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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「コーヒー」の記事一覧

はちみつコーヒーソーダ by Cafe Saboroso

ぎりぎり雨が降らなかった日曜。

駅前で商店街主催のちょっとしたお祭りをやっていたので、息子連れて行ってみました。

もう3時前だったので屋台もほとんどなくなってたのですが、コーヒーショップが出店しており、「はちみつコーヒーソーダ」の看板が気になったので買ってみました。
350円。

飲んでみました。

あぁ、うん。
コーヒーとソーダの味がするわ。はちみつ感はちょっと少なかったかな。

それぞれの味が感じられるとは言えバラバラ感はなく、なんか全く別の違う飲み物の味になってます。
はっきり言って、コーラに近いです。見た目も味も。

アレンジコーヒーとしては、コーヒーの良さを引き出せていないと思うので成功と言えない気がしますが、ノンアルコールカクテルとしては不思議な味わいがあり、成功なのか?

でも、まぁ次はもう頼まないかな。

ちなみにここのお店、以前本店に行ったこともありブログも投稿してます。
コーヒーは美味しいです。





横で息子は人生初のドーナツを美味しそうに無心で頬張り、あっという間になくなってました。


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ベイリーズ・カフェ @ AUX BACCHANALES

オープンから10か月近く経ってますが、初めてグランフロント大阪に来ました。
大阪駅の北側に出来た巨大複合施設です。

なんかねー、オッシャレーな感じでしたよー。
やたらガラス張りだったり、エレベーターはシンプルすぎたり、最新の展示とかイベントやってたり。
オシャレすぎて欲しいものなかったです・・・。

ただまぁせっかく来たし息子もちょうどお昼寝に入ったので、お茶でもしましょうかということで、南館1階のカフェに入りました。

パリの大衆カフェ?のイメージらしく、確かに店内はかなりパリを意識した造り。
テラス席があるし、カラーリングもフレンチっぽいし、店内に貼ってあるポスターやボードも異国の印象。
高級店じゃなくて日常使いの店っていう雰囲気も良いですね。


喉渇いていたしお腹すいていなかったので飲み物だけオーダー。

よく分からないまま、ベイリーズ・カフェってのが気になったので、それにしてみました。
店員が「お酒入ってますけど」と言ってくれたのに、まぁいいやと思い注文。


運ばれてきたのは本場デミタスのエスプレッソとアイリッシュクリームのセット。

このアイリッシュクリームというのがミルクリキュールです。

エスプレッソにリキュールを投入して一口。

クワーっと来て甘ーい!!

なんかすごいです。
エスプレッソの濃さとリキュールのアルコールとトロトロの甘ったるさが凄まじい濃密さで襲いかかります。
本当に少量しか口にしてないのに。

ヨーロッパ感がガンガンします。

寒い冬にこういうのをチビチビ飲むのが良いんでしょうね。

最初は甘いし飲みやすいかと思ったけど、あまりの濃さに最後はしんどかったです。
薬か!って思いました。

水を大量に飲み、喉の渇きを潤すには適してない飲み物だったなと思いました。


あ、ですが一気に飲めないし、おかげでゆっくりとは出来ましたね。

店内に置いてあったフランスの時事を伝える新聞風フリーペーパーもなかなか面白くて熟読しましたし。



KOPI LUWAK

ついに、ついに、ついに手に入っちゃいました。

コピ・ルアク!!!

よくテレビとかで世界一高価なコーヒーとか説明してる有名なアレ。

主人が会社の先輩からお土産でもらったらしいです。

100g入ってますけど、いくらで買ったんですかね。
地元だから安いのか、どうなのか。
コピ・ルアクの中でのランクもあるでしょうが。


開封すると焙煎豆が入っていたので、主人の実家でミルを借り挽かせてもらいました。

鼻の調子が悪いので香りはよく分かりませんでした。
お義母さんは良い香りがしてると言ってました。


家に帰って淹れてみました。

うーん、なんて言うか・・・。

美味しい~とは思わなかったです。

香り高いのが特徴らしいのですが、そうとも思わず。

味はどちらかと言うとアッサリ。酸味も苦味も控えめ。ミルク向かなさそうです。

飲みにくくはないけど、飲みたい味であるとも言えませんでした。

ま、こんなものですかね。



なぜ世界一高額なのかと言うと、単純に収穫量が少ないからです。

コピ・ルアクとはジャコウネコのコーヒーと言う意味で、これは野生のジャコウネコがコーヒーの実を食べるんですが、消化できない豆部分をわざわざ排泄物から集めたものなんです。

