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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「日本茶」の記事一覧

おはぎ

うちの母がおはぎを作って送ってくれました。

季節的には「ぼたもち」て言うのかもしれないけど、母が「おはぎ」と言ったので、これはおはぎです。

定番ときな粉と黒ゴマの三種。

キレイに紙箱に収まってたので、上から取ると一見お重に詰められてるのかと思うくらい。
(写真だとアルミホイルが目立つけど)

食べてみると、手作りっぽく甘さ控えめで、とても餅米の味を感じられる素朴な美味しさでした。

まぁもうちょっと甘くても良かったかも。

特にきな粉と黒ゴマは外側がもち米だったので、一口目は無味だった(笑)

でも娘二人も美味しそうに食べてました。

特にスイーツ大好き食いしん坊の末っ子はお気に召したようで、ダンナも長男もいないし娘二人と食べ切れるかなと思ったんですが、結局末っ子(1歳)が昨日今日で4個半食べたんですが。

君のお腹はどうなってるのか。





おはぎとぼたもちの違いを調べたら、面白いことが書かれてたので簡単に紹介。

春の呼び方:ぼたもち・・・小豆を牡丹の花に見立てた(似てるか?)

夏の呼び方:夜船・・・杵でつかないから近所の人も「ついたと分からない」と暗くて「ついたと分からない」夜船を掛けた

秋の呼び方:おはぎ・・・小豆と萩の花が似てるから(似てるか?)

冬の呼び方:北窓・・・杵でつかないのを月の見えない「つき知らず」の北窓になぞらえた

てな感じらしく、どれも風情があるというかややこしいというか。

さらに元々は、秋に収穫したばかりの小豆を使うおはぎは皮も柔らかいので粒あん(ついでに形は萩の花に見立てて細長く俵型)で、春に作るぼたもちは皮が固くなってるので取り除いてこし餡(形は牡丹の花のように大きな丸型)で作っていたようです。

へー。へー。へー。
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柏餅 by Kamatari

もうすぐ子どもの日だし柏餅でも買うかと駅前の和菓子屋さんへ立ち寄り。

なんか3種類あって彩りがきれいだったので、3種全部買ってしまいました。

白餅は中がこし餡、よもぎ餅は粒あん、ピンクのお餅は中が白みそ餡。

買って一日経っちゃったけど、娘二人といただきました。(長男はひとり義実家へ)

白みそ餡気になったんだけど、ピンクのお餅は当然のように長女に取られた(泣)。

さてお味はどうかな、と思って口に入れると。。。

味うんぬんの前にお買い上げのプラケースのまま冷蔵庫で一日半放置されたそのお餅は、葉に触れていなかった部分がとってもカピカピに乾いてて、とても残念な食感になってました(泣)。

やっぱ昨日のうちに食べればよかったー。

写真からでも分かりそうな、へり部分のカピカピかげん。


抹茶ラテ

抹茶ラテ、リベンジしました。

前回の作る時のバタバタの反省から、今回は

①器具等は準備しておく

②温めた茶碗にまず砂糖(小さじ2)→ふるった抹茶(小さじ2)を入れる

③入れ過ぎないように気を付けて少量の湯で抹茶を溶く
 前回はシリコンスプーンで練ってダマが出来たので、ちゃんと茶筅で練りました

④背の高いビンで牛乳(130ml)をレンチンして、ミルクフォーマーで泡立てる

⑤ミルクを注ぐ

と、きちんと手順を踏んだのでなかなか良い感じにできました!!

最後に少し抹茶をトッピングー♪

飲んでみると、うん、この間より全然きちんと抹茶ラテ!!

美味しかった!んですが、なんかこう・・・市販の抹茶ラテに比べて、抹茶とミルクがうまく融合できてない気が・・・。バラバラ感があります。

市販のはもっと甘いし、抹茶の苦味が抑えられてるように思います。

配合の問題?

いや、もしかしたらきちんとした抹茶用の抹茶は味が強すぎるのかもしれませんね。案外製菓用とかの方が美味しく出来たりとか?

砂糖はもっと入れてもいいな。

なんにしても、良い感じには出来たんですが、結局私はイマイチ好みでなく全部飲みきれず。

驚くことに1歳の娘が最後まで飲み干してくれました。

大人の舌ですね。





↓↓ 下練りした抹茶。今回はきれいに練れたと思う。

八王子美人 抹茶入り煎茶 by 茶山

帰省中に母に届いた日本茶がめちゃくちゃ美味しかったので、丸ごと袋ごといただいて帰りました(・∀・)

袋を切った瞬間からすごい良い香りしたんですよね。

わらび餅の匂い!

そして抹茶入り煎茶と書いてあるのですが、ティーバッグが特大!

なのでめちゃくちゃ濃いお茶が入ります。一瞬で色が付きます。

お湯を注いだら早くティーバッグ取り出さないと、味が出すぎてしまいそう。

その一煎目の美味しいこと!

抹茶の甘みがしっかりと効いて、苦みは控えめで、でも軽やかな渋みが広がって、力強いけどとても華やかな味わいでした。

これは人におすすめしたい。

二煎目は、甘みはさすがに落ちますが、煎茶の美味しさを味わうには充分。

三煎目までめいっぱい楽しめました。

美味しかった。

茶山(さざん)東京は八王子のお茶屋さんとのこと。

写真には写ってないけど、お店のロゴがオシャレで可愛かったです。


抹茶ラテ

例の母からもらった抹茶がまだまだ余っているので、今度は抹茶ラテを作ってみました。

とりあえずグーグルの検索で上位にひっかかった「茶活」とかいうサイトのレシピを参考にしてみました。

抹茶小さじ2と砂糖小さじ2を30~40ccの湯で溶いて、クリーマーで泡立てた130㏄のミルクを注ぐというもの。

こう書くと簡単なんですが、抹茶は濾さないといけないし、牛乳は温めてクリーマーで泡立てないといけないし、抹茶がなかなか溶けないし、けっこう面倒くさい。

そもそも最初の時点で少量の湯を量らずに入れたので、ダボダボ入ってしまって、かなり薄まってしまい、なんか先行きが・・・。

抹茶をスプーンで練るようにして溶かすんですが、きちんと溶けてるのか今一つ分からず。

それからカップで温めた牛乳を100均で買ってきたクリーマーで泡立てたら、予想以上にヘッドの回転がきつくて牛乳がカップから飛び散るトラブル!!(子供にはウケたけど)

なので泡立ちもイマイチな状態で抹茶に投入。

見た目は思いのほか良い感じにできたんですが、飲んでみると・・・。

あー、うっすいわ。(予想通り)

一口二口くらいなら美味しくいただけるけど、そのあとが続かず。
だいたいこんなに大量に要らない。半量でいい。
(4歳の娘は美味しいと言いながらまぁまぁ飲んでました)

スムーズに作れるよう練習を重ねるとともに、レシピも少し改良が必要ですかね。

抹茶ラテなんてネット上にたくさんのレシピが投稿されてるんだし、もう少し色々見てあんばいを探ってから作るべきでした。

うまくいったら再度投稿します。

とりあえず緑のラテひげを生やした娘が可愛かった。


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