ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
カテゴリー「愛用品」の記事一覧
- 2011.09.10
マグカップ
- 2011.06.24
コースター
- 2011.05.25
直火式エスプレッソメーカー
- 2011.05.17
天然木お茶ミル
- 2011.03.31
江戸切子ペアグラス
直火式エスプレッソメーカー
イタリアのみやげ物屋で安く買ってきたエスプレッソメーカーです。たしか12~13ユーロくらい。おもちゃのようなものですね。イタリア製じゃ、品質は期待できないし。
画像じゃサイズが分からないと思いますが、ミニサイズで一人用です。一人分程度しか作れません。
使い方は、中にあるフィルターになっている受け皿?にコーヒー(深煎りが良)を詰め、底の容器に水を入れ、コンロに火をかけるだけ。
ここで問題発生。あまりにもミニサイズすぎて、うちのコンロの五徳に乗らないんですが!!考えた末、魚焼きグリルの網をコンロにかぶせ、その上に置いてみました。
結果。
・・・・・・・・・グリルの網が熱で真っ赤になり、そして曲がりました(T_T)
まだ新しくてきれいな網だったのに~!!!
前の家で使っていた魚焼き用フライパンの網を使うことにしました。同様に網が曲がりましたが、もういいや。
そんなこんなでどうにか完成。
完成したのかどうか分かりにくいのですが、一人分だと予想以上に早く出来上がります。あなどりがたし、エスプレッソメーカー。
安物のため手持ち部分までもがめちゃくちゃ熱くなっていて、うっかり触って火傷しかけながらカップに注いで完成~!!
さすがエスプレッソ。超少量ができあがりました。
完成品の方は、デミタスカップを手に入れてからまたご紹介します。
一応補足しておくと、エスプレッソは蒸気圧で抽出したコーヒーのこと。かなり濃い味わいとなります。そして少量しかできません。デミタスカップで頂きます。イタリアで有名な抽出方法で、イタリアの家庭には必ず一つはこの直火式エスプレッソメーカーがあるそう。
画像じゃサイズが分からないと思いますが、ミニサイズで一人用です。一人分程度しか作れません。
使い方は、中にあるフィルターになっている受け皿?にコーヒー(深煎りが良)を詰め、底の容器に水を入れ、コンロに火をかけるだけ。
ここで問題発生。あまりにもミニサイズすぎて、うちのコンロの五徳に乗らないんですが!!考えた末、魚焼きグリルの網をコンロにかぶせ、その上に置いてみました。
結果。
・・・・・・・・・グリルの網が熱で真っ赤になり、そして曲がりました(T_T)
まだ新しくてきれいな網だったのに~!!!
前の家で使っていた魚焼き用フライパンの網を使うことにしました。同様に網が曲がりましたが、もういいや。
そんなこんなでどうにか完成。
完成したのかどうか分かりにくいのですが、一人分だと予想以上に早く出来上がります。あなどりがたし、エスプレッソメーカー。
安物のため手持ち部分までもがめちゃくちゃ熱くなっていて、うっかり触って火傷しかけながらカップに注いで完成~!!
さすがエスプレッソ。超少量ができあがりました。
完成品の方は、デミタスカップを手に入れてからまたご紹介します。
一応補足しておくと、エスプレッソは蒸気圧で抽出したコーヒーのこと。かなり濃い味わいとなります。そして少量しかできません。デミタスカップで頂きます。イタリアで有名な抽出方法で、イタリアの家庭には必ず一つはこの直火式エスプレッソメーカーがあるそう。
天然木お茶ミル
これは今年の2月に一人で行ったテーブルウェアフェスティバルで衝動買いしたものです。
銀製の茶器も買ったけど、まぁ同じ時に買いました。浪費しすぎ?
