ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
カテゴリー「コーヒー」の記事一覧
- 2017.12.08
BALI COFFEE by KUPU-KUPU BOLA DUNIA
- 2016.06.08
路地ブレンド @ 喫茶 路地
- 2016.03.23
カフェバニララテ @ Sunny Side
- 2016.03.06
カフェオレ @ リザルブ珈琲
- 2016.02.13
いさな @ JMSDF CAFE
BALI COFFEE by KUPU-KUPU BOLA DUNIA
- 2017/12/08 (Fri)
- コーヒー |
- CM(0) |
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- ▲Top
いつ貰ったか思いだせないくらい前に貰ったコーヒー粉。
バリコーヒーと書いてあるので、義妹がバリに旅行に行った時のお土産と思います。(それがいつだったか)
バッグ型のちょっとオシャレなパッケージを開けると、超極細引きコーヒー粉が。
とりあえず密封包装になっていて良かった。
日本語も載ってるありがたい淹れ方メモを見ると、カップに直接粉と湯を入れて、粉が沈殿するのを待って上澄みをすするベトナムコーヒー式になってました。
というわけでやってみた。
淹れ方メモよりもだいぶ多くの粉を入れてしまいましたが、粉が沈んだだろうと思しき充分な時間を置いて飲んでみました。
まず液の上の方にアクのように浮いているのはコーヒーの油分でしょう。
濾過しないベトナム式はコーヒーの抽出物をまるごと摂取できるから好きな人は好きだよね。
口に含むと、粉はそこに落ち切っていて、ざらつきは無く飲めたのですが・・・。
うーん、酸味と雑味が多め。
もちろんそれがベトナム式の特徴だし、そもそも粉自体もだいぶ古くなってるので味が劣化しているのは否めないですが、あー、ちょっと飲みきるのしんどいわ・・・。
洗練された味ではなかったです。
後でペーパードリップもしてみましたが、味はさほど変わりませんでした。
ちなみに超極細挽きなので、飲みきった後の粉は泥パックの泥のようにヌメッとしてました。
顔に塗ったら美容にならないか!?
バリコーヒーと書いてあるので、義妹がバリに旅行に行った時のお土産と思います。(それがいつだったか)
バッグ型のちょっとオシャレなパッケージを開けると、超極細引きコーヒー粉が。
とりあえず密封包装になっていて良かった。
日本語も載ってるありがたい淹れ方メモを見ると、カップに直接粉と湯を入れて、粉が沈殿するのを待って上澄みをすするベトナムコーヒー式になってました。
というわけでやってみた。
淹れ方メモよりもだいぶ多くの粉を入れてしまいましたが、粉が沈んだだろうと思しき充分な時間を置いて飲んでみました。
まず液の上の方にアクのように浮いているのはコーヒーの油分でしょう。
濾過しないベトナム式はコーヒーの抽出物をまるごと摂取できるから好きな人は好きだよね。
口に含むと、粉はそこに落ち切っていて、ざらつきは無く飲めたのですが・・・。
うーん、酸味と雑味が多め。
もちろんそれがベトナム式の特徴だし、そもそも粉自体もだいぶ古くなってるので味が劣化しているのは否めないですが、あー、ちょっと飲みきるのしんどいわ・・・。
洗練された味ではなかったです。
後でペーパードリップもしてみましたが、味はさほど変わりませんでした。
ちなみに超極細挽きなので、飲みきった後の粉は泥パックの泥のようにヌメッとしてました。
顔に塗ったら美容にならないか!?