そうです、排泄物からね。

なのでジャコウネコが選んだ良い豆であるということと、腸内細菌や酵素で豆に独特の風味が付くので美味しいとか何とか。

ですがそもそもインドネシアのコーヒーは低級のロブスタ種であり、ストレートで飲むのには適してないかもしれません。

話のネタのために飲むコーヒーですかね。


同じように動物の糞から取るコーヒーにはサルとかゾウってのもあるらしいですよ。




SANG TAO by TRUNG NGUYEN

けっこう前ですが、ダンナの妹がベトナムのお土産でベトナムコーヒーをくれました。

すっかり忘れていたのを久しぶりに飲んだので投稿。

ペーパードリップでも良いのですが、ベトナムっぽさを出してみるためにベトナムコーヒー用ののフィルター・・・は面倒だったので、久々にフレンチプレスを使ってみました。

ベトナムではフランス統治時代の名残として、かなり古いタイプのフランス式フィルターが今でも使われています。アルミでできていてチープな感じが好きです。

フレンチプレスとは、もう少し現代的なデザインの押し込みフィルターが付いた抽出ポットのこと、画像を見てください。


いただいたのはベトナム大手のコーヒーメーカー「チェングエン」社のもの。
かなり細挽きの粉です。

フレンチプレスに入れてお湯を投入、しばし待ってからフィルターを押して注ぎます。

ベトナムコーヒーらしい、キャラメルのようなコクのある甘ったるーい香りが立ち込めます。

ベトナムではコーヒー豆をバターでローストするのでこういう香りがするらしいのですが、バターでなくキャラメルのような香りがするのが不思議。

味はもちろん甘くなく、深い苦味があって、どっしりと重たーい飲みごたえ。

オシャレにいただくというよりは、やはり南国らしくボケっと何も考えずに時間をかけて飲むのが似合ってるのかもしれません。

前に行ったホーチミンを思い出しながら飲みました。


ニャーノの香り @ ほっと・HOT・ ニャーノの家

高槻駅の近くに赤ちゃん連れのためのカフェがあるということで、ママサークルの親子2組と行ってきました。

ただ赤ちゃんOKなだけではなく、おもちゃは多量に用意してあり、床一面遊び放題、机は低くあつらえてあり、驚くべきことに離乳食の提供があるという至れり尽くせり。

息子たちは大はしゃぎで遊びまくってました。


とはいえ、それだけが売りじゃないこちらのお店。

自家焙煎珈琲を出してくれます。

メニューの1ページに「あなたも焙煎体験してみませんか」とか「珈琲講座受け付けています」みたいな広告が書いてあり、なんかこういう文面見た記憶が・・・と思ったのですが、おそらくここの店主は、数ヶ月前に私が入門のみ受けたコーヒー講座を最後まで受講された方であると思われます。

例の「珈琲は炒りたてが大事」と何度も何度も繰り返されてた、ちょっと怪しいオジサンの講座です。

でも炒りたてが美味しのは確かですので、コーヒーにも期待が持てます。


メニューに寄るとかなり色々な酒類の豆を取り扱ってるみたいでしたが、せっかくなのでオリジナルブレンドと思われる「ニャーノの香り」にしてみました。

どんな豆を使っているのかは分かりませんが、まろやかでスッと口に入ってきて、とても飲みやすく美味しかったです。


久しぶりにのんびり出来たねーとママさんたちと話しながらいただきました。

ここまで子どものことを考えてあり、且つご飯もコーヒーもしっかりしたものが出てきて、さらに赤ちゃんがいるのにちゃんと陶器の食器を使ってあったりと嬉しい心づかいがあって、貴重なお店でした。


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