ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
カテゴリー「アフタヌーンティー」の記事一覧
- 2025.06.06
アフタヌーンティー @ Madame Delluc
- 2025.05.15
五段重アフタヌーンティー "京KASANE" @ Salon de KANBAYASHI
- 2025.04.25
アフタヌーンティーセット @ RAYON
- 2025.02.07
TEDDY GINGER BLUE SNOW DOME @ 北野メディウム邸
- 2025.01.09
祝新春!アフタヌーンティー@ カフェ&バー ザ・ライブラリー
アフタヌーンティー @ Madame Delluc
- 2025/06/06 (Fri)
- アフタヌーンティー |
- CM(0) |
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- ▲Top
6月のアフタヌーンティーは、京都祇園にあるマダム・ドリュックのサロンに行ってみました。
一年前くらいに見つけて、候補に入れていたお店です。
瑠璃色に金縁の美しいプレートが乗ったオリジナルの金色ティースタンドが登場するうえに、アンティーク家具が設えられた個室でいただけるという豪華な設定。
写真で見た青色のゼリーが目を引いたので、夏に映えそうと思って初夏の今、予約して行ってきました。
祇園って、先月行ったサロン・ド・カンバヤシからめっちゃ近い場所だった(笑)。二カ月連続で同じ道歩いたわ。
マダム・ドリュックは1919年創業のベルギーのショコラティエ。祇園店は日本第一号ショップです(たぶん)。
白を基調とした明るくて可愛らしいお店に入ると、まずカウンターに並ぶ美しいショコラから一つ、好きなものを選びます。
そのあと個室に通されるのですが、このお部屋がとっても豪華!
猫足布張りのアンティークチェアが一人掛け二つ、二人掛けもあります。
英国風の壁紙も良いですね。
一人でこれを使えるって贅沢!
まず一杯目のお茶と先ほど選んだショコラが運ばれてきます。
そのあとにティースタンド。
・・・あれ?
瑠璃色のプレートじゃない。
白磁のプレートで、縁にはリボンが掛けられ、フェミニンな感じになってます。
えー、あの瑠璃と金のプレートがゴージャスな雰囲気で良かったのにー。残念すぎる。
しかも料理のボリュームが・・・。なんか少なくない?全体的に小さくない??
クオリティも微妙じゃない??
ほんと一つ一つが小さい上に、凝ったスイーツもないし、フードもライトミール感。
えー、こんなだったっけ~??
メニューは
〇Madame Dellucのショコラ
〇季節のフルーツ盛り合わせ
〇瀬戸内産ネーブルレアチーズケーキ
〇Madame Dellucのサブレ
〇紫陽花ゼリー
〇ミニメロケーキ
〇玉ねぎのヴルーテ
〇野菜のゼリー寄せ
〇ハムとチーズのホットサンド
〇メキシカンアルメット
後から別盛りで
〇自家製ワッフル
〇Madame Dellucと京菓子司塩芳軒のコラボ麩焼き
〇抹茶
と、一見豪華なんですが「あ、実物はこれなのね」感のものが多い。。。
そこら辺のカフェで2千円台で食べれる内容では?
スコーンもありません。
ホットサンドは美味しかったけど、中身がかなり普通。
後ろのサラダはちょい雑な盛り付け。
野菜のゼリー寄せはあまり味がなく。
さすがショコラティエだけあって、チョコは美味しかったですよ。
選べるショコラはピスタチオプラリネのホワイトチョコである「アガペ」をチョイスしたのですが、ナッツの深いコクが美味しかった。
玉ねぎのヴルーテはとろみのあるスープ?で、これはめちゃ美味しかった!玉ねぎの甘みと出汁がたっぷり出ててお代わりしたいくらいでした!
スコーンの代わり?に出て来たワッフル(ベルギーだから?)は、焼き立てで美味しかったですが、普通っちゃ普通。
なぜか最後にいきなり謎に和菓子と抹茶。
うーん・・・雰囲気は変わったけど、お口直しにはなりませんでした。
まぁそれなりにお腹はいっぱいに、なったかな?
でもこれでお値段4,620円。と思うと、祇園×個室のオプションがあったとしても、もう少し食べ物を充実させてもいいのでは?との思いを禁じえませんでしたね。
個室なのでスタッフを呼ぶときの鐘が置いてあって、これが特別感を感じられた上に、毎度スタッフがすぐに来てくれたのは良かったです。
(どうやらこの日店内飲食してる客は私一人だったぽいからかもしれませんが)
まぁリピートはしないですが、オシャレな祇園のオシャレなお店で一人静かにお食事できたと思えば充分か。
お天気も良く、からりと乾いてとっても気持ちいい一日だったので気分も良く。
帰りにふらりと途中の建仁寺に立ち寄ったのですが、非常に見どころの多い趣のある禅寺で、本日のプチトリップの満足感は存分に得られたし。

一年前くらいに見つけて、候補に入れていたお店です。
瑠璃色に金縁の美しいプレートが乗ったオリジナルの金色ティースタンドが登場するうえに、アンティーク家具が設えられた個室でいただけるという豪華な設定。
写真で見た青色のゼリーが目を引いたので、夏に映えそうと思って初夏の今、予約して行ってきました。
祇園って、先月行ったサロン・ド・カンバヤシからめっちゃ近い場所だった(笑)。二カ月連続で同じ道歩いたわ。
マダム・ドリュックは1919年創業のベルギーのショコラティエ。祇園店は日本第一号ショップです(たぶん)。
白を基調とした明るくて可愛らしいお店に入ると、まずカウンターに並ぶ美しいショコラから一つ、好きなものを選びます。
そのあと個室に通されるのですが、このお部屋がとっても豪華!
猫足布張りのアンティークチェアが一人掛け二つ、二人掛けもあります。
英国風の壁紙も良いですね。
一人でこれを使えるって贅沢!
