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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (洋)」の記事一覧

手作りパフェ

社宅のおともだち数家族とクリスマスパーティーをしました。

とあるママの発案で、今回はケーキではなくパフェを作ろうということに。

プラカップと好きな材料を用意して、その場で好きなものを盛り付けて作るというもの。

とは言ってもコロナ禍だし子供に好き勝手食品を触らせるわけにいかないので、結局大人が盛り付け担当としてスタンバって、子どもは食堂形式で順番に材料をカップに詰めてもらうだけになったけど。

そんなわけで、下からコーンフレーク、生クリーム、アイスが入り、その上にオレンジやマシュマロ、クッキー等のデコレーションということになりました。

最後もちろん余った材料で大人もいただいたー。

なかなか可愛い感じに出来ましたよ。

とりあえずクリスマスモチーフのピック刺しときゃクリスマスぽくなるしね。

市販のホイップクリームが甘すぎて、パフェのクリームは少々甘さ控えめな方が良いんだなということが分かったけど、それ以外はフツーに美味しかった。まぁ美味しいものしか入れてないから当然だけど。

楽しいパーティーになりました。






ただ一つ文句を言わせていただきたい!

最近の100円ショップ、ちょっと季節を先取りし過ぎじゃない?

ハロウィンの時もそうだったけど、実際パーティーやるピークであるはずの本番当日から2週間前くらいの頃になると、もうその季節商品ないの!!

今回もクリスマス柄の紙皿とかカップとか用意したかったのに、1~2週間前に見た商品が全部売り切れ!入荷もしないんだと思う。もう主力が正月商品に移ってたし。

今は特にコロナ禍だし、当日にならないと材料の必要数分からないでしょ?

百貨店じゃあるまいし、100円ショップは日用品扱うデイリーユースの店なんだから、いる時にいるものを置いといてくださいよって感じ。
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Christmas Locomotive by WINDEL

先月末、カルディでパッケージの缶が可愛すぎる輸入菓子を見つけてしまったので、約千円もしたけど買ってしまいました。

それがこれ。クリスマスロコモーティブ。クリスマスにデコレーションされた蒸気機関車型の缶が可愛すぎる!!

とりあえず玄関に飾りました。

缶が目当てだったので中身は何か知りもせず買ったのですが、開けてみるとチョコレートがいくつか入っていました。

あ、もちろん量は「これだけ、ね」という感じです。

サンタ型が1つ。松ぼっくり型?が2つ。あとはミルクとヌガーの二種類のテイストの角形チョコが数個。

意匠の可愛いサンタと松ぼっくりは娘に取られたので私には角形しかなかったけれど、食べてみると普通に美味しいチョコでした。

日本のチョコのぱきっとした感じとは違う妙に柔らかい歯ごたえと、後引く何とも言えない甘さはいかにも欧州産という感じですが、まぁ普通に美味しかったです。

ただし娘が食べてた松ぼっくり型はチョコエッグみたいな作りで、中はすっからかんでした。

WINDELはドイツの洋菓子メーカーで、ウェブサイトを見るとコレと同じような可愛いパッケージのプチギフトのような商品をたくさん作っているようでした。

もちろんカルディにも機関車の他にメリーゴーランド型とかツリー型とかオシャレな缶が色々置いてありましたよ。


お米のクグロフ オレンジ/フリュイ by by Pave artisaN

先の投稿の阪急クリスマスマーケットにて買った量り売りの洋菓子の続き。

お次はクグロフ。

これがまたお弁当カップくらいのミニサイズでめちゃくちゃ可愛かったので2種類も買ってしまいました。

オレンジとフリュイ。

(そしてこれらも米粉スイーツということは買った後に気づいた)

見た目はオレンジの方が可愛かったのですが、こっちの方が生地のお米感が伝わってきたかな。オレンジの酸味が爽やかで甘さとの相性が絶妙だったのですが、歯ごたえがちょっとお米だなーて感じ。

対して見た目が少し地味なフリュイの方は、生地がかなりしっとりしていて米粉って分からないくらいだし、ドライフルーツやクルミが練りこまれていて、洋酒も効いて、本場っぽい味。(本場を知らんけど。)
めちゃくちゃ美味しかったです。