小さな臼と杵のようにも見えますがね。
私も最初なにかと思ったんですが、なんとミルです。
上質な山中塗のお漆器です。
名目としては”茶葉をすりつぶす”ことを商品の主眼としているようで、食べるお茶を作る道具のようです。
たしかに、お茶はお湯で成分を抽出するよりも、丸ごと食べた方がより栄養をしっかり吸収できるというのはよく知れた話。
というわけで、お茶を食べれるようにするための道具として作られているのですが、食べるためにお茶を小さくすりつぶす、というよりはお手製粉末茶を作るのが目的のようです。
つまり、このミルでお茶をすりつぶし、粉状にはなかなかならないとしても、それをお湯や水で溶かして飲もう、というプロジェクトなわけです。
使い方は簡単。器の中に茶葉を入れて、蓋の穴からすりこぎ(?)を入れ、それをグルグル回してひたすらすりつぶしていくというもの。
サブ的な効能として、手のひらの中央ですりこぎを回すとツボ押しの効果が期待できるとも書いてあります。
買った後、料理に多少使ったのですが、ずっと「飲むお茶」には使っていませんでした。
やっと「飲むお茶」に挑戦してみたので、それを次の投稿で紹介しまーす。
ちなみに。
ゴマをすることも出来ますと謳っていたけれど、ニンニクやピスタチオは大きすぎるのか、うまくすれませんでした。

銀製の茶器も買ったけど、まぁ同じ時に買いました。浪費しすぎ?
小さな臼と杵のようにも見えますがね。
私も最初なにかと思ったんですが、なんとミルです。
上質な山中塗のお漆器です。
名目としては”茶葉をすりつぶす”ことを商品の主眼としているようで、食べるお茶を作る道具のようです。
たしかに、お茶はお湯で成分を抽出するよりも、丸ごと食べた方がより栄養をしっかり吸収できるというのはよく知れた話。
というわけで、お茶を食べれるようにするための道具として作られているのですが、食べるためにお茶を小さくすりつぶす、というよりはお手製粉末茶を作るのが目的のようです。
つまり、このミルでお茶をすりつぶし、粉状にはなかなかならないとしても、それをお湯や水で溶かして飲もう、というプロジェクトなわけです。
使い方は簡単。器の中に茶葉を入れて、蓋の穴からすりこぎ(?)を入れ、それをグルグル回してひたすらすりつぶしていくというもの。
サブ的な効能として、手のひらの中央ですりこぎを回すとツボ押しの効果が期待できるとも書いてあります。
買った後、料理に多少使ったのですが、ずっと「飲むお茶」には使っていませんでした。
やっと「飲むお茶」に挑戦してみたので、それを次の投稿で紹介しまーす。
ちなみに。
ゴマをすることも出来ますと謳っていたけれど、ニンニクやピスタチオは大きすぎるのか、うまくすれませんでした。
江戸切子ペアグラス
私の大切な友人が今年の誕生日プレゼントにとくださいました。
桐箱入りの江戸切子のペアグラス「さくらさく」です。
なんと底の形が精巧な桜型になっています。超キュート!
色は可憐なピンクとクリア。うっすらとほのかな色遣いが爽やかで素敵です。
サイズも大きすぎず小さすぎずジャストフィット。
江戸切子を調べてみると、江戸で始まった切子(カットグラス工法)で、グラスの厚みが薄いのが特徴とのこと。つまり繊細なんですね。本来は透明が主流のようですが、現在は色ガラスも多いようです。
箱に入っている説明書きによると、冷たい飲み物を飲む際、グラスの水滴が卓上に写って桜の花のようになるらしい。 残念ながら寒い季節の今は氷を入れても水滴が発生しなかったので、夏までお楽しみですね。
あーそれにしても桜が恋しい。あともう少しで今年も咲きそうですね。
お花を愛でながらこのグラスを使いたい!
桐箱入りの江戸切子のペアグラス「さくらさく」です。
なんと底の形が精巧な桜型になっています。超キュート!
色は可憐なピンクとクリア。うっすらとほのかな色遣いが爽やかで素敵です。
サイズも大きすぎず小さすぎずジャストフィット。
江戸切子を調べてみると、江戸で始まった切子(カットグラス工法)で、グラスの厚みが薄いのが特徴とのこと。つまり繊細なんですね。本来は透明が主流のようですが、現在は色ガラスも多いようです。
箱に入っている説明書きによると、冷たい飲み物を飲む際、グラスの水滴が卓上に写って桜の花のようになるらしい。 残念ながら寒い季節の今は氷を入れても水滴が発生しなかったので、夏までお楽しみですね。
あーそれにしても桜が恋しい。あともう少しで今年も咲きそうですね。
お花を愛でながらこのグラスを使いたい!