まず一杯目のお茶と先ほど選んだショコラが運ばれてきます。
そのあとにティースタンド。
・・・あれ?
瑠璃色のプレートじゃない。
白磁のプレートで、縁にはリボンが掛けられ、フェミニンな感じになってます。
えー、あの瑠璃と金のプレートがゴージャスな雰囲気で良かったのにー。残念すぎる。
しかも料理のボリュームが・・・。なんか少なくない?全体的に小さくない??
クオリティも微妙じゃない??
ほんと一つ一つが小さい上に、凝ったスイーツもないし、フードもライトミール感。
えー、こんなだったっけ~??
メニューは
〇Madame Dellucのショコラ
〇季節のフルーツ盛り合わせ
〇瀬戸内産ネーブルレアチーズケーキ
〇Madame Dellucのサブレ
〇紫陽花ゼリー
〇ミニメロケーキ
〇玉ねぎのヴルーテ
〇野菜のゼリー寄せ
〇ハムとチーズのホットサンド
〇メキシカンアルメット
後から別盛りで
〇自家製ワッフル
〇Madame Dellucと京菓子司塩芳軒のコラボ麩焼き
〇抹茶
と、一見豪華なんですが「あ、実物はこれなのね」感のものが多い。。。
そこら辺のカフェで2千円台で食べれる内容では?
スコーンもありません。
ホットサンドは美味しかったけど、中身がかなり普通。
後ろのサラダはちょい雑な盛り付け。
野菜のゼリー寄せはあまり味がなく。
さすがショコラティエだけあって、チョコは美味しかったですよ。
選べるショコラはピスタチオプラリネのホワイトチョコである「アガペ」をチョイスしたのですが、ナッツの深いコクが美味しかった。
玉ねぎのヴルーテはとろみのあるスープ?で、これはめちゃ美味しかった!玉ねぎの甘みと出汁がたっぷり出ててお代わりしたいくらいでした!
スコーンの代わり?に出て来たワッフル(ベルギーだから?)は、焼き立てで美味しかったですが、普通っちゃ普通。
なぜか最後にいきなり謎に和菓子と抹茶。
うーん・・・雰囲気は変わったけど、お口直しにはなりませんでした。
まぁそれなりにお腹はいっぱいに、なったかな?
でもこれでお値段4,620円。と思うと、祇園×個室のオプションがあったとしても、もう少し食べ物を充実させてもいいのでは?との思いを禁じえませんでしたね。
個室なのでスタッフを呼ぶときの鐘が置いてあって、これが特別感を感じられた上に、毎度スタッフがすぐに来てくれたのは良かったです。
(どうやらこの日店内飲食してる客は私一人だったぽいからかもしれませんが)
まぁリピートはしないですが、オシャレな祇園のオシャレなお店で一人静かにお食事できたと思えば充分か。
お天気も良く、からりと乾いてとっても気持ちいい一日だったので気分も良く。
帰りにふらりと途中の建仁寺に立ち寄ったのですが、非常に見どころの多い趣のある禅寺で、本日のプチトリップの満足感は存分に得られたし。
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五段重アフタヌーンティー "京KASANE" @ Salon de KANBAYASHI
- 2025/05/15 (Thu)
- アフタヌーンティー |
- CM(0) |
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- ▲Top
今年の新緑の季節はここのアフタヌーンティー!って決めてました。
上林春松本店が監修した(と思われる)サロンでいただく五段重のセット。
新茶の時期にふさわしい感じでしょ。
そして今回は、もはやヌン活友達と言った方が良いかもしれない、元同僚のCちゃんと一緒に行きました。一緒に楽しんでくれる存在ほんとありがたい!
お店であるサロン・ド・カンバヤシはいかにも京都な佇まいの東山にあって、細い石畳の小道にひっそりと門があります。気づかず通り過ぎるレベル。
なのに中に通されたら、奥に広く、森と言えるくらいに苔むし、川が流れ、気が生い茂る本気の庭園が広がってて衝撃。かなり鬱蒼と茂っているので少し暗くひんやりと涼しいくらいです。表の門からは絶対に想像できないよ!?
その庭を横切って、離れのように建っている建物に入り、二階の窓際の席に通されました。
この席も良かった。
窓に向かって横並びの席で、目の前にはガラス越しにすぐここまで緑の紅葉が伸び、下はいま通って来たお庭の小道が見下ろせます。
一面が緑で、ゆらゆら揺れる葉と木漏れ日が目に優しい。
天気も良く、最高のロケーションです。
最初にウェルカムドリンクのモクテルが運ばれて、続いてお待ちかねの五段重。
お重を開けて並べていく作業もワクワクしました。
メニューは
一、季節の段
上林春松本店が監修した(と思われる)サロンでいただく五段重のセット。
新茶の時期にふさわしい感じでしょ。
そして今回は、もはやヌン活友達と言った方が良いかもしれない、元同僚のCちゃんと一緒に行きました。一緒に楽しんでくれる存在ほんとありがたい!
お店であるサロン・ド・カンバヤシはいかにも京都な佇まいの東山にあって、細い石畳の小道にひっそりと門があります。気づかず通り過ぎるレベル。
なのに中に通されたら、奥に広く、森と言えるくらいに苔むし、川が流れ、気が生い茂る本気の庭園が広がってて衝撃。かなり鬱蒼と茂っているので少し暗くひんやりと涼しいくらいです。表の門からは絶対に想像できないよ!?
