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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

大福

約一ヶ月前にうまくいかなかった手作り大福、実家でリベンジしました。

残りの材料を帰省時に持って帰り、母と一緒に作成。

作り方は以前の投稿のときと同じです。


さすが母。
レンジは何回に分けて混ぜながらやった方が良いとか、片栗粉は大量に使った方が良いとかコツをわきまえてるようで、私が失敗した最後の等分とかもうまいことやってのけ、きちんと大福っぽいものが出来ました。

求肥が柔らかすぎたのか下に下になだれていって、UFOみたいというか、死にかけたエイみたいというか・・・そんな不思議な見た目にはなってしまったけど、じゅうぶん大福とつたわるものになってます。

味は前回同様、甘さ強めですが優しい口当たりで美味しく仕上がってます。
柔らかい分、歯切れも良いです。


ちょうど母の友人が二人も遊びに来てくれたので振る舞いました。
お二人とも美味しいと言ってくださいました。


まだこのレシピ教えてくださった方ほどにはうまくいきませんが、とりあえず成功。


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大福

すでにこちらのブログで何回か紹介させてもらっている、茶道教室のお社中さんの一人が作ってきてくださるお菓子の数々。

特に求肥がめちゃくちゃ美味しくてその感動を本人に力説したら、「え、これすごく簡単よ。レンジで出来るレシピよ」と言われ、作り方を教えていただいたので作ってみました。

秘伝のレシピってわけでもなさそうなので、備忘録としてこちらに記録させていただきます。

<大福10個分くらいの求肥のレシピ>

材料
 白玉粉 75g
 砂糖  140g
 水   140cc
 水飴  20g
 片栗粉 適量

①白玉粉に水を少しずつ入れ、ダマにならないようによくつぶす
②砂糖を網で濾しながら混ぜて、レンジで3~4分あたためる
③ヘラで残りの水分を(←?)力を入れてよく混ぜる
④水飴を入れてよく混ぜて、レンジで30秒~1分あたためる
⑤片栗粉を広げたところに出し、手早く10等分する
以上

 
たしかに簡単そうに見える。

で、結果的に言うと、はい、出来上がりまでは割とすんなりできました。

が!最後、素早く等分できませんでした。熱くて・・・。
仕方ないので冷めるまでバットに放っておきました。

なんか異常にねっちゃねっちゃして、求肥ってこんなだったかなと思いました。


買ってきた餡を無理やり包んで大福に。

見た目はネチャネチャであんこは付いてるし包みきれてないしと素人感まるだしですが、食べてみるととっても美味しかったです!

絶妙な甘さで、なかなかの歯ごたえで。


誰にもあげることはできないようなヒドい見た目でしたが、味だけでも美味しかったので満足。


ただこんなにネチャネチャしてるんじゃぁ、どんなお菓子にも加工できないなぁ・・・。


教えてくださった方は何と言っても和菓子屋さんの娘ですしねぇ、そりゃ簡単と言えるレベルが違いますよね。





※写真はまだきれいに包めてるやつを写してます

人形焼 by 木村屋本店

先の投稿に続き、両親の東京観光のお土産 その2

芋ようかんか人形焼きをお土産に頼んだのですが、両方買ってきてくれました。

なので人形焼は少量。

かわいらしいパッケージの中は4個入り。

全部形が違います。
五重塔、ハト、提灯、雷?と浅草にちなんだデザインらしいのですが、鳩とかいたっけくらいの
認識です。

さて、この4個でなんと500円したらしいですよ。
さすが浅草で一番人気の老舗です。

別の店では16個500円で売ってたところもあったそうな。
人形焼のイメージは本来そういう安価なものですよね。


とは言え食べてみると、お!やっぱり有名店だけあるわと思いました。

まず皮がカスッカスしてない!
かなり生地が詰まってて、もっちりしてます。

餡は少しもそもそとした庶民っぽい風合いのこしあんで、それが皮によく合っています。

今までお祭りの屋台とかで食べていた人形焼とは全然違いました。

焼きたても食べたいなーと思いましたよ。





ところで人形焼の餡が入ってないものを一般的にカステラ焼きとかベビーカステラと呼んでるようです。

芋ようかん by 舟和

先週、うちのダンナも東京出張でしたが、父もそうだったみたいで。

金曜までの仕事だったので、母も呼んで土日に二人で東京観光したそうな。

母はついでに孫の顔を見にうちに寄ってくれたので、生もののお土産をいただけました。


お願いしていた、コレです。

舟和の芋ようかん。


浅草のお土産といえば、木村屋の人形焼き、舟和の芋ようかん、満願堂の芋きんらしいですね。

芋きんはダンナが買って来てくれたので、前者二つをお願いしてみました。


よく考えたら、舟和って以前行ったことがあったんですね。

大学の卒業旅行。

このブログにも書いてます。

でもその時は企画してくれた子たちに付いて行っただけだったので、芋ようかんが有名なお店と知らず。

今回初めて食べました。


箱を開けると、意外と大きい1カット。

三本入っていたので私とダンナと母で1本ずつ食べました。


ようかんと言うより完全おイモ!な食感で、モソっとした歯触りが下町のお菓子~て感じです。

味もしっかりイモの優しさが前面に出てて、甘さ控えめで美味しかったです。

食べてしばらくしてからお腹にズッシリきましたが。



芋ようかんと言い、芋きんと言い、東京は芋のお菓子の文化なのか?とダンナが言っていましたが、急激に人口が増えた江戸では安価に手に入るサツマイモは庶民の腹ごなしに重要な役割を果たしたんでしょうね。


芋きん by 浅草 満願堂

主人が東京出張でした。

帰りに東京の大丸で「あまりにも美味しそうだったから並んで買った」という今回のお土産。

浅草の名店、満願堂さんの芋きんです。

あわせて大丸限定の薩摩焼というのも買ってくれましたが「限定品だから買ってみたけど、見た目からして絶対に芋きんの方が美味しいと思う!」とのこと。

包みを開けると、うわ!確かに美味しそう。

”きん”はきんつばの”きん”ですね。
さつま芋のきんつばです。

なんか皮が違う!
スーパーで売ってるきんつばのようにボテッとかノベッとかしてない。
手作り感あふれる柔らかそうな皮なんです。

と言うわけで夜中ですが、お茶を入れて頬張ります。


・・・!!

これは美味しい~!!!

皮がモチっとしてる。伸びがいいです。固めのクレープのような?

中の芋あんもホックリとしていて余計なものが入ってない。
お芋感が凄く伝わってきます。

甘すぎず、本当に美味しかったです。


主人も気に入ったみたいで、多分リピ買いしますよ、この人。


あ、薩摩焼の方も絶妙な滋味のある甘さでとっても美味しかったです。


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