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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

Lovers Leap Estate Pekoe @ THE LOUNGE

スイスホテル南海のアフタヌーンティーより紅茶の投稿。

先の記事にも書きましたが、ここのアフタヌーンティーはドリンク類が秀逸でした。

9種類の紅茶にアイスティー、コーヒーは7種のスタイルで飲むことができるフリードリンクなんですが、紅茶はセルフで注ぎに行くドリンクバー方式ですと言われて、高級ホテルなのに!?と思ったんですが、これがめっちゃ良かった。

店内2カ所にオシャレなワゴンになったティーカウンターがあり、すでに抽出済みの紅茶を磁器ポットに入れて、置いてあります。冷めないようきちんとキャンドルティーウォーマーで保温もしてあります。

紅茶はキッチンで抽出を終え、別ポットに移し替えて且つ冷めないよう気を付けてお客様に差し出すのは本来理想の紅茶の提供の仕方です。(手間なのでそんなことやるお店ないけどね。)

そこまで丁寧にセッティングしてくれたこのドリンクバーは、結果、
〇自分の好きな時にすぐに飲める
(お代わりの到着を待たなくていいし、注文するタイミングも考えなくていい)
〇渋くなり過ぎない
〇熱すぎないし、冷めてもない
〇一杯ずつ飲める あるいは少量でも飲める

と、アフタヌーンティーセットといただくのに最適でした。

アフタヌーンティーはフードが最初に一式全部届くので、食べる順番もタイミングも自由。

だから紅茶もそれに合わせて自分が飲みたいように出来るのはとても良かったですね。

さらに、紅茶自体も超良かったんです。

今まで行ったアフタヌーンティーではだいたいどこもフリードリンクの紅茶の半分はフレーバーティーだったんですが、ここの紅茶はピュアティー(単一農園茶)ばかり。

何でもディルマというスリランカ発の自国ブランドの中でも、創業者自らが厳選した最高級ライン「ティーメーカーシリーズ」ばかりをセレクトしたティービュッフェになっているのだとか。

なので茶園の名前を冠したお茶ばかりのラインナップになっています。

これが本当に全部美味しかった!

スリランカらしいボディのある味わいと華やかな香り。

どれも農園の特徴が出て、それぞれ個性の出る味わいの違いを楽しめましたが、本当にどれも満足な飲み心地でした。

写真に撮ったのはラバーズリープ茶園のペコー。(たぶん)

こちらは比較的あっさりとした、でも甘みのあるフレッシュな印象。

ストレートが美味しかったです。


ワゴンには新しいティーカップのセットも用意されていたので、ミルクティーを飲んだ後でも新しいカップでストレートを飲めたのも良かったですね。

本当に充実したドリンクバーだった。

10杯は飲んだと思います。






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Hearty Afternoon Tea with Lindt Chocolate @ THE LOUNGE

バレンタイン前日ですね。

二月ということで、チョコレートをテーマにしたアフタヌーンティーに行きたいなと思っていたら、難波の5つ星ホテル「スイスホテル南海」でリンツとコラボしたセット(税サ込5,500円)を期間限定でやっているのを発見したので早速予約。

リンツと言えば「リンドール」が有名なスイスのショコラスイーツブランドですね。

先週小学校で怒涛の学級閉鎖リレーが続いていたので心配してましたが、今日子どもたちは元気に登校登園して、無事行くことが出来ました。

地下鉄なんば駅直結のスイスホテルはラグジュアリーホテルだけあって、6階フロントフロアも豪華。

超巨大なシャンデリアが吊り下がる中央アトリウムから隣接したラウンジに通されたんですが、こちらも高さのある一面窓と上質で優美な調度品。リンツのチョコレートボンボンやパッケージなどもさりげなく飾られており、素敵です。

窓があっても外は駅の建物の屋根があったので、明るさはあまりなく、室内はけっこう暗めの設定。写真のためにはもう少し明るくても良かったけど。

運ばれてきたティースタンドは、上段がプレート、中段以下が引き出しのボックスになったオリジナル。

フードはどれも高級ホテルだけあって、どれもすごく凝っていました。

上段プレートは
〇ズワイガニとコンテチーズのキッシュ
〇ケイジャンシュリンプとサツマイモコロッケ
〇メルバトースト フォアグラムースとカカオ、オニオンムース

上段ボックス上部
〇ジャンドゥーヤキャラメルラテ
〇ストロベリー&ピッコリ-サーフィンアーモンドチョコレートアイスクリーム
〇スレッシュベリーミルフィーユ
〇ブルーベリー&クランベリーバニラムース
〇抹茶とピッコリ-ホワイトチョコレートのプリン 柚子ソース