その庭を横切って、離れのように建っている建物に入り、二階の窓際の席に通されました。
この席も良かった。
窓に向かって横並びの席で、目の前にはガラス越しにすぐここまで緑の紅葉が伸び、下はいま通って来たお庭の小道が見下ろせます。
一面が緑で、ゆらゆら揺れる葉と木漏れ日が目に優しい。
天気も良く、最高のロケーションです。
最初にウェルカムドリンクのモクテルが運ばれて、続いてお待ちかねの五段重。
お重を開けて並べていく作業もワクワクしました。
メニューは
一、季節の段
・抹茶と苺のトリュフショコラ
・抹茶とほうじ茶のゼリー
・玉水晶 桜
・苺のフィユタージュ
二、枯山水の段
・上林春松本店「琵琶の白」使用 抹茶薫るガトーオペラ 枯山水仕立て
三、八坂の塔の段
二、枯山水の段
・上林春松本店「琵琶の白」使用 抹茶薫るガトーオペラ 枯山水仕立て
三、八坂の塔の段
・上林春松本店「雁ヶ音」使用 焙じ茶薫るなめらかクレームブリュレ
・桜のベイクドチーズケーキ
・ピスタチオと抹茶のマカロン
四、おばんざいの段1 コンビネーションサンド
四、おばんざいの段1 コンビネーションサンド
・豚バラ肉とアボカドのクロワッサンサンド
・モッツアレラチーズとフルーツのサラダ
五、おばんざいの段2
五、おばんざいの段2
・サーモンのミ゙・キュイ
・空豆と帆立貝のブランマンジェ
・アスパラガスとホタルイカのマリネ
・苺と生ハムのレンズ豆サラダ
です。
やっぱり枯山水のガトーがひと際目を引きますよね。美しいです。
ゼリーも表面の揺らめきが庭園を背景に映える!
写真撮ったらさっそく、フリーフローのお茶とともにいただきました。
スイーツはどれも丁寧に繊細に作ってあったし、フードはしっかり塩っ気のあるものが多くて、とても美味しくいただけました。
特に今回、スイーツが重くなり過ぎないのが良かったです!
アフタヌーンティーってだいたいスイーツの比重が大きくて最後甘い物もう無理ーってなるんですが、今回のスイーツはあっさりして小ぶりのものが多かったためか、お腹にもたれず。
実は今回ついに、セイボリーが足りなくなった場合に備えてコンソメスープをマイボトルで持参するという対策を試みていたんですが、不要でしたね。
全体のボリュームも控えめだったのもあり、最後まで美味しくいただけました。
どれも美味しかったけど、トリュフショコラは驚きの柔らかさとくちどけだったな。
ゼリーもゼリーというより葛餅のようなトロトロで美味でした。
料理はどれもクオリティ高めだったと思うんだけど、それなのにここのアフタヌーンティーはお値段が良心的なのも良かった!
お一人4,800円です。
物価高の昨今、五千円下回るのは珍しい方。
たくさん喋りながらゆっくり食べて、飲み物もたくさん飲んで、あっという間の二時間半。
なかなかの人気店のようで平日なのに十数席ある室内はアフヌン客で満席のようでした。
お会計の後は庭園を散策させてもらったけど、なかなか広く傾斜があって立体的なこのお庭は、木陰と水のせせらぎと鳥のさえずりがとても気持ちよく、中に3つの建物が建っておりそれぞれ独立したレストランになっているようで、どれもとてもラグジュアリーな雰囲気でした。
ホテルではないらしい。
元々は100年前に建てられた企業経営者の邸宅だったようです。
やっぱり枯山水のガトーがひと際目を引きますよね。美しいです。
ゼリーも表面の揺らめきが庭園を背景に映える!
写真撮ったらさっそく、フリーフローのお茶とともにいただきました。
スイーツはどれも丁寧に繊細に作ってあったし、フードはしっかり塩っ気のあるものが多くて、とても美味しくいただけました。
特に今回、スイーツが重くなり過ぎないのが良かったです!
アフタヌーンティーってだいたいスイーツの比重が大きくて最後甘い物もう無理ーってなるんですが、今回のスイーツはあっさりして小ぶりのものが多かったためか、お腹にもたれず。
実は今回ついに、セイボリーが足りなくなった場合に備えてコンソメスープをマイボトルで持参するという対策を試みていたんですが、不要でしたね。
全体のボリュームも控えめだったのもあり、最後まで美味しくいただけました。
どれも美味しかったけど、トリュフショコラは驚きの柔らかさとくちどけだったな。
ゼリーもゼリーというより葛餅のようなトロトロで美味でした。
料理はどれもクオリティ高めだったと思うんだけど、それなのにここのアフタヌーンティーはお値段が良心的なのも良かった!
お一人4,800円です。
物価高の昨今、五千円下回るのは珍しい方。
たくさん喋りながらゆっくり食べて、飲み物もたくさん飲んで、あっという間の二時間半。
なかなかの人気店のようで平日なのに十数席ある室内はアフヌン客で満席のようでした。
お会計の後は庭園を散策させてもらったけど、なかなか広く傾斜があって立体的なこのお庭は、木陰と水のせせらぎと鳥のさえずりがとても気持ちよく、中に3つの建物が建っておりそれぞれ独立したレストランになっているようで、どれもとてもラグジュアリーな雰囲気でした。
ホテルではないらしい。
元々は100年前に建てられた企業経営者の邸宅だったようです。
アフタヌーンティーセット @ RAYON
- 2025/04/25 (Fri)
- アフタヌーンティー |
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- ▲Top
気候の良い4月。
今月のアフタヌーンティーは、大阪梅田のアルモニーアンブラッセ大阪というホテルをチョイスしました。
このホテルの名前は以前から知っていました。
十数年前、結婚式場探しをしているときにこのホテルがちょうどオープンしたばかりでゼクシィとかに大々的に載ってたからです。
安藤忠雄氏設計のハイセンスなプチホテルだったと思います。
鋭角に尖った三角形?の形の天空のチャペルがすっごいオシャレなの。
で、チャペルほど高階層ではないけど、同じくするどい鋭角の壁で挟まれて両側がガラス張りになってる明るく素敵なカフェでアフタヌーンティーがいただけると去年知って、気候が良い時期を待ってようやく赴くことにしたわけです。
が!
