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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (洋)」の記事一覧

チョコレートバーク

去年失敗したマーブルチョコレート(って言ってみたりマンディアンて言ってみたりしてるやつ)。

ただ板チョコを割って、彩りよく並べて、レンジで溶かして、爪楊枝でマーブルにするだけのやつ。

今年もバレンタインの季節になり、ようやくピンクの板チョコが店頭に並んだので(実はこの時期以外は売ってない)、リベンジ。

トッピング用にわざわざ高いグラノーラも用意。
(なんでグラノーラってあんなに高いの。もう少し少量で売ってほしい。)

ミルクとホワイトとイチゴを適当に割って並べて、レンジで200Wで様子見ながら加熱。

ホワイトとイチゴは良い感じに溶けるんですが、ミルクが溶けきらないうちにすぐに加熱し過ぎになってブクブクと泡立って固くなりました。

なんでー!!

ミルクだけとろりとならず、当然マーブルにもできず。

失敗です。

キェェェェェ!もうこんなもの作らん!!二度と作らん!!

と思ったのですが、固まって割ってみると、ピンクと白のマーブルはキレイに出来てて綺麗。

味ももちろん板チョコだから美味しい。

イチゴとホワイトだけだったらうまく作れるんじゃない?と思い立ち、その二枚を買いなおしてリトライ。

しかも今度はマーブルを作りやすいように1カケラずつに割って交互に並べ、ムラにならないように小さめサイズで作ってみました。

そしてレンジで様子見ながらチン。

結果、同じような程度でうまくとろっと溶けましたー!!!

あとは急いで楊枝で混ぜて、グラノーラをまぶすだけ。
(カルビーフルグラって、中身はほとんど麦で、ドライフルーツやカボチャの種など彩りの良いもの実はめちゃ少ないんですよね。めちゃかき回して探したわ。)

今度は良いのが出来ました。

これなら人にも渡せる。

というわけで、ポイントは
①ホワイトとイチゴのみ使う
②小さく割って色の接地を増やし、サイズも小さめに
②200Wで様子見ながら溶かす (概ね2分弱?)
となりました。

でも溶けたチョコが流れて薄ーい出来上がりになってしまうのはどうやっても防げない。

気にならないと言えば気にならないけど、タブレットチョコとはちょっと言えない感じです。





↓溶けたところ




あ、タイトルに入れてる名前の「チョコレートバーク」は店頭に置いてあったガーナのレシピ集に似たようなものがこの名前で紹介されていたので、それで投稿してみました。

バークというのは薄い板状のものをざっくり割ったものを指すようです。
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プレーンシフォンケーキ by ぴざか屋

昨日行った長浜で観光エリアをブラブラ歩いていると、とある飲食店の店頭にて見過ごせないポップが目に入りました。

「ただいまシフォンケーキ1000円⇒600円」

え?1000円が600円??

しかもホールのまるまる一個が600円とな。

しかも税込600円とな。

それは・・・もう状況とか関係なく買うしかないでしょ。

※状況とは、今ここで買うものか?とか、持ち運び大変じゃん?とか、バレンタイン前に余計なスイーツ(日持ちしない)買うの?とか、明日から主人は出張でいないよ?とかetc

いや、やっぱり600円は買うしかないよね。

でも買った後に主人に「もともと600円程度の物なんじゃないの?」と言われて、それもそうかとちょい損した気分に。

ですが今日食べてみたら、やっぱり普通に美味しいシフォンケーキだったし、原材料見ても無添加だったし、これでホールサイズ600円ならやっぱりとてもお得だったと思いました。
(だいたい今はホールのシフォンケーキなんて1000円でも買えないくらいよね。)

午後からバレンタインスイーツなども作らなくちゃいけないのに、朝から食べ過ぎてしまった。

シフォンケーキはお腹にたまりにくいからついもう一口となってしまうし、ホールサイズはついもう一切れと食べ過ぎてしまうからいけませんね。





写真はだいぶ復活してるように見えますが、2時間以上エコバッグで持ち歩いたので、家に着いたときはめちゃ型崩れしてました(笑)。

売っていたお店はケーキ屋ではなく窯焼きピザのレストラン。
元はデザートで出していたシフォンケーキが人気になり販売を始めたそうです。

マドンナパール by アトリエやまこ

サラリーマン時代の同期の(唯一の)女の子が、とっても可愛いスイーツを贈ってくれました。

ビジュー缶のクッキー!!!

宝石のプレスデザインが美しいこの缶、前にどこかで見かけて気になっていたやつじゃん!!

缶自体はこれをパッケージに使っている洋菓子店はいくつかあると思うので、私が見たのとは別のお店かもしれないけど、めちゃくちゃ嬉しい。

開けてみると、中もまさしく宝石のように色とりどりで美しかったです!

