茶とレモンのケーキ
〇ザクザク抹茶チョコ
〇(名前不明の何か一品)
〇抹茶バターサンド
〇抹茶スフレチーズケーキ
〇苔玉に見立てた抹茶ムース
〇抹茶のなめらかプリン
〇煎茶のモンブラン
〇ハーブチキンロール
〇小エビとアボカドの抹茶のブルスケッタ
〇抹茶と小豆とホワイトチョコのスコーン
というお品書き。
塩味のあるセイボリーが2品しかないのはちょっと少なかったけど、スイーツ類はどれもほどよい抹茶感で美味しかったです。
高級感を意識して抹茶をふんだんに使われ過ぎると苦味もカフェインも強くなるなと危惧していたんだけど、どれも抹茶が使ってありながら飽きることなく食べられました。
プリンとバターサンドが特に美味しかったですかね。
ただここはドリンク類はあまり力を入れてなかったようで、オリジナルブレンドの他は一般的な銘柄が5種。
3杯分もあるポット提供だからあんまり味を変えられなかったのと、スタッフが遠くにいて気づいてもらいにくかったためお茶がない時間があったのが少し不満だったかな。スタッフの所作も若干気になるところあり。
でも今回は一人ではなかったため、お喋りに花が咲いて、サービスをあまり気にせず楽しく過ごせました。良い時間だった。
一人前5,819円。
最近カフェインに弱い私は、この抹茶のアフタヌーンティーで気分悪くならないだろうか心配していたのですが、実際には少し症状出ました。
夜まで体温が下がったような気持ち悪さがあり食欲もなく。
でもまぁあれくらいの症状だったら私的には余裕のセーフ。
高いお金払ってリスクのあるもの食べに行くとかバカなの?と思われそうですが、バカなんだろうなぁと分かってはいます。