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路地ブレンド @ 喫茶 路地
- 2016/06/08 (Wed)
- コーヒー |
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- Edit |
- ▲Top
息子の歯科検診で天満に来ました。
前にここをブラブラしてた時に発見したカフェ。
店名のとおり、ごちゃごちゃした天満の細い路地のなかに民家にまぎれて建っていて、というかそもそも古民家改装系で露出も少なく、うっかりすると見過ごしそうな店構え。
細い明朝体で書かれた控えめな看板がいかにも本物のコーヒー専門店ぽくて気になっていたんです。
今回、息子がうまく眠ってくれずためらったけど、今日がラストチャンスと思い入店。
幸い他のお客さんが居なかったため、どうにかトラブルは免れました(笑)。
某リフォーム番組に登場しそうな古い小さな間取りの店内は、これまた昭和から時が止まったような家具が配置してあり、でも、けっこう光がさして明るく居心地の良い空間。
アンティークの皮張りソファは二歳児にも魅力的に映ったようです。
さてメニューは何にしようか迷って、蒸し暑い炎天下からの休憩だったからアイスコーヒーにしようと思ったんだけど、やっぱり看板ぽい「路地ブレンド(HOT)」を注文。
だって、苦味と酸味は控えめのコク深いタイプって書いてあって、それすっごく私向きじゃん!と思ったので。
ここのコーヒーは全て自家焙煎で煎りたてのみを提供しているようで結構時間かかります。
コーヒー一杯でこんなに?というくらい時間が経ったのち運ばれてきました。
「ミルクがなくても飲みやすい」とのことで、ミルクなし。
コーヒーが体にタイプの私は基本的にはミルクで飲むんですが、ここのコーヒーは本当にミルクなしでも超絶美味しかった!!!
どちらかというと濃すぎないアッサリした味わいで、飲み口すっきり。
本当に苦味と酸味は抑えられていて、でも余韻のあるコクが味わえます。
騒ぐ息子を押さえつけつつ、少しずつ味わっていただきました。
梅雨なか休みの蒸し暑い昼下がり、時が止まったような店内と、気配が消せそうなくらい物静かな店主が待つ、ひっそりと静かな空間。
そんな中でゆっくりと味わう一杯のコーヒー。
少しミステリアスで誰にも教えたくないカフェってこういうのを言うんですかね。
前にここをブラブラしてた時に発見したカフェ。
店名のとおり、ごちゃごちゃした天満の細い路地のなかに民家にまぎれて建っていて、というかそもそも古民家改装系で露出も少なく、うっかりすると見過ごしそうな店構え。
細い明朝体で書かれた控えめな看板がいかにも本物のコーヒー専門店ぽくて気になっていたんです。
今回、息子がうまく眠ってくれずためらったけど、今日がラストチャンスと思い入店。
幸い他のお客さんが居なかったため、どうにかトラブルは免れました(笑)。
某リフォーム番組に登場しそうな古い小さな間取りの店内は、これまた昭和から時が止まったような家具が配置してあり、でも、けっこう光がさして明るく居心地の良い空間。
アンティークの皮張りソファは二歳児にも魅力的に映ったようです。
さてメニューは何にしようか迷って、蒸し暑い炎天下からの休憩だったからアイスコーヒーにしようと思ったんだけど、やっぱり看板ぽい「路地ブレンド(HOT)」を注文。
だって、苦味と酸味は控えめのコク深いタイプって書いてあって、それすっごく私向きじゃん!と思ったので。
ここのコーヒーは全て自家焙煎で煎りたてのみを提供しているようで結構時間かかります。
コーヒー一杯でこんなに?というくらい時間が経ったのち運ばれてきました。
「ミルクがなくても飲みやすい」とのことで、ミルクなし。
コーヒーが体にタイプの私は基本的にはミルクで飲むんですが、ここのコーヒーは本当にミルクなしでも超絶美味しかった!!!
