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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「紅茶」の記事一覧

グールース by DAMMANN FRERES

翠嵐ラグジュアリーコレクションホテルのアフタヌーンティーより、こちらはお茶の投稿②

紅茶は二種いただいたんですが、グールースというブレンドを紹介。

こちらでは紅茶は1692年創業フランスの「ダマンフレール」というティーブランドを使用しているそうなのですが、グールースはアールグレイをフランス風にアレンジしたというもの。

フランス風ってどういうことやねん!と思うけど、飲んでみると、うーん。。。確かにフランス風??

なんかアールグレイは本来スモーキーな味わいがあり少し男性的ですが、これはもっと女性的な優しい香りというか。

いや、よく分かりませんが。

ストレートで飲むと、あっさりした和食にはよく合いました。

ここのドリンクはポットサービスで、先に注いでくれているカップおよび残りが入っているポットを併せてサーブしてくれて、一杯目は絶妙な抽出具合で美味しいんですが、二杯目は茶葉が入れっぱなしになっているのでかなり濃くなっています。

一杯目だけでいいんだけどなー。種類もたくさん飲みたいし。
ポットの方要らないんだけどなー。(ポットがあると見栄えはしますが)

二杯目飲んだら一杯目の味忘れた。





ちなみにもう一つ頂いた紅茶はダージリンファーストフラッシュだったのですが、これはいかにも高級紅茶という感じのダージリンらしいお茶で美味しかったです。(もちろん二杯目は相当に渋かった)
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アッサム by THE TEA MAKERS OF LONDON

ローズティールームのアフタヌーンティーより紅茶も投稿。

アフタヌーンティーといってもボリュームはそんなにないので、紅茶は飲み放題ではなくポット一回分だけでした。

「いつもはテイラーズ(だったかダーヴィルズだったかファーラーズだったか)をお出ししているのだけど、今日は先日の英国展で買ったこの紅茶が美味しかったからティーメーカーズも置いてるんですよ。アッサムかメアリーグレイがありますよ。」
と言われたので、ティーメーカーズのアッサムをお願いしました。

やっぱりここのオーナーも阪急百貨店の英国フェアは行かれてるのですね。
うん、想像できますね。

カップも選ばせてくださいました。

部屋奥のカウンターの棚にはアンティーク一点物という感じのエレガントなフォルムのカップ&ソーサーがズラッとたくさん並んでいます。

オーナーが「この辺のカップは一見外側は柄が無くてシンプルに見えるけど、内側に絵が描いてあるんですよ」とおっしゃっていくつかカップを出してくれたので、その中からピンクのカップを選んでみました。
古伊万里風の鳥の絵柄がいかにもあの時代の西洋アンティーク。
素敵です。

ほどなく運ばれてきた紅茶はまぁまぁ大きめのポット提供。

このポットも少し格式ばった高級そうなデザインで、銀の皿に乗せられてます。
クラシカルな雰囲気が良い!!

カップにお茶を注いだら、そっといただきます。

実にアッサムらしい芳醇で奥深い味わいで美味しい!

ミルクをいただこうかと思ったけど、この一杯しかないから冷めても美味しく飲めるようにとストレートで飲むことにしました。
(そもそもミルクはどうですかと聞かれなかったし)

ポットに直接茶葉が入れられていて、これだとポットに残ってる紅茶がどんどん渋くなっていっちゃうよー、抽出後に別ポットで提供してほしかったなと思ったんですが、なんとこの紅茶、驚くことに渋くならなかった!

二杯目もふくよかな味わいそのままに美味しくいただけました。

え、この紅茶すごい!どうなってんの!?

このティーメーカーズというブランドは2010年創業ということで、なんとなく新参者な感じがして購入したことなかったんだけど(ブランド名も適当な感じがするし)、すごい優良メーカーでした。
チャールズ国王献上品って言ってたかな。

そしてポットの紅茶がなくなったからこれで終わりと思いながら、食べ終わったあとゆっくり英国雑誌を眺めていたら、なんとオーナーがお代わり用のお湯を持ってきてくださいました!

え!足し湯システム!すごい本場っぽい!!