引き出し上段
〇ビーツとクリームチーズのロール タイムオレンジソース
〇ピスタチオカヌレ
〇ピッコリ-ミルクチョコレートコーティングマシュマロ

引き出し下段
〇プレーンスコーン
〇ピッコリ-エクアドルとオレンジスコーン

リンツコラボということで、カカオとかジャンドゥーヤとかチョコレートコーティングとか、とにかくチョコ攻め。

見た目は美しいが、口当たりは重くなりがちです。

私、今回は「甘いものから始める」という作戦を考えました。

昨今のオシャレアフタヌーンティーはセイボリー(ご飯寄りのもの)よりスイーツが多くなりがちで、お腹がいっぱいになってくると食べるのきつくなるんですよ。だから先に甘いものから食べ始めればいいんだってことで。

これ正解だった。一番のウリと思われるキャラメルラテとアイスクリームからいただいたんですが、どちらも美しい作りと繊細で濃厚な美味しさが楽しめて、大満足。

セイボリー4品はさすがに少なかったので、もう一品は塩っ気が欲しいところでしたが、どれも何が使ってあるのか見当もつかない複雑に絡み合った味わいが美味しかったです。

1~2口サイズて食べれるものにこんなに手をかけるなんてね。

あと、今回はスコーンも良かった。スコーン自体よりも、添えてあるクロテッドクリーム!

滑らかさが絶妙すぎて、スコーンに塗った様がさながら高級コフレのパテのよう。もちろん口当たりも良く美味しかったです。

さらにジャムとハチミツは未開封の瓶の状態での提供。海外ブランドで高そうなやつですよ。余った分はもちろん持って帰りました。

二つあったスコーンの一つはショコラテイストだったんだけど、ジャムやクリームとの相性考えたら、どっちもプレーンで良かったくらいです。

それから次の投稿で書きますが、ドリンク類は今まで行ったアフタヌーンティーの中で最高でした。めちゃくちゃ良かった。

というわけでフードもドリンクも良かったんですが、高級ホテルなのにスタッフは若干気になった。

マスクしてない人もいるし、それは許せても盛り盛りのネイルしている人はかなり気になったし、スコーンかじってるときに伝票置きに来られるのも。。。

呼びたいときにはいないし。もう少しスマートに接客してもらえたらなぁとは思いました。

ティースタンドにスイーツ類のパフとかクズがちょいちょい落ちてたのもなぁ・・・。(撮影用に拭き取ったけど)。

でもまぁ小説を読みながら2時間ゆっくりさせてもらえて良い時間でした。

アフタヌーンティーだけでまぁまぁ満席に近いくらいだったけど、お一人様で来てたの私一人だったわ。全然気にしないけどねー。














サクッほろ スノーボールクッキー

今週はバレンタインですね。

日曜の今日、頑張って作りますよ。

思いがけず子どもたちの外遊びに時間を取られて始めたのが夕方になってしまって焦ったけど、頑張って作ったのはこちら。

インスタグラムで流れて来たスノーボールクッキーのカンタンレシピ。(アカウントuchi__gohanさんより)

作り方を見てみると先週作ったバター多めのクッキーと似たような感じです。あれの玉子使わない版て感じですかね。

作り方は
①薄力粉120g、砂糖20gをふるって、溶かしたバター55gを加えてゴムベラで混ぜる
②ひとつ12g程度の量を取って手で丸くこねる
③170度に予熱したオーブンで15分焼く
④しっかり冷めたら粉砂糖をまぶす
です。

簡単。ほんとにこの間のクッキーと似た感じ。

1回目、この倍量で作ります。バターが偏って一部粉っぽい生地になってまとめるの苦労したけど、良い感じに出来ました。

2回目、生地をこねるのもうまくいきました。焼き上がって冷めてから100均で買った粉砂糖にダイブ。

完成です。

プレゼント用にラッピングしてたら、多少予想してたけど、やっぱり足りないという事態に。

急きょ3回目の調理。

もう面倒でゴムベラ使わず、前回のクッキー同様、手で直接混ぜました。これが一番簡単でキレイに生地が出来ました(笑)。

どうにかギリギリ、お渡し用の量が作れました。
(あげるのはもちろんパパではなく、娘二人の近所のお友達へ)

残ったのは4個だけ。私と子どもたちと一個ずつ食べました。(パパには一個もなし)

なかなか、思ったよりも良い感じにスノーボールクッキーの食感!

