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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「紅茶」の記事一覧

ハニーレモンティー

母が、瀬戸田レモンハチミツをくれました。

これ、私も道の駅とかで売ってるの見てて、気になってたやつ。

たしか千何百円もするお高いやつ。

なんか地域の名産品詰め合わせみたいなのが当たって、それに入ってたらしいですよ。

せっかくの高級品、どういう使い方が適しているのかよく分かりませんが、とりあえず紅茶に入れてみました。

英国フェアで買った「ダーヴィルズ」のアッサムを濃いめに淹れて、そこにこのハチミツをたっぷり大さじ2杯と輪切りのレモンも。

ハチミツに漬かり切ってるおかげで、レモン浮かず。底に沈む(笑)。

大さじ2杯はちょっと多かったかも。だいぶ甘くなってしまいましたが、さっぱりした酸味とハチミツのじんわりしたコクと、全部がマッチして、すっごく極上の飲みごたえたっぷりな一杯になりました。

最後に食べるレモンがまたたまらん。ハチミツをしっかり吸ったトロリとした甘さに、国産レモンの爽やかな苦み。歯ごたえもいい。

めちゃ美味しかったですー。

レモン入ってるからハチミツと言ってもかなりサラサラ。
それのせいか、大瓶でたくさん入っているように見えて結構なくなり早い(汗)。

紅茶に入れるのがもったいなくない使い方なのかどうかはよく分かりません。トーストに塗るとかの方がしっかり味わえる??





ハチミツの分量てけっこうバランス難しくて、大さじ1だと足りなくて、甘くないわ、酸味のせいか渋み強調される気がするわで、むしろない方が良いくらい。多すぎても甘さが重くなるし。

けっこうシビアな飲み物。
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EARL GREY FRENCH BLUE by MARIAGE FRERES

「SiO2さん、紅茶好きだって言ってたから、私これ貰い物なんだけどちょっと苦手だったから貰ってくれないですか?」ってことでいただいた黒い上等そうな箱に入った紅茶。

開けてみると、紙やメッシュナイロンではない布で包まれたティーバッグがごそっと入ってます。

これはもしや!

確かにあの黒い箱に見覚えあった気はしたけど、マリアージュフレールじゃん!!

フランスきっての有名紅茶ブランド、マリアージュフレール様です。

医師の方から貰ったとのことで、さすがお医者様は選ぶものが高級ですね☆

しかも箱に日本語ラベルがないんですよね。

もしやフランス土産そのものだったとか?


マリアージュフレールは6年前に、これまた貰い物でマルコポーロというブレンドを飲んだことがあって、ただそれは若干私の苦手なフレーバーだったのですが、今回いただいたのはアールグレイで、これが美味しかった。

強すぎないあっさりめのベルガモットの香りと、渋みは少ないけどしっかりと味わいが感じられる紅茶のバランスがとても良く、口当たりが良いです。

アールグレイの中でもさらに"フレンチブルー"というブレンドで、青い矢車菊の花びらが配合されているらしいのですが、私にはその繊細な香りまでは分からなかったのと、ガーゼ生地のティーバッグのおかげで青い花弁見えんがな。

茶葉の色合いは楽しめなかったけど、とりあえず布製ティーバッグはそれ自体めちゃ高級感あってテンション上がったし、そんな大きくない箱に隙間なく詰められて30包くらい入ってたので、まだまだ贅沢できそうです。


GREAT RIFT BREAKFAST BLEND by BIRCHALL

10月に行った阪急英国フェアでは2つほど紅茶を購入しました。

一つがこれです。

バーチャルというブランドからブレックファーストブレンド。

しかも普通のブレックファーストよりちょっとお高い「グレートリフト」のブレンド。

何がどう違うのかブースの店員さんに説明を受けたと思うんだけど、もう忘れました。

そしてバーチャルなんてブランド聞いたことなかったけど、英国で150年も前から5代に渡って続いている伝統的な紅茶メーカーらしい。

簡素なパッケージに、中はメッシュナイロンのテトラティーバッグ。茶葉はかなり細かいCTC(ダストサイズくらい小さい)。なんかこうシンプルで合理的な雰囲気です。

でもこれがめっちゃくちゃ美味しかった。

すっごくすっごくミルクティーに合う強めの味わい。ティーバッグも大きめで濃い紅茶が淹れられます。香りも華やかで深い。
ブレックファーストとしてすごく真面目な印象です。