昨秋ごろにそのカフェが宿泊者専用ラウンジに改修されたらしく、アフタヌーンティーはその隣(反対側)にあるレストラン提供になったとのこと。
めちゃショックー!!
レストランだって片面ガラス張りの明るい室内のようですが、あの両側全面見渡せる天空感のある席に身を置きたかったのにー!!
・・・まぁ仕方ないですね。その点は諦め。
そんなこんなで、予約していた12時に席に通されました。
一人客だったためか、一番入口側。
店内は天井も高く、奥側の壁一面の豪華なワインセラーが目を引きますが、レストラン自体は10階だったかそれくらいの高さなので、梅田においてはさほど高階層でもなく、景色はまぁまぁ。
隣の億ションが目につきます。
ほどなくしてアフタヌーンティーセットが運ばれてきました。
ここのアフタヌーンティーの特徴は、何と言っても全メニューおかわり自由なこと!
フードもスイーツもおかわり自由というのは他では聞いたことなくて、目新しい!
スイーツに偏りがちなアフタヌーンティーで、満足するまで塩っ気の物が食べれる!
ということでとても楽しみにしてました。
運ばれたティースタンドを見て思ったこと。
うーん、お料理自体の質はアレかな・・・。
食べてみてやっぱり同じ感想。
うん、料理自体はそこらへんのカフェレベルだわ。。。
内容は
今月のアフタヌーンティーは、大阪梅田のアルモニーアンブラッセ大阪というホテルをチョイスしました。
このホテルの名前は以前から知っていました。
十数年前、結婚式場探しをしているときにこのホテルがちょうどオープンしたばかりでゼクシィとかに大々的に載ってたからです。
安藤忠雄氏設計のハイセンスなプチホテルだったと思います。
鋭角に尖った三角形?の形の天空のチャペルがすっごいオシャレなの。
で、チャペルほど高階層ではないけど、同じくするどい鋭角の壁で挟まれて両側がガラス張りになってる明るく素敵なカフェでアフタヌーンティーがいただけると去年知って、気候が良い時期を待ってようやく赴くことにしたわけです。
が!
昨秋ごろにそのカフェが宿泊者専用ラウンジに改修されたらしく、アフタヌーンティーはその隣(反対側)にあるレストラン提供になったとのこと。
めちゃショックー!!
レストランだって片面ガラス張りの明るい室内のようですが、あの両側全面見渡せる天空感のある席に身を置きたかったのにー!!
・・・まぁ仕方ないですね。その点は諦め。
そんなこんなで、予約していた12時に席に通されました。
一人客だったためか、一番入口側。
店内は天井も高く、奥側の壁一面の豪華なワインセラーが目を引きますが、レストラン自体は10階だったかそれくらいの高さなので、梅田においてはさほど高階層でもなく、景色はまぁまぁ。
隣の億ションが目につきます。
ほどなくしてアフタヌーンティーセットが運ばれてきました。
ここのアフタヌーンティーの特徴は、何と言っても全メニューおかわり自由なこと!
フードもスイーツもおかわり自由というのは他では聞いたことなくて、目新しい!
スイーツに偏りがちなアフタヌーンティーで、満足するまで塩っ気の物が食べれる!
ということでとても楽しみにしてました。
運ばれたティースタンドを見て思ったこと。
うーん、お料理自体の質はアレかな・・・。
食べてみてやっぱり同じ感想。
うん、料理自体はそこらへんのカフェレベルだわ。。。
内容は
〇サンドウィッチ
〇オードブル盛り合わせ
〇スコーン2種類
〇シェフオリジナル スイーツの盛り合わせ
〇季節のフルーツ
で、お品書きがなく口頭での説明だったので詳細は覚えてません。
サンドイッチは二種、オードブルはローストビーフと鶏ハムとジャーマンポテトとサラダ、スコーンはプレーンと桜味でした。
あと書かれてないけど、スープも付きます。
フードたくさん食べようと意気込んでたんだけどねぇ。なんか全体的に味薄いし、パンはパサパサだし、ハムの切り口もキレイでないし、サラダは本当にそこらの飲食店のランチセットに付いてくるやつって感じだし。
スープが付いてるのだけは良かったですね!
美味しかったし、これだけは温かいし、お口直しになる。
前々からアフタヌーンティーセットにはスープ付けてほしいなって思ってたんです。
あとスコーンもプレーンは美味しかった!柔らかいのに本場のモソモソ感で。
ジャム三種も豪華だったし。
(桜フレーバーの方は無くてもよかった)
とりあえずローストビーフを三回分とサンドイッチ一つとスープと鶏ハムだけお代わりしました。
スイーツはどれもまぁありきたりな感じで特筆するものもなかったので、もうお代わりしませんでした。
お腹は充分いっぱいになりましたよ。
税込5000円なのでホテルアフタヌーンティーの中ではお安い方と思うけど、まぁリピートはしないかな。
せめて元々のほう(現ラウンジ)でいただけたらなぁと残念でした。
帰りにチラッとそのラウンジを覗いたけど、あのステキ空間に誰もいませんでしたよ。もったいない。
スープ、後から来たから写真撮り忘れました。里芋のポタージュだったかな。
で、お品書きがなく口頭での説明だったので詳細は覚えてません。
サンドイッチは二種、オードブルはローストビーフと鶏ハムとジャーマンポテトとサラダ、スコーンはプレーンと桜味でした。
あと書かれてないけど、スープも付きます。
フードたくさん食べようと意気込んでたんだけどねぇ。なんか全体的に味薄いし、パンはパサパサだし、ハムの切り口もキレイでないし、サラダは本当にそこらの飲食店のランチセットに付いてくるやつって感じだし。
スープが付いてるのだけは良かったですね!