どちらかというと濃すぎないアッサリした味わいで、飲み口すっきり。
本当に苦味と酸味は抑えられていて、でも余韻のあるコクが味わえます。
騒ぐ息子を押さえつけつつ、少しずつ味わっていただきました。
梅雨なか休みの蒸し暑い昼下がり、時が止まったような店内と、気配が消せそうなくらい物静かな店主が待つ、ひっそりと静かな空間。
そんな中でゆっくりと味わう一杯のコーヒー。
少しミステリアスで誰にも教えたくないカフェってこういうのを言うんですかね。
カフェバニララテ @ Sunny Side
- 2016/03/23 (Wed)
- コーヒー |
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- ▲Top
高槻に去年の春ごろオープンした大型ベーカリー。
箕面の有名店の支店ぽいですが、オープン直後から高槻では結構話題でした。
一年近く経って、やっと初訪問。
本当に大きなお店で、常時100種類以上のパンがそろい、イートインスペースも豊富な席数。
テラス席もあって、どこかニューヨーク風のナチュラルで落ち着いたテイストがオシャレです。
デザート系のパンもたくさんあって、マフィン型のシフォンケーキとバニララテを購入。
大きな窓のそばのカウンターでいただきました。
写真の感じ、素敵でしょ。
バニララテはバニラ感はイマイチ分からなかったけど、ちょうど良い甘さとクリーミーさで美味しかったですよ。
次はママ友とかと来たいですね。
箕面の有名店の支店ぽいですが、オープン直後から高槻では結構話題でした。
一年近く経って、やっと初訪問。
本当に大きなお店で、常時100種類以上のパンがそろい、イートインスペースも豊富な席数。
テラス席もあって、どこかニューヨーク風のナチュラルで落ち着いたテイストがオシャレです。
デザート系のパンもたくさんあって、マフィン型のシフォンケーキとバニララテを購入。
大きな窓のそばのカウンターでいただきました。
写真の感じ、素敵でしょ。
バニララテはバニラ感はイマイチ分からなかったけど、ちょうど良い甘さとクリーミーさで美味しかったですよ。
次はママ友とかと来たいですね。
カフェオレ @ リザルブ珈琲
- 2016/03/06 (Sun)
- コーヒー |
- CM(0) |
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- ▲Top
春。
新生活シーズン。
某家具ブランドがセールを行っていたので、ついに、ついに、ダイニングセットを買うことに。
というわけで高槻へ。
すみません、本題と関係ないけど言いたかっただけ。
ダイニングセットを購入のあと、主人がコーヒー飲みたいと言うので大阪の大御所「丸福珈琲」に行ったら満席で入れず。
なにか良いお店ないかなぁとブラブラしても、商店街は日曜休みの店ばかり。
商店街を突きぬけてさらに歩いて行くと、かつて一度入ったことのある高槻の名店、リザルブ珈琲さんに着きました。しかも開いてるし。
ちょうどよく息子も寝てくれていたので入店。
ずっと、またここのお店に来たいなぁと思いつつ、子連れでは入れない雰囲気なので延び延びになっていました。
町屋を改装した店内はカウンターとテーブル席になっていて、カウンターの奥にはコーヒーの器具やCDが並び、とても落ち着いた雰囲気。
静かに音楽が流れ、常連さんぽい人がカウンターでマスターと話している姿は完全にオーセンティックバーのようです。
私はカフェオレを注文。
つわりで若干気持ち悪いし、飲めるかなとも思ったけど、一口飲んでその美味しさに衝撃!!
なんですかこれは!
こんなに美味しいカフェオレは久々です。
とにかくコーヒーとミルクのマッチングが素晴らしい。
コーヒーとミルクで出来ていると思えないくらい完全に一体化してます。
非常にコクがあって滑らかな口当たりで、一口飲むごとに満足感が広がります。
大ぶりのカップでたっぷり入っていたけれど最後まで冷めることなく、美味しくいただけました。
しかも、この私が、コーヒー飲んでもそのあと気分悪くならなかった!
