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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

茨フェス焼き

お隣の茨木市の市民夏まつり「茨木フェスティバル」に息子と二人で行ってみました。

猛暑ですよ、あっつー。
炎天下で影のないグラウンド、倒れそうです。


息子に食べさせてあげれそうなものがあまりなかったので、これを買ってみました。

その名も「茨フェス焼き(いばふぇすやき)」。

地元茨木に伝わる鬼伝説の茨木童子を元にした、名前もそのままのゆるキャラ「茨木童子」ががんばっている茨木市ですが、このお焼きもそのキャラをそのまま型どったもの。

素材は全て茨木産らしいですよ。

外側の生地は商店街の老舗回転焼き屋さんで作られたもの

中のクリームは茨木に工場があるジャムメーカー、ソントン製らしいです。

それくらいしてくれたらお祭り公認商品?としては頼もしいですね。


味の方は・・・

焼きたてだったら美味しかったかな。








最近お茶をするゆとりもないので、おやつ系の投稿ばかり・・・(泣)


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はっさく大福 by 餅菓子のかしはら

最近、私の周りでトレンドな「はっさく大福」


事の起こりは先月、主人が会社の先輩に聞いた評判。

なんでもその方の奥さんが、ご主人の広島出張時にお土産にねだるということ。

私の主人も気になったようで、出張の時にやはり買ってきてくれました。

調べてみると、ここのところ広島土産として人気急上昇中だそうで。


そしたら今度、広島帰省中に私の妹が日舞の先生からお裾分けでいただいたとかで、また目にすることに。

なんだかトレンドなんですよ。私の周りで。


さて、とっても無骨で飾り気のない包みが逆に好感度なその大福。

開けてみると結構ずしっと来ます。

大福なので庶民のおやつらしく、手でガシッと持って、そのまま口を大きく開けてガブリ。

求肥はとっても甘くて、その上かなり柔らかくて美味しい!

そしていきなりハッサクへ!

ホントのホントにハッサクの実がまるまる1~2切れ?入ってます。

 

うーん。。。

食べた感想としては・・・


大福にハッサクが入ってる!て感じでした。


美味しいんですけど、決して失敗ではないんですけど、別にハッサクじゃなくても良いような・・・て感じ?

合わないわけではないけど、ベストマッチという気はしない。

受ける印象はむしろバラバラです。求肥とハッサクを食べたぞ!って。

 

というわけで感想は微妙なんですが、不思議とちょっと時間がたつと、あーなんかあの大福また食べたいかも・・・と思ったりもする自分がいます。

求肥とハッサクがそれぞれちゃんと美味しかったからかな。


なんとも不思議な不思議な大福。

 

次回の広島土産にちょいといかがですか。

注)冷蔵&日持ち短め


冷やしういろう by 青柳総本家

まだ実家に居てますよー
すでに3週たってます・・・

父が名古屋に出張に行っていたので、そのお土産に買ってきてくれたのがこれ。

名古屋といえばういろう。漢字で書くと外郎。

選んでる暇なかったからとりあえず手に取ったものを買ったらしいのですが、冷やしういろうとはなんぞや。

冷やして食べるのが美味しいのか?と思いつつ、特に冷やしもせずに開封。

茶巾絞りのようにくるっと巻かれた放送がかわいいです。

和三盆と黒糖の二種類の味が用意されていて写真に写したのは黒糖の方だけど、どっちが良い?って言われたら、普通は高級な和三盆の方を選びますよねー?

結局どちらも食べたんですが、和三盆の方はとろりとしたミルクのような優しい味わいで食感もかなり外郎らしいねっとり感。黒糖の方は黒糖らしいコクがありつつさっぱりとした感じに仕上がっていて、両者の違いも楽しめました。

ただこの商品「冷やし」というだけあって夏季限定で、夏らしくみずみずしい食感に仕上げてあるらしいんですが、ういろう自体を久しぶりに食べたので、正直そのあたりの違いはよく分かりませんでした。


青柳総本家って名前よく見るし、有名な和菓子屋ですよね。

調べるとやはり名古屋の外郎の老舗でした。

外郎を名古屋名物として有名にしたのもこのお店だとか。

看板商品の青柳ういろうも食べてみたいですね。


阿闍梨餅 by 阿闍梨餅本舗 満月

阿闍梨餅(あじゃりもち)、二回目の投稿~!

続けて京都ネタですが、これも先日京都を自転車で駆け回った時に買ったもの。

平日でも人の多い京都ですが、さすが平日。
お昼すぎでもまだ売り切れてなかった!

なんだかんだ言っても義実家に行くのは休日が多く、いくつかある満月さんの店舗通りかかった時でもたいていは売り切れてるんですよね。

やっぱり有名なんですね。

初めて食べたのは茶道家元での短期修行のとき。(そのときもブログ投稿してます)
とても美味しかったのでお土産に買って借り、そのあとも1~2回くらい買ったけど、ここ何年かは食べれていませんでした。

嬉しくて10個お買い上げ。

とりあえず義実家にお渡しして、2個ほど貰って帰りました。


消費しないといけないお菓子が多くて、食べるのが遅くなってしまったけど、やっと開封。

この全く華やかさに欠ける、至ってシンプルな見た目。
ですが、お餅のようにもっちりとした粘り気のある生地とそれに包まれた柔らかな餡。
吸いつくような食感がたまりません。

飾らないけれど、芯のある美味しさ。
そして1個100円というお手軽さ。

もの言わぬ懐の広さが感じられ、これが菓子の境地なのかなとも思います。

そういう京都らしさを大切にしてほしい、そんなことを感じられる一品です。

ぼたもち

今日はお彼岸です。

墓参り用にと我が家も祖母も餅菓子買ってて家には大量にあったんですが、遊びに来てくれる友達から電話。

「ぼたもち食べる?」

彼女のお母さんは料理プロ並みで何でも美味しい。
なので

「手作り?」と聞いたら「手作り」の返答。

当然「いるいるいる~」

ということで、いただきました。

手作りぼたもち計四個。


夕飯に、きな粉の方をいただきました。

やっぱり美味しかったわー。

まだ粒が残ったふんわり柔らかいお餅生地。
甘さ控えめの優しい味わい。
しっとりぎっしりで、満足な食べごたえ。

やっぱり手作りって良いですねぇ。


よく考えたら帰省のたびに何かしらお菓子いただいてる気がする。

これからも期待してます。待ってます。


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