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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「コーヒー」の記事一覧

浪漫香る珈琲 (寿屋ブレンド) by 寿屋珈琲

年末年始は帰省してたんですが、年明け、広島の呉に住む妹の家に遊びに行きました。

そこで、飲んでなさそうな紅茶やコーヒーを勝手にパクってきたので、気になるものを投稿していきます。

その一つ目は、寿屋珈琲というところのドリップコーヒー。

寿屋って聞いたことないけど、広島で70年程度続く老舗メーカーとのことです。

パッケージもレトロで良い感じだけど、開封するとドリップバッグもなんだかオシャレでテンション上がります。

給湯ポットでお湯を注いで、簡単すぐできあがり。

飲んでみると、なんと!!

これは私の理想のコーヒーでしたーーー!!^^

酸味が全くなく、深いコクと、ほどほどの苦み。

とにかくチョコレートから砂糖を抜き取ったような、上等なコクだけで出来ているような味わい。

これは美味しい美味しいと絶賛して、主人にも飲ませたんですが、主人は「ちょっと薄い」と思ったようです。

どうも私のコーヒーの好みは万人受けしないことが分かりました。

じゃぁ、その一杯返してほしいくらいだわ。

コーヒー苦手な私に珍しくマッチしたブレンドなのに!!


いや、まぁ私も妹のところから盗んできたんですけどね・・・。


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クリスマスブレンド by 珈琲工房てらまち

昨日、京都の三条会商店街を歩いていて、店頭に並んでいたクリスマスブレンドというコーヒーを売っていたので、パッケージに魅かれて買ってみました。

ドリップバック1個120円。


袋の裏面には「ナチュラル精製のスペシャルティコーヒーをベースに、クリスマスにふさわしく華やかで香ばしい上質なシャンパンを思わせるコーヒーです」とのこと。

上質なシャンパンのような香りってことではないですよね!?



たぶん炒りたて、挽きたてを充填したんだと思うんですが、アルミパックを開封すると良い香りが!!

産地がブラジルとかエチオピアとか書いてあったので、私の好みの味だろうと期待していたんですが、飲んでみると、どちらかというと酸味強めで少々苦手な感じでした。

まぁ、最近めっきりコーヒー飲まなくなったので、その影響もあるかも。

クリスマスにふさわしい華やかさだったかどうかは謎。

クリスマスっぽい感じだったー!!?





右側のクッキーは、引っ越した人にご挨拶でもらったもの。

かわいいアイシングクッキーでクリスマス気分になりました。

普通においしかったし。


BALI COFFEE by KUPU-KUPU BOLA DUNIA

いつ貰ったか思いだせないくらい前に貰ったコーヒー粉。

バリコーヒーと書いてあるので、義妹がバリに旅行に行った時のお土産と思います。(それがいつだったか)

バッグ型のちょっとオシャレなパッケージを開けると、超極細引きコーヒー粉が。

とりあえず密封包装になっていて良かった。

日本語も載ってるありがたい淹れ方メモを見ると、カップに直接粉と湯を入れて、粉が沈殿するのを待って上澄みをすするベトナムコーヒー式になってました。

というわけでやってみた。

淹れ方メモよりもだいぶ多くの粉を入れてしまいましたが、粉が沈んだだろうと思しき充分な時間を置いて飲んでみました。

まず液の上の方にアクのように浮いているのはコーヒーの油分でしょう。
濾過しないベトナム式はコーヒーの抽出物をまるごと摂取できるから好きな人は好きだよね。

口に含むと、粉はそこに落ち切っていて、ざらつきは無く飲めたのですが・・・。

うーん、酸味と雑味が多め。

もちろんそれがベトナム式の特徴だし、そもそも粉自体もだいぶ古くなってるので味が劣化しているのは否めないですが、あー、ちょっと飲みきるのしんどいわ・・・。

洗練された味ではなかったです。


後でペーパードリップもしてみましたが、味はさほど変わりませんでした。


ちなみに超極細挽きなので、飲みきった後の粉は泥パックの泥のようにヌメッとしてました。
顔に塗ったら美容にならないか!?


路地ブレンド @ 喫茶 路地

息子の歯科検診で天満に来ました。

前にここをブラブラしてた時に発見したカフェ。

店名のとおり、ごちゃごちゃした天満の細い路地のなかに民家にまぎれて建っていて、というかそもそも古民家改装系で露出も少なく、うっかりすると見過ごしそうな店構え。

細い明朝体で書かれた控えめな看板がいかにも本物のコーヒー専門店ぽくて気になっていたんです。

今回、息子がうまく眠ってくれずためらったけど、今日がラストチャンスと思い入店。

幸い他のお客さんが居なかったため、どうにかトラブルは免れました(笑)。

某リフォーム番組に登場しそうな古い小さな間取りの店内は、これまた昭和から時が止まったような家具が配置してあり、でも、けっこう光がさして明るく居心地の良い空間。

アンティークの皮張りソファは二歳児にも魅力的に映ったようです。


さてメニューは何にしようか迷って、蒸し暑い炎天下からの休憩だったからアイスコーヒーにしようと思ったんだけど、やっぱり看板ぽい「路地ブレンド(HOT)」を注文。

だって、苦味と酸味は控えめのコク深いタイプって書いてあって、それすっごく私向きじゃん!と思ったので。


ここのコーヒーは全て自家焙煎で煎りたてのみを提供しているようで結構時間かかります。

コーヒー一杯でこんなに?というくらい時間が経ったのち運ばれてきました。
「ミルクがなくても飲みやすい」とのことで、ミルクなし。

コーヒーが体にタイプの私は基本的にはミルクで飲むんですが、ここのコーヒーは本当にミルクなしでも超絶美味しかった!!!

どちらかというと濃すぎないアッサリした味わいで、飲み口すっきり。
本当に苦味と酸味は抑えられていて、でも余韻のあるコクが味わえます。

騒ぐ息子を押さえつけつつ、少しずつ味わっていただきました。



梅雨なか休みの蒸し暑い昼下がり、時が止まったような店内と、気配が消せそうなくらい物静かな店主が待つ、ひっそりと静かな空間。

そんな中でゆっくりと味わう一杯のコーヒー。

少しミステリアスで誰にも教えたくないカフェってこういうのを言うんですかね。



カフェバニララテ @ Sunny Side

高槻に去年の春ごろオープンした大型ベーカリー。

箕面の有名店の支店ぽいですが、オープン直後から高槻では結構話題でした。

一年近く経って、やっと初訪問。


本当に大きなお店で、常時100種類以上のパンがそろい、イートインスペースも豊富な席数。
テラス席もあって、どこかニューヨーク風のナチュラルで落ち着いたテイストがオシャレです。

デザート系のパンもたくさんあって、マフィン型のシフォンケーキとバニララテを購入。

大きな窓のそばのカウンターでいただきました。

写真の感じ、素敵でしょ。

バニララテはバニラ感はイマイチ分からなかったけど、ちょうど良い甘さとクリーミーさで美味しかったですよ。

次はママ友とかと来たいですね。




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