ありがたくポットにお湯を注ぎ足します。

でも一煎目でけっこう長いこと置いてたし、もう二煎目は出ないんじゃない?と思ったけど、まぁまぁ味も出てこれまた美味しくいただけました。

なんだかんだ紅茶もたっぷり飲めて、とっても満足です。

味の移ろいも感じられて良かったですね。





 ↓カップの絵柄

島の和紅茶 by 能登島まあそい

母がくれた紅茶。

「能登応援品」とのことです。

どこかのマルシェとかで買ったのでしょうか。

ティーバッグ三つ入り。

一杯飲んでみました。

お!いかにも和紅茶の風情でとっても美味しい!

和紅茶は日本茶と同じ中国種で作られているので、アッサム種を用いる英国紅茶とは全然違う味わいです。

香りも味もほうじ茶に近いサッパリさがあります。

その中に紅茶らしいまろやかな甘みが感じられて、パンチはないけどその分ほっこりいただけました。


能登周辺は本当に天災が続いて本当に気の毒でなりませんが、自然豊かで海の幸も山の幸も豊富な実り豊かな地域ですよね。

主人ももう当分手に入らないかもしれないと言いながら能登のお酒とか買っていました。

復興してこれからも生産が続いていってくれればと思います。





「能登島まあそい」というのは調べてみたら、能登島の町おこしプロジェクトのようなものらしく、失礼ながらこれを調べるまで私も能登島という島を知りませんでした。(能登半島ではなく、能登半島にある島)

まあそいは、この島の方便で「よく実った、豊かな」みたいな意味があるそうです。

EARL GREY by QUEEN VICTORIA TEA

紅茶が美味しい季節になってきましたね。

母の親友が今年の春だったかオーストラリアに旅行に行ったとかで(この円安の中すごい!)、お土産にもらった紅茶をもらったので紹介。

クイーンヴィクトリアティーというブランドで、オーストラリア発なのか英国発なのか調べてもよく分からないんですが、大胆に女王の名を冠した紅茶です。

赤いパッケージのイングリッシュブレックファーストと、モカ色のパッケージのアールグレイをいただいたので、今回はアールグレイの投稿。

これがいかにもアールグレイといった趣のオーセンティックな味わいで、フレッシュなベルガモットの香りと、少し味にもフレーバーが沁みだしているような感じだけど渋味もなく、深いアフターテイストも感じられて、とても美味しかったです。

天然ベルガモット香料使用とのこと。

イングリッシュブレックファーストの方も正統な味わいで、どちらもとっても私好みでした。

パッケージもクラウンのロゴとシンプルなデザインがモダンで、色でブレンドを分けてるのもオシャレ。

バーコードを使ったイラストもあって遊び心も気に入りました。外人もこういうことするんですね。






チャイティーラテ @ cafe sud

今日は週初めからバイトもありでお疲れでしたが、放課後、幼稚園から帰ってきた末っ子を連れて久々カフェでも行ってみようかなと近所のオシャレなドライフラワーのカフェ「flat +」さんに行ったら、なんと先月からカフェ閉業とのことーーー!!!(ドライフラワーショップは継続中)

仕方なく、この界隈でもう一店あるオシャレカフェに移動。

そういえば先日インスタでめちゃ美味しそうな新作スイーツ掲載されてたし食べてみようと思ったら、こちらは営業はしていたんだけど、その商品は本日売切れ~。ついてない~。

とりあえず末っ子には他のケーキ食べさせて、私はチャイティーラテ(アイス)を頼みました。

コーヒー抜きにも出来るとのことでコーヒー抜きにしてもらいました。
(むしろチャイティーラテでコーヒー入りってどういうことなのかよく分からないけど)

これが想像以上に美味しかった。

色はかなり白っぽいですが、きちんとチャイの味わい!カルダモンやシナモンなどのスパイスを感じられます。

でもラテなのでかなりミルキーでもったり甘い。

これ一つでくつろぐのに最適な一杯でした。

末っ子はすごい勢いでケーキを食べてましたが、何口か私にもくれました。

そしてちゃーんと忘れずこのラテも飲んでました。


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