本当にサクッとほろっとです。

アーモンドパウダーが入ってないので、本物のスノーボールクッキーに比べたらちょっとコクが足りないなってのは大人は分かるでしょうが、子どもに分かるはずもなく美味しくいただけるでしょう。

手軽で良いものが出来ました。

型抜きもなく手で丸めるだけなので子どもたちもやりやすいかなと思ったけど、型抜きより時間はかかりましたね。

生地の砂糖20gって少なくない?って思ったけど、まぶしてある粉砂糖のおかげで充分甘かった。

失敗知らずで材料も少なく、道具も大して使わないステキレシピでした。






小麦粉系お菓子の玉子を使うのと使わないのの差はなんなんですかね。玉子使用の目的が分からん。

LEMBRAクレープ @ Cafe Lembra

家の近くに去年あたりにオープンしたカフェ。

元気なのに学級閉鎖中のかわいそうな長女を連れて一緒に食べに行きました。
(ホントは外出ダメ 有名人がこんなこと書くと炎上する)

お店は外観がオシャレな一軒家。(住宅兼店舗?)

以前はフリースタジオ?フィットネスクラブ?だったし、それより前は謎な健康志向のお店みたいなのが入っていたので、素敵な建物なのに微妙に近寄りがたかったお店です。

やっと見た目に見合ったまともなテナントが入ったって感じ。

内装も素敵だったし、ハンドソープ一つですらオーナーのこだわりが感じられました。

頼んだのはオープンクレープと紅茶。

クレープが来る前に紅茶が来てしまって、しかも「蒸らしは済んでいるのですぐにカップに注いでください」って、カップに注いだら冷めちゃうじゃんー。私はクレープを食べつつミルクティーが飲みたいのに!とそこだけ残念でした。

が、ほどなく運ばれてきたクレープはとってもオシャレ。

イチゴたっぷりに、アーモンドのラングドシャ?に、二種類から選べるアイスはピスタチオで。
自分で掛けるベリーのソースまであります。

店主がパティシエということで、全部手作りだと思うんですよね。クリームもう少し多くしてほしかったけど、全部美味しかった!特にアイス!

ただ、オープンクレープ食べにくい!!確かに見た目は美しい中身が見えてテンション上がるけど、食べるときぐっちゃぐちゃ。口に入るのも素材ばらばらになりがちだし。

あと巻くクレープに比べると生地絶対小さいよね?(笑)

いや一般的なそこらのクレープ屋とは違って、クリームもジュレも自家製って感じで美味しかったし手間はかかってると思うんだけど、でもやっぱりクレープで1100円は高いかなー。ちょっとリピしにくい。

最後にポットに残ってる茶葉がもったいなかったので、ダメもとでポットにお湯もらって二杯目飲んでいいか訊いてみたところ、そこは快くお湯を入れてくださったので、印象は最後一気に爆上がりしました(笑)





長女と一緒に食べたので、毎度ながらゆっくりできず、慌てて頬張った。
あっという間に食べ終わった。

超簡単!失敗知らずの絶品クッキー

インスタで流れて来た「15秒で生地ができる」というクッキーのレシピ。

そのショート動画が本当に簡単そうだったので作ってみました。

粉をふるうことも生地を寝かすこともしなくていいという。

misa_ihouseというアカウントの方のレシピで、上のタイトルは同一人物と思われる方のクックパッド記載のレシピ名です。

①バター150gをレンジで完全に溶かす
②薄力粉240g、グラニュー糖70~80g、卵黄1個、バニラオイル3滴(私は無かったので入れず)、①
のバターをボウルに順番関係なく入れ、手で素早く混ぜ合わせる 生地完成!
③生地を伸ばして型抜きする
④170度のオーブンで10~15分焼く

確かに簡単。何が簡単って、手でざざざっと混ぜたら生地が出来上がるところ。

でも実際にはバター溶かすときに沸騰して飛び散ったり(バターを細かく切っておけばよかった)、粉を入れるときにボフッとなったりで、まぁそれなりには細々めんどうなことがありましたが。

そしてこのクッキー、何がそう他のクッキーと違うんだろうと最初は思ってたんですが、いざ作る段階になってきちんと材料見てバターの量に目を剥いたよね。150g!?

そう、バターが多いのが特徴っぽいんですが、だから手で簡単にひとまとめにできたのかもですが、生地が柔らかいので型抜きはちょっと大変でした。型抜いても生地が剥がれず、形も崩れがち。

結局は少し冷やした方が良いのかもしれない。

焼き上がって食べてみました。インスタにも書いてあった通り、焼き上がり直後は確かにあんまり美味しくない。バターが多すぎて甘みが分かりにくいのです。

これが冷蔵庫で冷やしたら、ほんとにめちゃくちゃ美味しかった!!めっちゃこっくりの脂肪分で満足感のある美味しさ!やみつきになります。バターの量考えると怖くなる。

とっても美味しかったんですが、バレンタインの試作としては型崩れが多かったのでこのレシピは見送りかな。家庭用にはアリ中のアリでした。

写真はまだ見栄え良い方のやつ。






分量的にけっこういっぱい出来たんだけど、ちょうど長男が発熱してインフルエンザ疑いなので、そんな家で作られたお菓子を人にあげることもできず、子どもたちとひたすら消費。

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