どうにもバーチャルは東アフリカ産茶葉をメインに扱っているらしく、確かにアフリカ紅茶の飾らない力強さを感じました。

ストレートでもクセが少なく美味しくいただけましたが、これからの時期、ミルクティーは毎日飲む勢いなので、すぐになくなりそうです。





ちなみに英国フェアで買ったもう一つの紅茶は「ダーヴィルズ・オブ・ウィンザー」のロイヤルアッサム。

数年前にもダーヴィルズを買ったことは記憶はあったんだけど、ブログ読み返したらその時のもまさかの同じロイヤルアッサム。

どんだけ私アッサム好きなの(笑)ってなりました。そしてこれがまた正統派アッサムって感じで、めちゃくちゃ美味しいのよ。

ねこの和紅茶ティーバッグ by 中山茶園

いつもハイセンスでめちゃキュートなものを贈ってくれる友人が、今回も超☆カワイイお紅茶を送ってくれました。

ねこのティーバッグーーー!!!

なんなのーこれーーー!可愛すぎるーーー!!!

使うのもったいないくらいですが、開封してカップの縁にもたれさせたら、もう想像以上にキュートッ!!!

ゆる癒し感がたまりません。

これでのんびりお茶するとか贅沢過ぎん??

さらに成分出たのでティーバッグをあげようとして、普通の茶殻受けでは小さいので楕円型の皿に置いてみたら・・・お風呂みたいになったけど!(笑)

なのでこの皿にもお湯注いでみました。

いい湯加減ですかー(笑)

めっちゃ可愛いサイコーのティーバッグでした!

なぜ今までなかったのか。

そしてデザインだけでなく、お茶も上等なものでした。

和紅茶らしいさっぱりした口当たりとフレッシュで豊かな香り。

最後に喉にふんわりと残る甘さがとても良かった!

中山茶園さんは長野の深蒸し茶専門店とのこと。

これをくれた友人は関東在住ですが、もしかしてわざわざお取り寄せしたのかも!?

ありがたすぎる。




和紅茶 長楽館オリジナルブレンド @ デザートカフェ 長楽館

先の投稿に続き、長楽館のアフタヌーンティーより。

お飲み物はメニューから自由に選べ、これがまたなかなか豊富なラインナップ。紅茶だけでも十数種類、コーヒーも数種類あったと思います。

アッサムと迷ったけど、最初は和紅茶にしてみました。

三種類あった中から長楽館オリジナル。

日本茶の「やぶきた」とアッサム・ダージリンを交配した「べにふうき」をブレンドとのこと。

和紅茶らしいあっさりとしていて、でも香りが豊かで美味しかったです。

京都で和紅茶ってちょっと雰囲気ある。

そしてまた茶器も豪華。大倉陶園製って言ってたかな。金縁の器なんてこんなお部屋で初めて活きるんだわーと思いました。





今回の長楽館のこのアフタヌーンティー。本当に贅沢で高級感あって良かったんですが、紅茶だけは色々とクレーム付けたいことありました。

まずアッサム薄い。母が注文したんだけど、ミルク入れられない薄さ。ミルクティーが飲めないアフタヌーンティーはちょっと・・・。

あと量が多い。ポットの中身がなくなってからお代わり注文してくださいと言われてはいたけど、ゆうにカップ3杯分くらいの量入れてくるのどうですかね。せっかくだから色々飲みたいのに、種類が飲めません。
それでも意地になって2回おかわりして、母のも飲んで計10杯以上の紅茶飲んだのでお腹はたぷたぷ、暑くなって汗もかく(笑)。
あと母が頼んだフレーバードティー、一つ匂いがきつくて苦手なのあったけど、それも飲み干さないといけないのどうなの。

そしてせっかく飲みきって別のを注文したら、次の紅茶が届くのが遅い。それまでお茶なしでフード食べるのもったいなさ過ぎるんですが。

いちいち茶器も変えて、本当に豪華だったんだけど、飲む紅茶自体がメインなのでそこのサービスもしっかりしてほしかったですね。



話変わるけど、この一か月の二度の失敗を教訓に、今回はコーヒーに手を出しませんでした。

結果、紅茶だけなら10杯以上飲んでもカフェイン中毒症状は出ないことが分かりました。なんなの?コーヒー怖い。

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