ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧
- 2019.06.23
京生麩餅 by 京菓子司 三昇堂小倉
- 2019.06.21
青龍羹 by 本家 菊屋
- 2019.04.16
広島餅れもん by もち菓子のかしはら
- 2019.03.27
バター入りどら焼き by 角屋菓子店
- 2019.03.20
おいり by 成木製菓
青龍羹 by 本家 菊屋
- 2019/06/21 (Fri)
- お茶うけ (和) |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
義妹のご主人が奈良の方で、その方が持ってこられたという羊羹をお裾分けにいただきました。
菊屋って私は知らなかったけど、公式サイトによると創業もいつかよく分からないくらいの奈良の老舗の和菓子屋らしいです。
少なくとも秀吉の時代にはあったとのこと。
当代は26代目らしいです。
金紙を貼った豪華な箱に入っている、この青龍羹。
アルミパックを開けると、まぁなんと鮮やかな緑。というより翠。
抹茶かな、それにしてはやけに透き通っているし青みがかっている、と思ったら色は着色料の色でした。
でもすごく清涼感ありますね。
この翠色が商品名の「青龍」を表しているんだろうけど、なぜに青龍なのかは説明が一切ないので謎。
奈良と関係あるんでしょうか。
切って食べてみます。
甘さは少し控えめ、白小豆の粒がうっすら混ぜてありオシャレ。
柚子の風味もほのかにして美味しかったです。
公式サイトでは他にもいろいろなお菓子が載っており、どれも古式ゆかしい感じで美味しそうだったので食べてみたいです。
菊屋って私は知らなかったけど、公式サイトによると創業もいつかよく分からないくらいの奈良の老舗の和菓子屋らしいです。
少なくとも秀吉の時代にはあったとのこと。
当代は26代目らしいです。
金紙を貼った豪華な箱に入っている、この青龍羹。
アルミパックを開けると、まぁなんと鮮やかな緑。というより翠。
抹茶かな、それにしてはやけに透き通っているし青みがかっている、と思ったら色は着色料の色でした。
でもすごく清涼感ありますね。
この翠色が商品名の「青龍」を表しているんだろうけど、なぜに青龍なのかは説明が一切ないので謎。
奈良と関係あるんでしょうか。
切って食べてみます。
甘さは少し控えめ、白小豆の粒がうっすら混ぜてありオシャレ。
柚子の風味もほのかにして美味しかったです。
公式サイトでは他にもいろいろなお菓子が載っており、どれも古式ゆかしい感じで美味しそうだったので食べてみたいです。
広島餅れもん by もち菓子のかしはら
- 2019/04/16 (Tue)
- お茶うけ (和) |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
主人が広島に出張だったので、お土産に買ってきてくれました。
はっさく大福が有名な「かしはら」さんの、今度は広島レモンを使ったフルーツ大福。
わざわざ本店?まで赴いて買ったらしい。
なので、出来立てです。
広島では昨今、相当レモンのPRに力を入れていて、たくさん広島県産レモンを使った商品が出回っています。
これもそうですね。
以前にも投稿したはっさく大福は、酸味の清々しい爽やか味でとても美味しかったですが、さてレモンはどうかな?酸っぱすぎたりしないのか?
と期待して食べてみると・・・。
これ、レモンじゃないよね!!
いや、普通に甘酸っぱくて美味しいけど、レモンがこんなに甘いわけがない。
と思ってHPを見ると、やはり中の果実はナツミカンでした。
レモンは餡の方に練りこませてあるらしい。なるほど。
結果的にはっさく大福に近い味わいだったけど、甘味と酸味のバランスが良く、とても美味しかったです。
ついでにHP読んで初めて知ったけど、このはっさく大福(レモンの方もそうらしいけど)、外の求肥がただの餅ではなく、ミカンごと蒸してついた「みかんもち」なるものを使っているそうです。
確かに、餅にぷつぷつとオレンジ色のものが練りこまれてる。
愛媛とか因島とかで伝統的に食べられていた餅らしいです。
私の友人もそうだったけど、あの辺りの人は、やたらといろんな料理にミカンを入れたがりますね(笑)。
バター入りどら焼き by 角屋菓子店
- 2019/03/27 (Wed)
- お茶うけ (和) |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
東京の友人にどら焼きをもらいました。
これが!!