美味しかったし、これだけは温かいし、お口直しになる。
前々からアフタヌーンティーセットにはスープ付けてほしいなって思ってたんです。
あとスコーンもプレーンは美味しかった!柔らかいのに本場のモソモソ感で。
ジャム三種も豪華だったし。
(桜フレーバーの方は無くてもよかった)
とりあえずローストビーフを三回分とサンドイッチ一つとスープと鶏ハムだけお代わりしました。
スイーツはどれもまぁありきたりな感じで特筆するものもなかったので、もうお代わりしませんでした。
お腹は充分いっぱいになりましたよ。
税込5000円なのでホテルアフタヌーンティーの中ではお安い方と思うけど、まぁリピートはしないかな。
せめて元々のほう(現ラウンジ)でいただけたらなぁと残念でした。
帰りにチラッとそのラウンジを覗いたけど、あのステキ空間に誰もいませんでしたよ。もったいない。
スープ、後から来たから写真撮り忘れました。里芋のポタージュだったかな。
TEDDY GINGER BLUE SNOW DOME @ 北野メディウム邸
- 2025/02/07 (Fri)
- アフタヌーンティー |
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一年前くらいから私がインスタで追っかけていた神戸異人館カフェのアフタヌーンティー。
めっちゃくちゃ可愛くてSNS映えなセットを提供するお店で、季節によって毎度テーマカラーもデコレーションも一式変わる、凝ってて豪華なテーブルセットがステキなのです。。
実は去年の夏に一度、うちに遊びに来る予定だった妹と二名で予約していたんだけど、私が肺炎に倒れ泣く泣くキャンセル。
またいずれ行きたいなーと思っていたら、私がこのお店を知るきっかけになった、この一年のうちで一番オシャレだったティファニーブルーのテーマの回がリニューアル再登場!らしいということで是が非でも行きたい!!
ただこのお店は2名予約しか受け付けてないんですね。
なので英国好きで趣味が似ているママ友さんを誘いました。
そうしたら今週にでも行けるということになり♪
善は急げと二人して行ってきましたー!!
全国的に大寒波の2月初旬。
神戸もめっちゃ寒い!
はっきり言って高槻より寒い。
予約の12時ちょい前に着いたメディウム邸は、北野異人館街の中にある、と言ってもギリギリまで隣のマンションが迫ってきている割と雑然とした住宅密集地の一角。
なので景色は想像ほどではなかった。
呼び鈴を鳴らしてドアを開けてもらいます。
古い絨毯敷きの階段を上って通されたのは2階の奥側の部屋。かつて使われていただろう暖炉とかあります。
すでにもうテーブルセッティングが終わっており、ファンシーな世界観が卓上に完成していました。
めっちゃ可愛いー!!
ブルーの三段スタンドにミニパフェ、ブルーのモクテル、そして主役級に目が行く大きなガラスドーム。
周りには綿やオーナメントが飾られています。
もう撮影スタジオのような演出です。
メニュー内容を写真に撮り忘れたので詳細が書けずですが、
三段スタンドには
〇マカロン
〇カヌレ型ケーキ
〇オーナメントケーキ
〇ミニハンバーガー
〇ミニグラタン
ドームの中は
〇ボックス型ケーキ
〇テディベア型のホワイトチョコ
その他
〇パフェ
〇ヴェリーヌ
〇チキンとサラダ
〇ウェルカムモクテル
です。
とにかくデザインがいちいち可愛い。
どこを切り取っても可愛い。
全部可愛い。
ほんとインスタに上げるために存在してるようなお店。
うん。
ただ、見栄えにこだわっている=サービス良いではないんだなと深く実感したのがこのお店。
まずお茶がポット交換制だったのですが、なんと一人ずつ選べない。二人で一緒に飲んでくださいのポット1個制。
え、ひどくない?
しかもフリードリンクのラインナップがほとんどフレーバーティー。しかもドぎつそうなヤツばっかり。香りづけされてないのはセイロン一点のみ。
そして店員を呼ぶときは呼び鈴を鳴らしてくださいと隣のテーブルに置いて行かれたのだけど(後ろのテーブルの人と共同)、呼び鈴鳴らすためにいちいち席立たないといけないうえに、聞こえてないのかとにかく呼んでも来ない。
あと、エアコン設置されてなくてめちゃくちゃ寒い。部屋の反対側の隅にガスストーブ一台だけあったけど全然意味なしてない。
さらに館内にトイレ設備がないらしく、お手洗いは外に設置された公衆トイレみたいなやつで、これがもう本当に寒かった。
(しかも手洗いに置く場所が無かったのかハンドソープ床に置かれてた。。。)
スタンドに飾られているリボンはセロテープで止められているだけで何度も落ちてくるし。スタッフ、落ちたのそのまま貼りなおしてたし。
とまぁ、飲食中のストレスはかなりでした。
そしてなんとなんと、二名予約必須なのに、ボックス型ケーキは1個、チキン&サラダは1皿しか用意されてなくて、セルフで半分こしてくださいという謎のスタイル。
え、なんで?二つ用意して!?
切ってくださいと言ったらナイフ渡されて自分たちで切ってくださいって言われたし。なにこの意味不。
飲食店として・・・どう??
お料理は、可愛いけど味はまぁ普通って感じでした。
スイーツ類は普通に美味しかった。
でも全部相当甘かったです。
そしてカヌレもオーナメントも中がクリームでパフェもクリーム盛り盛りでだいぶもったり。
パフェは一年前のセットより豪華になってる模様。
逆にモクテルは去年の方が二層×スノースタイルで豪華だったようです。
今回のはブルーで爽やかだけど、ただ青いだけのしかもカルピスという。。。
セイボリーは普通に美味しかったけど少なかったですね。ハンバーガーのバンズ固すぎだし。
ホワイトチョコのクマさんは、スタッフが「紅茶に入れるのも良いですよ」とか言うので紅茶に入れてみたんです。
沈んだ姿が哀れだったうえに、溶け方微妙で溶けた部分は大して美味しくもなく、溶け残りを掬いながら食べるという残念なことに。
これ絶対に普通に食べた方が美味しかった!!