値段が予想以上に高かったのは失敗だったけど、でもオシャレなスイーツでクリスマスの雰囲気に浸れました。

クグロフはドイツ周辺あたりの郷土菓子で、クリスマスやお祝いの時などに食べられるらしいです。


お米のヴィクトリアケーキ by Pave artisaN

金曜、阪急のクリスマスイルミネーションを見に行こうと思い立って、急きょ末っ子連れて出かけました。

クリスマスは一大商機とは言え、阪急のクリスマスイベントは本当にすごいですよー。ここまで金かけるか!て感じ。

コンコースのショーウィンドウも9階催事場の巨大ミラーボールツリーも、ワクワク感とキラキラ感がハンパない。

めちゃ楽しかったです。

そしてお金は使わない気で来たのに、ミラーボールツリーの周りに配されていたクリスマスマーケットがまた全部オシャレで気を引くものばかり並べられていて、阪急さんの戦略にまんまとハマって要らん出費しちゃったよね。

それがこれです。

ミニスイーツの量り売り。

色んな種類の伝統的クリスマススイーツが並んでいて、どれも一般的なサイズより小ぶりに作られていてめちゃくちゃ可愛く、あれもこれも欲しいーとなってしまう上に、つい財布のひもが緩んでしまうような本場のクリスマスマーケットさながらの雰囲気よ。

そして100gで972円という想像しづらい料金設定。

ボックスも可愛いんですよ。

で、ミニスイーツ4個買っただけなのにレジに持って行ったら1800円以上して目を剥いたんだけど。

え、豪華なランチ食べれる金額になったけど!?

ボックスも重量に入れられたからね。詐欺か。

イルミネーションの金の掛けようもスゴイが、販売しているものの価格帯も違うわ。

というわけで後悔も混じりつつ持って帰ったこのスイーツ。

一つ目はヴィクトリアケーキです。

ヴィクトリア女王の名を冠したこのケーキは英国の伝統菓子で、バターケーキにバタークリームとラズベリージャムを挟んだものです。

日本ではあまり売られているのを見かけないけど、私が好きなケーキ。

シンプルだけど高さがありコロンとした見た目の可愛らしさが目を引くと思いませんか?

高足のガラス製ケーキスタンドがめちゃくちゃ似合うケーキだと思うんですよね。

この品の良い可愛さを引き立てる良い皿が我が家にはなかったんだけど(白磁の丸皿欲しい)ガラスのツリーと一緒に写真に納めてみました。

さて紅茶を淹れて実食。

一口食べて・・・ん?なんか食感が。

妙にもちっとして歯切れに違和感。

と思い、会計時に一緒に入れられたリーフレットを見てみると、なんと!米粉スイーツだった!!

芦屋にあるアルチザンというパティスリー(聞いたことあるぞ)で作られたものらしいんですが、グルテンフリーを売りにしている模様。

だからお値段も余計に張ったのかな。

うーん、健康意識はそんなに高くないので、洋菓子は米粉じゃなくて本来の小麦粉の方が好きなんですが。

スポンジはちょっと私の好みじゃなかったけど、それでも元々のケーキにかなり近づけてあると思うし、クリームやジャムとのバランスも良く出来ていて普通に美味しかったです。

うーん、でも米粉って分かってたら買わなかったかなー。お値段的にも。


HMで簡単 サクサクドーナツ

こんな あめのにちようびは サッカーも すなあそびもできない  「バムとケロのにちようび」より

というわけで、日曜じゃないけど雨の祝日なので、バムケロが作中で作っていたドーナツ作り、娘と一緒にしました。

レシピは以前にも作ったクラシルさんのホットケーキミックスを使うやつ。

材料も工程も少なく、作りやすいんです。

バムケロでは、こね こね こねて ぽこん ぽこん かたを ぬいて

と書いてあったけど、レシピには私が理解に苦しんでる"さっくりと混ぜる”の表現が。

つまりこねないってことよね・・・?

未だにこの”さっくり”が分からん。

サックリ混ぜられるほど水分多くないんだけど。生地まとまってないんだけど。

型抜きして170度の油で揚げて完成。

前回は膨らみ過ぎて中の穴がなくなりかけたんだけど、今回はあまり膨らみませんでした。何が違うのか・・・。

味は、控えめな甘さと揚げたてのふっくらさで美味しかったんだけど、いやでもふっくらさは前回ほどではないですね。少しギュッと詰まってクッキーのような食感。

でもまぁ皆おいしいと食べてくれたので良かったです。

娘はバムケロみたいに本を読みながらドーナツを食べたんですが、やってみて気づいたのは、読書のお供にドーナツは良くない。

手が油でギトギトになるのに、その指で本のページをめくるのはアカン。

以上、読書の秋の雨の日からの報告でした。





さっくり混ぜるってどういうことなん、映像で見せてほしいわ、と思ったところで、そういえばレシピページに動画も掲載されていたことを思い出し、見てみました。

・・・まぁまぁこねてるやん!!

あれがさっくりなん??なーんだ、考えすぎだったわ。ということが分かりました。

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