今まで食べたどら焼きの中で一番美味しかったんじゃないかという美味しさだった!!
名前の通りバターが入っています。
バターが練りこまれているとかかと思ったら、割ってみるとアンコの上にがっつりと、わりと大ざっぱにホイップバターが乗っています。
え、バター入りってこういうこと!?
そのまま食べてもヒンヤリ感とバターのツルっとした食感で美味しかったのですが、トースターで少し焼いたら美味しいとのことで、焼いてみました。
生地の表面はホットでカリカリ、でも内側はバターが溶けて染みてしっとりジュワー。
めちゃくちゃ美味しかった!!!
全てのどら焼きにバターを入れるべき!というくらいに美味しかった。
コク感が半端ないです。
あんことバターとカステラ生地、素晴らしい組み合わせ。
カロリーはかなり上がりそうですが、お勧め。
午後に子供連れてドラえもんの映画見に行ったんだけど、劇中ドラえもんが食べてたどら焼きはバター入りじゃなかったな。
バター入りを教えてあげたい。
なお角屋さんは東京ではなく山形の和洋菓子店です。
これが!!
今まで食べたどら焼きの中で一番美味しかったんじゃないかという美味しさだった!!
名前の通りバターが入っています。
バターが練りこまれているとかかと思ったら、割ってみるとアンコの上にがっつりと、わりと大ざっぱにホイップバターが乗っています。
え、バター入りってこういうこと!?
そのまま食べてもヒンヤリ感とバターのツルっとした食感で美味しかったのですが、トースターで少し焼いたら美味しいとのことで、焼いてみました。
生地の表面はホットでカリカリ、でも内側はバターが溶けて染みてしっとりジュワー。
めちゃくちゃ美味しかった!!!
全てのどら焼きにバターを入れるべき!というくらいに美味しかった。
コク感が半端ないです。
あんことバターとカステラ生地、素晴らしい組み合わせ。
カロリーはかなり上がりそうですが、お勧め。
午後に子供連れてドラえもんの映画見に行ったんだけど、劇中ドラえもんが食べてたどら焼きはバター入りじゃなかったな。
バター入りを教えてあげたい。
なお角屋さんは東京ではなく山形の和洋菓子店です。
おいり by 成木製菓
- 2019/03/20 (Wed)
- お茶うけ (和) |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
ご近所さんにもらったお菓子。
讃岐地方の郷土菓子で、嫁入り菓子として使われてきたそうで、その地域では結婚式の引出物に用いられるそうです。
贈答用としても人気だとか。
「おいり」とはすなわち「お煎り」が「お入り」に転じて嫁入り道具になったんでしょうね。
見た目はとってもかわいくて、このご時世、喜ばれるんじゃないでしょうか。
ふんわり優しいパステルカラーのあられです。
一見ひなあられと同じような感じですが、持つととても軽く、さらに食べてみると、ふわっと口の中でなくなるような超驚きの軽さです。
ホントに口の中で一瞬で溶けるので、食べてる感じはあまりしません。
味も、後味がふんわり甘かったくらいの控えめな甘さです。
食感ライトすぎて、いくらでも食べれそう。
お茶も欲しくならないほど食べ応え無いですが、かわいくて軽量で日持ちするので、確かに贈答品には向いてそうだなと思いました。
讃岐地方の郷土菓子で、嫁入り菓子として使われてきたそうで、その地域では結婚式の引出物に用いられるそうです。
贈答用としても人気だとか。
「おいり」とはすなわち「お煎り」が「お入り」に転じて嫁入り道具になったんでしょうね。
見た目はとってもかわいくて、このご時世、喜ばれるんじゃないでしょうか。
ふんわり優しいパステルカラーのあられです。
一見ひなあられと同じような感じですが、持つととても軽く、さらに食べてみると、ふわっと口の中でなくなるような超驚きの軽さです。
ホントに口の中で一瞬で溶けるので、食べてる感じはあまりしません。
味も、後味がふんわり甘かったくらいの控えめな甘さです。
食感ライトすぎて、いくらでも食べれそう。
お茶も欲しくならないほど食べ応え無いですが、かわいくて軽量で日持ちするので、確かに贈答品には向いてそうだなと思いました。