一番目を引くボックス型ケーキは、貰ったナイフでどうにか切り分けたら中は層になっているコーヒー風味のケーキでした。
ママ友さん美味しいって言ってたけど、私は最後にコーヒーかぁってなった(笑)。
そして結構なボリュームでもう甘さがしんどい。。。
持ち帰り用のビニール袋持参しようと思ってたのに忘れてしまった自分を呪いました。
誰かコンソメスープ持ってきてー。
ってまぁ文句ばっかりになってしまいましたが、ポットの紅茶の量細かく指定したり、あれ切ってくださいとかこれ持ってきてくださいとか要望は遠慮せず全て口にできるママ友さんと私とで、楽しく過ごせました。
お喋りも絶え間なくで、きっちり2時間フルで滞在しました。
お目当てのキュートなセットは直接自分の目で拝むことが出来たので、もうこの店に来ることはないかな。
(後ろの席)
ちなみに北野メディウム邸は元はエスタニック邸と呼ばれ、明治20年ごろにロシア人貿易商であるスタデニック夫妻の私邸だったらしく、異人館街の洋館の中でも最も古い時代のものであるらしいです。
(どおりで他の有名な館に比して傷みも激しい感じがありました。)
あと、ここのお店のアフタヌーンティーセットは基本的にジンジャーガーデン青山という東京表参道にあるカフェとのコラボとなっています。
コラボというより監修って感じなのかな。
ジンジャーガーデンさんも同じようなキラキラ夢かわの世界観が楽しめるお店のようです。
めっちゃくちゃ可愛くてSNS映えなセットを提供するお店で、季節によって毎度テーマカラーもデコレーションも一式変わる、凝ってて豪華なテーブルセットがステキなのです。。
実は去年の夏に一度、うちに遊びに来る予定だった妹と二名で予約していたんだけど、私が肺炎に倒れ泣く泣くキャンセル。
またいずれ行きたいなーと思っていたら、私がこのお店を知るきっかけになった、この一年のうちで一番オシャレだったティファニーブルーのテーマの回がリニューアル再登場!らしいということで是が非でも行きたい!!
ただこのお店は2名予約しか受け付けてないんですね。
なので英国好きで趣味が似ているママ友さんを誘いました。
そうしたら今週にでも行けるということになり♪
善は急げと二人して行ってきましたー!!
全国的に大寒波の2月初旬。
神戸もめっちゃ寒い!
はっきり言って高槻より寒い。
予約の12時ちょい前に着いたメディウム邸は、北野異人館街の中にある、と言ってもギリギリまで隣のマンションが迫ってきている割と雑然とした住宅密集地の一角。
なので景色は想像ほどではなかった。
呼び鈴を鳴らしてドアを開けてもらいます。
古い絨毯敷きの階段を上って通されたのは2階の奥側の部屋。かつて使われていただろう暖炉とかあります。
すでにもうテーブルセッティングが終わっており、ファンシーな世界観が卓上に完成していました。
めっちゃ可愛いー!!
ブルーの三段スタンドにミニパフェ、ブルーのモクテル、そして主役級に目が行く大きなガラスドーム。
周りには綿やオーナメントが飾られています。
もう撮影スタジオのような演出です。
メニュー内容を写真に撮り忘れたので詳細が書けずですが、
三段スタンドには
〇マカロン
〇カヌレ型ケーキ
〇オーナメントケーキ
〇ミニハンバーガー
〇ミニグラタン
ドームの中は
〇ボックス型ケーキ
〇テディベア型のホワイトチョコ
その他
〇パフェ
〇ヴェリーヌ
〇チキンとサラダ
〇ウェルカムモクテル
です。
とにかくデザインがいちいち可愛い。
どこを切り取っても可愛い。
全部可愛い。
ほんとインスタに上げるために存在してるようなお店。
うん。
ただ、見栄えにこだわっている=サービス良いではないんだなと深く実感したのがこのお店。
まずお茶がポット交換制だったのですが、なんと一人ずつ選べない。二人で一緒に飲んでくださいのポット1個制。
え、ひどくない?
しかもフリードリンクのラインナップがほとんどフレーバーティー。しかもドぎつそうなヤツばっかり。香りづけされてないのはセイロン一点のみ。
そして店員を呼ぶときは呼び鈴を鳴らしてくださいと隣のテーブルに置いて行かれたのだけど(後ろのテーブルの人と共同)、呼び鈴鳴らすためにいちいち席立たないといけないうえに、聞こえてないのかとにかく呼んでも来ない。
あと、エアコン設置されてなくてめちゃくちゃ寒い。部屋の反対側の隅にガスストーブ一台だけあったけど全然意味なしてない。
さらに館内にトイレ設備がないらしく、お手洗いは外に設置された公衆トイレみたいなやつで、これがもう本当に寒かった。
(しかも手洗いに置く場所が無かったのかハンドソープ床に置かれてた。。。)
スタンドに飾られているリボンはセロテープで止められているだけで何度も落ちてくるし。スタッフ、落ちたのそのまま貼りなおしてたし。
とまぁ、飲食中のストレスはかなりでした。
そしてなんとなんと、二名予約必須なのに、ボックス型ケーキは1個、チキン&サラダは1皿しか用意されてなくて、セルフで半分こしてくださいという謎のスタイル。
え、なんで?二つ用意して!?
