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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「酒」の記事一覧

ピースポーター・ミヘルスベルグ カビネット

ワインです!
初登場ですね。

私はワインが苦手でした。
赤ワインのイメージがあって、とにかく渋いものだと思い込んでいたので。それで飲まず嫌いだったんですが(もともと強い酒が苦手)・・・

会社の先輩にすごい勧められて飲んでみた白ワイン。

なんなんですか、白ワイン!
めっちゃ美味しいじゃないですか。
ていうか飲みやすい!
ジュースのようにゴクゴク飲みました。

先輩曰く「リースリングは超美味しい」
ちなみにリースリングとは、"ドイツの高級ワインの大部分で使用される葡萄。特有のデリケートな酸味と、年を経るにしたがって増すブーケとが組み合わさって絶妙の味わいを与えてくれる"らしく、要するにブドウですね。

そいで、ピースポーター・ミヘルスベルグとは、"モーゼル地方にあるピースポーター村のミヒェルスベルク畑でつくられる甘口ワイン。快い芳香と、酸味と甘味の調和した若々しく爽やかな味わいはドイツワインの中でも特に人気がある"とのこと。
カビネットは、"ドイツワインの区分QmPの中で最も糖度の低いワイン。シュペートレゼのような味の厚みには少し欠けるが、エレガントで繊細な味わい"のことらしいです。ワインに明るくないから調べるのにも一苦労。

ただし、ワインは飲みすぎに本当に御注意。氷や水で割ったりしない分、いつの間にか大量に飲んでしまって悪酔いしますね。私、滅多に酔いで気分悪くなることないのに、今回はだいぶ気持ち悪くなりました。




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ボンベイ・サファイア by ボンベイ・スピリッツ

よくお店でも見かけるオシャレな青いボトル、ボンベイサファイアです。要するにジンですね。
ジンのブランドは数多くあるけれど、これはバカルディの子会社のボンベイスピリッツというところが出しているジンです。

以下、いつもどおりウィキより。

「製法の特徴」
原材料と蒸留方法において際立っている。伝統的な原材料であるジュニパーベリーに加え、9つの香料と植物(アーモンド、レモンピール、スペインカンゾウ、オリスルート、セイヨウトウキ、コリアンダー、シナニッケイ、ヒッチョウカ、マニゲット)が加えられている。通常、アルコール分と香料は混ぜ合わされて蒸留されるが、このスピリッツは蒸留され、その蒸気がハーブやスパイスを通されるため、薫り高いジンに仕上がっている。この特殊な香り付けの方法をヴェーパー・インフュージョン製法(vapor infusion)と呼ぶ。
またアルコール自体を作るベースとしてはスコットランドで作られた穀物のみを使用している。そして最後に加える水は英国ウェールズのヴェルヌイ湖(Lake Vyrnwy)を水源とする。

らしいです。うーん、香りはそんなに違ったかなぁ。ジンの香り!って感じの香りでしたが。
ちなみに、「四角く、サファイア色のガラスから作られた瓶が特徴である。ラベルにはヴィクトリア女王の肖像をあしらっている。」らしい。ボトルは本当きれい。

画像はたぶんジン・スリングかなにかにしたんだと思う。ジンはクセがあるけど炭酸系を入れるとやっぱり飲みやすいですね。




ペドロヒメネス

さっきからたて続けにお酒ですが、なにか。

最後はペドロヒメネス。

メニューに黒みつという文字が見えたので、黒みつの入ったカクテルかと思っていました。
調べてみると、どうやらワインのシェリーの一種らしいです。
じゃぁ黒みつはなんだったのかと言うと、

飲んでみたら・・・

激甘~~~~~!!!!!
これはブランデーを入れた黒みつです。出なければ黒砂糖のガムシロです。あ、同じか。
ちゃんと、とろっとしてます。
お酒ってここまで甘くできるんですね。
濃いのでグラスの向こう側は見えません。
いや、でも多くの方が言われているようにフルーティーで美味しいですよ。
量はたくさん飲めないけど。




ハートランドビール by KIRIN

ハートランドビールって聞いたことがないな。
どこの国のビール?

って、皆さんも思いませんか?私だけですか?

調べてみたら、なんと日本のビールでした。
なんかよく分からないんだけど、テレビ番組の企画モノだったんですかね。
しかも私が生まれる前の話。
バーでしか飲めなかったり、限定販売だったりとかの紆余曲折を経て現在に至るらしいのですが。
六本木ヒルズの土地がふるさとらしいですよ。
詳しく知りたい方はWikiを御参照ください。

使用原料は麦芽とアロマホップのみ。贅沢ですね(たぶん)。
軽くて爽やかな感じです。アロマな感じまではちょっと分からなかったけど。

ボトルも、緑で神秘的。
ラベルが無くてボトルに直接型押ししてあるのが斬新ポイントらしいので見てあげてください。
見えるかな~?有名なデザイナーのデザインらしいよ。




ハイネケン by Hineken International

やってきました、ハイネケン!!

どこのバーでも看板を見かける超有名ビールですね。
世界第2位のシェアだとか。

家の近くのスペインバールにて。
本当にカウンターチェアを所狭しと並べてごったがえした店内で酒と軽食を楽しむ雑多な感じが異国情緒でよろしい。
※バールって正確にはバーじゃなくてカフェですがね。

ハイネケンは、味自体は黒ビールっぽいですね。
コクがあって飲み応えあるかと。

ハイネケンはオランダの会社です。ドイツじゃないのね。
ちょっと調べてみたら、なんと、この会社はここのビールのためだけに使われる酵母を独自に開発・培養しているらしいです。その名もハイネケンA酵母。素晴らしいですね。かもすぜ。

ちなみに、ブランドラインがいくつかあるみたいなんだけど、私が飲んだのはどれだろう。とは言ってもハイネケンジャパンから販売されているのはある程度限定されているみたいだけど。ハイネケンびんと呼ばれる最も一般的なヤツでしょうか。




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