素晴らしい一杯でした。
結局、途中で息子が起きてしまったのでゆっくりできなかったのだけが残念。
新生活シーズン。
某家具ブランドがセールを行っていたので、ついに、ついに、ダイニングセットを買うことに。
というわけで高槻へ。
すみません、本題と関係ないけど言いたかっただけ。
ダイニングセットを購入のあと、主人がコーヒー飲みたいと言うので大阪の大御所「丸福珈琲」に行ったら満席で入れず。
なにか良いお店ないかなぁとブラブラしても、商店街は日曜休みの店ばかり。
商店街を突きぬけてさらに歩いて行くと、かつて一度入ったことのある高槻の名店、リザルブ珈琲さんに着きました。しかも開いてるし。
ちょうどよく息子も寝てくれていたので入店。
ずっと、またここのお店に来たいなぁと思いつつ、子連れでは入れない雰囲気なので延び延びになっていました。
町屋を改装した店内はカウンターとテーブル席になっていて、カウンターの奥にはコーヒーの器具やCDが並び、とても落ち着いた雰囲気。
静かに音楽が流れ、常連さんぽい人がカウンターでマスターと話している姿は完全にオーセンティックバーのようです。
私はカフェオレを注文。
つわりで若干気持ち悪いし、飲めるかなとも思ったけど、一口飲んでその美味しさに衝撃!!
なんですかこれは!
こんなに美味しいカフェオレは久々です。
とにかくコーヒーとミルクのマッチングが素晴らしい。
コーヒーとミルクで出来ていると思えないくらい完全に一体化してます。
非常にコクがあって滑らかな口当たりで、一口飲むごとに満足感が広がります。
大ぶりのカップでたっぷり入っていたけれど最後まで冷めることなく、美味しくいただけました。
しかも、この私が、コーヒー飲んでもそのあと気分悪くならなかった!
素晴らしい一杯でした。
結局、途中で息子が起きてしまったのでゆっくりできなかったのだけが残念。
いさな @ JMSDF CAFE
- 2016/02/13 (Sat)
- コーヒー |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
先の投稿と同じく、てつのくじら館の中にあるカフェより。
妹が飲みたいと言って注文したコーヒー。
本物の海自鑑で使用されているカップを使用してサーブしてくるとのこと。
イカリのマークがオシャレな金縁の美しいカップです。
こんな食器使ってるんですね~。
コーヒーは、この店のオリジナルブレンド。
呉のコーヒー専門店「深やき珈琲 そにろき」さんに特別にブレンドしてもらったようです。
説明書きによるとブレンド名の「いさな」とはクジラを意味する古語で、静かにゆったりと出航していく潜水艦の姿をイメージしたそうです。
酸味が絶妙に効いて上品な口当たりで美味しかったのですが、潜水艦を思い浮かべる味かどうかは私には不明。
でも奥にあったモニターで観艦式の映像流していて、そこから聞こえるブラスバンドの曲のおかげで出航の様子はリアルにイメージ出来ました(笑)。
調べてみると「そにろき」さんは、呉のすごいヘンピな場所で、ゲルのようなテントで営業しているお店とのことで、機会があればそちらにも行ってみたいですね。
妹が飲みたいと言って注文したコーヒー。
本物の海自鑑で使用されているカップを使用してサーブしてくるとのこと。
イカリのマークがオシャレな金縁の美しいカップです。
こんな食器使ってるんですね~。
コーヒーは、この店のオリジナルブレンド。
呉のコーヒー専門店「深やき珈琲 そにろき」さんに特別にブレンドしてもらったようです。
説明書きによるとブレンド名の「いさな」とはクジラを意味する古語で、静かにゆったりと出航していく潜水艦の姿をイメージしたそうです。
酸味が絶妙に効いて上品な口当たりで美味しかったのですが、潜水艦を思い浮かべる味かどうかは私には不明。
でも奥にあったモニターで観艦式の映像流していて、そこから聞こえるブラスバンドの曲のおかげで出航の様子はリアルにイメージ出来ました(笑)。
調べてみると「そにろき」さんは、呉のすごいヘンピな場所で、ゲルのようなテントで営業しているお店とのことで、機会があればそちらにも行ってみたいですね。