切ってくださいと言ったらナイフ渡されて自分たちで切ってくださいって言われたし。なにこの意味不。
飲食店として・・・どう??
お料理は、可愛いけど味はまぁ普通って感じでした。
スイーツ類は普通に美味しかった。
でも全部相当甘かったです。
そしてカヌレもオーナメントも中がクリームでパフェもクリーム盛り盛りでだいぶもったり。
パフェは一年前のセットより豪華になってる模様。
逆にモクテルは去年の方が二層×スノースタイルで豪華だったようです。
今回のはブルーで爽やかだけど、ただ青いだけのしかもカルピスという。。。
セイボリーは普通に美味しかったけど少なかったですね。ハンバーガーのバンズ固すぎだし。
ホワイトチョコのクマさんは、スタッフが「紅茶に入れるのも良いですよ」とか言うので紅茶に入れてみたんです。
沈んだ姿が哀れだったうえに、溶け方微妙で溶けた部分は大して美味しくもなく、溶け残りを掬いながら食べるという残念なことに。
これ絶対に普通に食べた方が美味しかった!!
一番目を引くボックス型ケーキは、貰ったナイフでどうにか切り分けたら中は層になっているコーヒー風味のケーキでした。
ママ友さん美味しいって言ってたけど、私は最後にコーヒーかぁってなった(笑)。
そして結構なボリュームでもう甘さがしんどい。。。
持ち帰り用のビニール袋持参しようと思ってたのに忘れてしまった自分を呪いました。
誰かコンソメスープ持ってきてー。
ってまぁ文句ばっかりになってしまいましたが、ポットの紅茶の量細かく指定したり、あれ切ってくださいとかこれ持ってきてくださいとか要望は遠慮せず全て口にできるママ友さんと私とで、楽しく過ごせました。
お喋りも絶え間なくで、きっちり2時間フルで滞在しました。
お目当てのキュートなセットは直接自分の目で拝むことが出来たので、もうこの店に来ることはないかな。
ちなみに北野メディウム邸は元はエスタニック邸と呼ばれ、明治20年ごろにロシア人貿易商であるスタデニック夫妻の私邸だったらしく、異人館街の洋館の中でも最も古い時代のものであるらしいです。
(どおりで他の有名な館に比して傷みも激しい感じがありました。)
あと、ここのお店のアフタヌーンティーセットは基本的にジンジャーガーデン青山という東京表参道にあるカフェとのコラボとなっています。
コラボというより監修って感じなのかな。
ジンジャーガーデンさんも同じようなキラキラ夢かわの世界観が楽しめるお店のようです。
祝新春!アフタヌーンティー@ カフェ&バー ザ・ライブラリー
- 2025/01/09 (Thu)
- アフタヌーンティー |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
2025年新春のアフタヌーンティーは、グランヴィア京都(15年前に結婚式を挙げた)の和風アフタヌーンティーにしようと決めていたのに、どうやら去年の夏ごろ?に同ホテルはアフタヌーンティーの提供自体を終了した模様(泣)。
代わりにお正月っぽい企画無いかなーと探していたんですが、イチゴシーズン突入ってことでどこもここもイチゴ特集。
なんですが、ホテルモントレ京都で新春をテーマにしたセット発見。
まとめサイトにもほとんど載ってなかったのに、よく見つけたな私。
子どもたちの感染症のリスクの少ない冬休み明けすぐを予約して今日行ってきました。
この冬一番の大寒波が来て朝からめちゃくちゃ寒かった中、阪急で烏丸にあるホテルへ。
モントレグループはミドルクラスの国内ホテルブランドですが、どのホテルも欧州のデザインや内装を取り入れており、どちらかというと結婚式場のような雰囲気の作りになっています。
京都の建物はスコットランドの首都エディンバラをテーマにしているらしく、中はいきなり英国風!
今回の会場である1階ダイニングも重厚でクラシカルなマナーハウス風で床は絨毯敷き、椅子は皮張り、ドレープカーテンの窓、奥には大きな暖炉(のような装飾?)。
雰囲気はバッチリなんですが、今からいただくのは和風セットなわけよね。違和感(笑)。
店内に人は少なく、アフタヌーンティーを注文してるのは私一人のようでした。
(まとめサイトに載せてもらえてないから誰も知らないんだろうな)
窓際の席で待っていると、お待ちかねの二段重。さらに丸プレート一枚も。
以下内容。かなり豪華です!!
お重の上段
〇抹茶とかのこのムース
〇日本酒のブリュレ
〇柚子とホワイトチョコのケーキ
〇ドライフルーツのタルト
〇柿とレアチーズの大福
〇バームクーヘンとベリーのクリーム
〇ミカンのムース
下段
〇鰤とみかんのマリネ
〇野菜のゼリー寄せ ビネグレットソース
〇ガーリック風味のオリーブとタイム香るセミドライトマト、生ハム添え
〇鰻のかば焼き入り洋風袱紗玉子
〇紅白サーモン 柚子の香り
〇フォアグラのロワイヤルとコーンのブルーテ
〇照り焼きチキンと茸のガランティーヌ 黒七味風味
〇洋風筑前煮
〇アンチョビとトマトのアランチーニ
スペシャルディッシュ
〇京都老舗「関東屋」白みそを使った蟹のパイシチュー仕立て
〇ミニスコーン (ホイップ、メープル)
この通りすっごい量!!
何が嬉しいって、セイボリーがめっちゃたくさんある!しかもしっかり塩味系のものがたくさん!
いやほんとコレすごくないですか?
