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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「カクテル」の記事一覧

アップルシナモンホットワイン

例のホットカクテルメーカーという調理家電のレシピブック。

またまた作ってみました。

今度は白ワインベース。

なんか同じようなものばかり作ってますが、まぁだいたい同じような味ですね。

一応ホットカルーアミルクとかそれらしいレシピも載ってるけど、食指がわかないからさ。コーヒーリキュール買うのも面倒だし。

アップルナモンホットワイン。

だいたい予想は付くと思いますが、作り方は
①白ワイン200㏄、リンゴジュース100㏄、グラニュー糖大さじ1、シナモンパウダー適量をポットに入れて、70℃設定で電源オン。
②15分経ったらカップへ注ぐ。
③スライスリンゴを浮かべ、好みでシナモンパウダーをさらに振る。

なんですが、今回やってしまったーーー!!

電源つけっぱなし!!

この家電、安物なのでオフタイマー機能無いんですよ。

気を付けなきゃなと思ってたのに、消したと思い込んで今回2時間くらいつけっぱなしになってた(泣)。

ガラスポットが激熱になってて触ることもできない。割れちゃうんじゃないかと思うくらい。

シナモンパウダーもどこいった?ってくらい散逸。

冷めるのを待ってカップに注ぎ、シナモンふり直して飲みました。

(スライスリンゴは昨今リンゴが高くて買えないので無しで)

あ、うん。

こりゃリンゴジュースだね。

アルコールの風味とシナモンの香りがするリンゴジュース。

まぁ甘くて美味しいけど、だったらまだこの間のはちみつレモンの方がワインとのマリアージュがあったような・・・。

これを飲むのに適したシチュエーションが想像できません。

寝る前?
でも寝る前に糖分こんなに摂るのもどうかと思うし・・・。






スライスリンゴがないので見た目はシナモンかかっただけの、ただの黄色い液体です。
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スパイシーホットワイン

この冬使い始めたホットカクテルメーカーという調理家電。

についていたレシピブックでまた作ってみました。

スパイシーホットワイン。

いや、厳密には作ろうとしたけど作れなかったんです。これは偽物です。

というのも、このレシピにおいて重要と思われる材料のスパイス、クローブ(丁子)が近くのスーパーでは手に入らなかったんですよー!!

なのでクローブ抜きで作りました。

作り方は
①赤ワイン300㏄、クローブ3~4個、グラニュー糖大さじ1、シナモンパウダーをポットに入れ
て70℃設定で電源オン
②15分経過したらカップに注ぎ、好みに応じてシナモンパウダーを追加する
だけです。

つまり名前にスパイシーって入ってるのにスパイス材料2つだけだから、一つ入れなかったら半分足りないことになる。

飲んでみました。

うん、シナモンだね。

ベースのワインは安物の赤ワインに砂糖なので、当然ながら甘くて飲みやすい。

そこにシナモンのスパイス感。

うん、確かにシナモン以外の何かが欲しいところですね。何か!もう一声!って気分になる。

クローブ入れたらどんなだったのかなぁ。

クローブを使ったことがないから味の想像がつかない。(実際知らないうちに食べたことはあるんだろうけど)






末っ子が現在コロナにかかっています。

末っ子はこの冬、インフルエンザにもコロナにもやられたことになります。

中世の西洋だったら風邪の養生にとこんなホットワインとか飲ませてたのかもですね。

はちみつレモンホットワイン

以前、ホットカクテルメーカーという調理家電を紹介しましたが、レシピブックも付録で付いていました。

なにか作ってみたいなーと思いながら最近はカクテルメーカー自体使ってなかったのですが。

スーパーで見切り品の国産レモンを安く買ったので、ハーフボトル350円くらいだった激安白ワインも買ってきて、レシピブックの巻頭に載っていた「はちみつレモンホットワイン」を作ってみました。

作り方は
①白ワイン300㏄、はちみつ大さじ1、レモン果汁大さじ1をポットに入れて、混ぜてから電源を入れ70℃に設定。
②15分経ったら電源を切りカップに注ぐ。
③スライスレモンを浮かべる。

という簡単なもの。

300㏄は多いので、1/3量で作りました。

うん、さっぱりした甘みとワインのアルコールの適度な刺激でとっても美味しかったです。

はちみつレモンという定番のフレーバーなので、激安ワインくらいが香りも味も主張がなくてちょうどいいバランスになりました。

うっかり子どもでも飲めそうだ。




翠ソーダ

ダンナが前に「最近流行ってるらしい」と買ってきた、サントリーのジン「翠」。

なんでも柚子・緑茶・生姜の和素材を組み合わせて日本人に飲みやすいジンを作ったんだとか。

日本ではなじみが薄めのジンまで流行らせるって、サントリーてほんと経営手腕すごいなと思いつつ、家にあったレモンを使って、適当なオリジナルカクテルにして飲んでみました。

うろ覚えだけど、翠を大さじ2くらい、レモン半個分の搾り汁、ハチミツ大さじ2、炭酸水適量で混ぜてみました。

うん。なかなか爽やかで、でもウォッカとは違うジンのどっしりした、良いあんばいの味になりました。

和素材と言われても、言われないと分からなく来ではありますが、確かに飲みやすいのか。
本場のジンて匂いきつめですもんね。





ちなみに娘は最近、かき氷シロップにレモン汁とソーダを足した、オリジナルかき氷シロップソーダにハマってます。

母娘で食後にオシャレな一杯~。

バタフライピーゆず酒

しつこいかもだけど、今度はゆず酒にバタフライピーを加えてみました。

バタフライピーを抽出した湯を冷やして、先の投稿のゆず酒を加え、ちょっと喉越しをよくするために炭酸水を少々。

柚子の酸で青がピンクになるかと思ったけど、思ったほど色が変わらず、まだ薄い青ですね。

アルコールに漬けると酸が変化するの?

そして飲んでみると、予想はしてたけど、薄かった・・・!!

バタフライピーティーと炭酸水を入れたんだから、ゆず酒薄まるよね。

ベースの酒がもっと必要でした。

そして見た目はそれなりにキレイだけど、まぁ味的には別に。。。て感じ。

せめて柚子の果肉を入れればさらにオシャレだったかな。。


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