クッキーとメレンゲと砂糖菓子が仕切りなく無造作に散りばめられてて、和菓子の「吹き寄せみたいでオシャレ。最近こんなパッケージング多いですよね。
(あと「アトリエ〇〇」というクッキー専門店も増えた印象)

味も美味しかったです。

スタンダードな形の、でも手作り感あふれるちょっと不揃いな感じのクッキー。これも私好みの甘さでとても美味しかったんですが。

二個だけ入っていたピンクと水色のメレンゲが驚きの美味しさだった!!

なにこの奥行きがあってとりこになる甘さ!メレンゲを美味しいと思ったのは初めてじゃなかろうか。(厳密にはメレンゲではなくマカロンとのことでした)

砂糖菓子もカラフルでかわいくて、なぜか一個だけ金平糖も入っていて、楽しさあふれる一缶でした。

娘たちに分けてあげると言っていたのに、気づけば一人で全部食べてたよ。。。(サイテー)


アトリエやまこさんは静岡のアイシングクッキーのお店とのこと。

良いものをいただきました。

缶になに入れようかな♪


ベイクドチーズケーキ

今日は主人の誕生日。

なんか数カ月前に長女が「お父さんの誕生日にケーキを作りたい」って言ってたなと思いだし、急きょ昨夜遅くにケーキ作り。

主人は生クリームのデコレーションより好きそうだなということでベイクドチーズケーキをチョイス。


チーズケーキ。

たしか子どものころに一度だけ作って失敗した記憶。

つまりほぼ初めて作ります。

不安ではあるが、レシピを見る限り割と簡単そうで失敗する要素も少なそう。

加えてクリームチーズと生クリーム買えば、あとは家にあるもので作れそう。

ということでクラシルの「簡単に作れる基本のベイクドチーズケーキ」というレシピで作ることにしました。


まずベース作り。クッキー(今回はリッツを使用)をフードプロセッサーで粉々にして、溶かしバターでまとめます。

フードプロセッサーを使うって画期的!
以前作ったときは麺棒で叩くという方法で、まぁ細かくならなかったという初っ端からの失敗でした。

今回も焼型に出してみたら思ったより細かくなってなかったけど、それなりに敷き詰められたからギリギリセーフとします。

次にチーズ生地作り。

クリームチーズ200g、レモン汁大さじ2、砂糖100gをフードプロセッサーで攪拌。

そこに玉子1個と薄力粉20gを入れてまた攪拌。

さらに生クリーム200㏄を入れて再度攪拌。

と、まぁフードプロセッサーが全部やってくれるステキレシピで、周りが汚れることなく効率的に作業を勧められるうえ、娘二人はフードプロセッサーのボタンを押すというお手伝いができました(笑)。

その生地をベースの上に流し込んだら170度のオーブンで45分(+10分)焼いて完成。

オーブンから出すと、おー!!なんか良い感じに膨らんで、ちょっと裂け目も出来たけどチーズケーキっぽく出来ている~!!

レシピ写真と見比べるともう少し焼き色がついても良かったか。


一晩冷やし、バースデーキャンドルで気持ち程度デコレーションして、本日誕生日のお祝いしました。

切り分けて食べてみると、わぉ!ちゃんとチーズケーキになってるじゃんー!!

クリームチーズと生クリームの重たさがもったりずっしりした濃厚~な仕上がり!!

砂糖少なめの80gちょい、レモン汁足りず大さじ1弱しか入れてないんだけど、これでベストだったんじゃない?

リッツの塩味の効いたベースも良い組み合わせ!

めちゃくちゃ美味しく出来てました。

主人も喜んでくれたし、子どもらもよく食べた。


あとからレシピサイトの動画見てみたら、あーなるほどね、こうすれば良かったのかというポイントもいくつかあったので、またリトライしたいですね。









長女だけは8割がた食べたあと「チーズケーキ好きじゃない 生クリームのやつが良かった」と文句言ってました。

ささやまタルト (ピスタチオと黒豆) by 梅角堂

篠山の帰省土産をもらいました。

なんか高級そうなお菓子 Σ(゚ω゚ノ)ノ

「ピスタチオと黒豆」だしね!「抹茶と栗」もありましたよ。

封を開けて食べてみると、あらビックリ。

マドレーヌ的なものかと思ったら外側がタルト生地に包まれており、手の込んだ作りで予想外の食感。

タルト部分はギュッと詰まった密な生地でサクサクではない和菓子ぽい食感だし、パウンド部分はかなりしっとりしているうえに大粒の黒豆が!

和菓子屋さんが作る洋菓子という感じで美味しかったです。

黒豆って何でもあうし、美味しいし。篠山のおみやげ、いつも楽しみ過ぎる。

写真は萌え断カットしてみました。


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