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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「その他」の記事一覧

ショコリキサー ダークチョコレート 72% @ GODIVA

用事ついでに万博のららぽーとに寄りました。

お昼食べてないけど時間もないので、ゴディバのショコリキサーで水分と糖分補給することに(笑)。

ゴディバの店舗で飲める定番ショコリキサーです。

昔、東京で飲んだのがめちゃ濃厚で美味しかった記憶。

なんですが、メニューよく見ないままに適当に頼んで、飲んでみてから気づいた。

これアイスじゃんー!!

ホットで飲みたかった。

アイスでも甘くて美味しかったんですが、やはり水分量が多くてチョコの濃厚さが味わえない。

ココアよりチョコ感あったけど、それでも水っぽさが拭えない。

これだったら、もう少し安いアイスクリームの方が満足感あったかも。

1歳は嬉しそうに飲んでましたが。

しかも駐車券なくしたかもと慌てていて、そればかり考えていたので全然味わえず。もったいないことした。(駐車券は車に置きっぱになってました)

やっぱり焦ってると良くないですね。


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CURIOSITY COLA by FENTIMANS

1カ月以上前、アウトレットモール内のプラザというお店(かつてのソニプラ)で「世界一美味しいコーラ」という謳い文句で販売されていたコーラを発見。

つい買ってしまいました。

フェンティマンズというイギリスのメーカー製で、275mlのミニボトルで300円くらいだったかな。

コーラが美味しい季節ではないけど、飲んでみました。

うーん、確かにちょっと変わった味!

コカ・コーラとは全然違います。

ショウガが効いた、ちょっと懐かしい味。

ちょっとねちっこい水あめのような甘さもあり、なんというかニッキ水のような味わいです。

昭和世代とかちょっと年配に好かれそうな気がします。

ボトルもオシャレだったし、容量もちょうどよかったかな。

そんなにコーラ好きではないけど、まぁまぁ楽しめました。

個人的にはもう少し甘さ控えめでもいい。

あ、なにがどう「世界一美味しい」なのかは、調べても根拠がよく分からないままでした。

輸入元がそういうキャッチコピーで売り出してるだけでしょうか。


昆布茶ぞろい 梅風味 by 奥井海生堂

福井出身のご近所さんから梅昆布茶をいただきました。

永平寺御用達、總持寺御用達って書いてあって高級そう!

永平寺って、主人と息子が春に男二人旅で行ったところだし、総持寺もうちの近くにあるお寺じゃん!と思ったら、総持寺ではなく總持寺(横浜にある)でした。

まぁそれは置いといて。

良い昆布の取れそうな北陸の老舗昆布屋さんのお店の昆布茶らしいということで期待が持てます。

粉末個包装5袋入りで、なんと別添で小さな組昆布も付いています。

粉末と組昆布を湯飲みに入れ、お湯を注いで出来上がり。

湯量の説明が何もなかったので、けっこう多めに150ccくらい入れてみたら・・・。

めちゃくちゃ薄かった!!

これは昆布茶でなく出汁風味のお湯だ。

というわけで、お湯60㏄くらいでやり直し。

今度は美味しい昆布茶出来上がりました~。

写真は濁りで底の組昆布が見えないのがちょっと残念だけど、昆布の旨味がしっかり効いており、梅の風味は抑え気味に作られてたけど控えめなサッパリとした酸味で、美味しくいただけました。

あとで原材料表示見てみたら、昆布が北海道利尻産となっていた!

北陸産じゃないの??


とうもろこしのひげ茶

社宅のママさんが生のヤングコーンを6本ほどくれました。

ヤングコーンは水煮パックしか買ったことなかったから、生って初めて見た!

皮むきして出てきたヒゲがすっごくキレイだったので(熟れたトウモロコシのヒゲは皮からはみ出て汚くなってることが多い)捨てるのもったいないなと思い、ひげ茶にしてみることに。

そのまま煮出せばいいかなと思ったあと、念のためレシピ検索しようと思ってクックパッドを見といて良かった!

どうやら干して煎らないといけないらしい。

1日半天日干しして、それをフライパンで乾煎り。おぉ!茶色くなりました。

どうにも煎りムラができて、ところどころ緑色のが残ってしまっているけどヨシとしよう。

とろ火で頑張ったのに最後に火を強くしてしまって若干焦げたようにも見えるけどヨシとしよう。

ほのかに甘い良い匂いがします。

ではさっそく抽出。

ヒゲ全部使うのかと思いきや、カップ一杯に対してティースプーン2杯程度でよいとのことだったので、使うの案外少なかった。

お湯を注いで待つこと2~3分。

良い色になりました。

飲んでみると、なかなか良い出来!

煎りたてだから香りもよいし、トウモロコシらしい優しい甘さがじんわりと広がります。

これ、思ったより甘い。ほのかにとかじゃなく、けっこうはっきり甘みを感じます。

あっという間に一杯飲んでしまった。

まだまだヒゲ残ってるし~。

カリウムも豊富だし、味の濃いもの食べ過ぎな1歳娘に飲ませようかな。





 ↓↓煎ったヒゲ

ゴーヤー茶

基本的に好き嫌いない私ですが、ゴーヤーは苦手です。

いえ、はっきり言います。嫌いです。

だってさすがに苦すぎでしょ。

コーヒーとかビールのようなのど越し良い苦みならいいんだけど、ゴーヤーはエグイ系の苦さでしょ。舌に残るでしょ。

というわけで祖父が作ったゴーヤー、どうにも人気がないので、母がゴーヤー茶にしてみたとのこと。

作り方は聞いてないけど、つまりは煎ったのかな。

カリカリになって何かのおやつのようにも見える細切りのゴーヤー、一見美味しそうです。


淹れるか煮出すか迷って、とりあえず煮出してみることに。

500ccの水に多めに一つかみゴーヤーを放り込んで、鍋でぐらぐら。

結果、これは失敗でした。

香ばしい良い香りがしたんだけど、一口目も「あ、ほうじ茶のようで美味しい!」と思ったコンマ7秒後「にっがー!!!!」となりました。

センブリ茶のような不快感のある苦み。

これはいただけない。

飲めないのでガラス瓶に入れてとりあえず冷蔵庫に入れてみたんだけど、冷やしたら苦みが抑えられて美味しいとまでは言わないけど普通に飲めました。


では熱湯抽出でリベンジ。

急須に少なめひとつかみのゴーヤと300cc程度の湯。

苦みが出ないように抽出時間も短めに!

今度は良い感じでしたー。

一呼吸置いた後からやってくる苦みはあるにはあるけど、まぁ無視できる程度。

コーン茶のような滋味を感じる香ばしい風味が美味しかったです。

あの苦みが排除出来たら良いんだけどな~。

でもあの苦みに栄養が詰まってるんだろうなー。




写真は煮出した方。

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