お重下段が本当に美しい洋風お節。それぞれの小皿も可愛い。
お節の中にスープっぽいものもあるのに、さらにパイシチューまで付くという。
なんかもう何でもあり感がすごい(笑)。
全体的に今まで行ったハイクラスホテルのような驚きのある洗練された調理や食材の取り合わせなどに比べるとやはりセンスや完成度が劣るなというのは素人の私でも分かるけど、分かりやすく豪華にしてみましたっていうのが伝わってきて、お正月にはまぁ良いんじゃないでしょうか。
結婚式場で供される和洋折衷のお食事を彷彿とさせました。(このお重も披露宴で使用している物なんじゃなかろうか。)
とにかくセイボリーがたくさんで、シチューも刺身も生ハムも鶏肉もある。
パイシチューって特別感あって大好きです。満足すぎる。
合間にスイーツ挟みながら全部美味しくいただきました。
(和食のような盛り付けだったのに、カトラリーに箸が入っていなかったのはどうかと思いますが。)
スイーツはどれも可愛くてオシャレだったんだけど、似たようなヘビー食感に偏ってたかな。ちょっとしんどい。
大福の上には寿の文字に切り取られた柿が飾ってありました。
全部食べきったらすっごくお腹いっぱいになった。
スタッフもにこやかで気さくな感じで話しかけやすかったけど食堂のおばちゃん感もあり、全体的に方向性がちぐはぐすぎる(笑)。
途中で窓の外は雪が舞って、雰囲気だけなら本当に寒々しい冬の英国風で厳かだったんですが。
でも豪華な食事でお腹いっぱいになって、客の少ない店内で本を片手に二時間以上たっぷりゆっくりできて、良い時間でした。
カメラを持って来忘れるという大失態で仕方なくスマホで撮ったけど、まぁまぁ撮れてますかね。
代わりにお正月っぽい企画無いかなーと探していたんですが、イチゴシーズン突入ってことでどこもここもイチゴ特集。
なんですが、ホテルモントレ京都で新春をテーマにしたセット発見。
まとめサイトにもほとんど載ってなかったのに、よく見つけたな私。
子どもたちの感染症のリスクの少ない冬休み明けすぐを予約して今日行ってきました。
この冬一番の大寒波が来て朝からめちゃくちゃ寒かった中、阪急で烏丸にあるホテルへ。
モントレグループはミドルクラスの国内ホテルブランドですが、どのホテルも欧州のデザインや内装を取り入れており、どちらかというと結婚式場のような雰囲気の作りになっています。
京都の建物はスコットランドの首都エディンバラをテーマにしているらしく、中はいきなり英国風!
今回の会場である1階ダイニングも重厚でクラシカルなマナーハウス風で床は絨毯敷き、椅子は皮張り、ドレープカーテンの窓、奥には大きな暖炉(のような装飾?)。
雰囲気はバッチリなんですが、今からいただくのは和風セットなわけよね。違和感(笑)。
店内に人は少なく、アフタヌーンティーを注文してるのは私一人のようでした。
(まとめサイトに載せてもらえてないから誰も知らないんだろうな)
窓際の席で待っていると、お待ちかねの二段重。さらに丸プレート一枚も。
以下内容。かなり豪華です!!
お重の上段
〇抹茶とかのこのムース
〇日本酒のブリュレ
〇柚子とホワイトチョコのケーキ
〇ドライフルーツのタルト
〇柿とレアチーズの大福
〇バームクーヘンとベリーのクリーム
〇ミカンのムース
下段
〇鰤とみかんのマリネ
〇野菜のゼリー寄せ ビネグレットソース
〇ガーリック風味のオリーブとタイム香るセミドライトマト、生ハム添え
〇鰻のかば焼き入り洋風袱紗玉子
〇紅白サーモン 柚子の香り
〇フォアグラのロワイヤルとコーンのブルーテ
〇照り焼きチキンと茸のガランティーヌ 黒七味風味
〇洋風筑前煮
〇アンチョビとトマトのアランチーニ
スペシャルディッシュ
〇京都老舗「関東屋」白みそを使った蟹のパイシチュー仕立て
〇ミニスコーン (ホイップ、メープル)
この通りすっごい量!!
何が嬉しいって、セイボリーがめっちゃたくさんある!しかもしっかり塩味系のものがたくさん!
いやほんとコレすごくないですか?
お重下段が本当に美しい洋風お節。それぞれの小皿も可愛い。
お節の中にスープっぽいものもあるのに、さらにパイシチューまで付くという。
なんかもう何でもあり感がすごい(笑)。
全体的に今まで行ったハイクラスホテルのような驚きのある洗練された調理や食材の取り合わせなどに比べるとやはりセンスや完成度が劣るなというのは素人の私でも分かるけど、分かりやすく豪華にしてみましたっていうのが伝わってきて、お正月にはまぁ良いんじゃないでしょうか。
結婚式場で供される和洋折衷のお食事を彷彿とさせました。(このお重も披露宴で使用している物なんじゃなかろうか。)
とにかくセイボリーがたくさんで、シチューも刺身も生ハムも鶏肉もある。
パイシチューって特別感あって大好きです。満足すぎる。
合間にスイーツ挟みながら全部美味しくいただきました。
(和食のような盛り付けだったのに、カトラリーに箸が入っていなかったのはどうかと思いますが。)
スイーツはどれも可愛くてオシャレだったんだけど、似たようなヘビー食感に偏ってたかな。ちょっとしんどい。
大福の上には寿の文字に切り取られた柿が飾ってありました。
全部食べきったらすっごくお腹いっぱいになった。
スタッフもにこやかで気さくな感じで話しかけやすかったけど食堂のおばちゃん感もあり、全体的に方向性がちぐはぐすぎる(笑)。
途中で窓の外は雪が舞って、雰囲気だけなら本当に寒々しい冬の英国風で厳かだったんですが。
でも豪華な食事でお腹いっぱいになって、客の少ない店内で本を片手に二時間以上たっぷりゆっくりできて、良い時間でした。
カメラを持って来忘れるという大失態で仕方なくスマホで撮ったけど、まぁまぁ撮れてますかね。