ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
カテゴリー「中国茶」の記事一覧
- 2010.02.26
普洱茶 @ 唐韻茶坊
- 2009.12.19
凍頂烏龍茶 @ neko
- 2009.11.22
美肌茶 @ かりゅう
- 2008.02.06
茉莉花茶(花茶)
- 2007.12.11
枸杞 紅棗茶
普洱茶 @ 唐韻茶坊
上海シリーズ 2
ナイトスポット、衡山路(ヘンシャンルー)駅近くの茶芸館、「唐韻茶坊(タンユンチャーファン)」に行きました。
彼氏が注文したのは、プーアール茶。スタッフのお姉さんに「What's your recommend?」と聞いて、これを選んだみたい。英語が全くダメな私はその後の会話にはついていけませんでしたが。
プーアール茶はよく知れた中国茶の一つで、、日本では減肥茶の名前でも売られています。その名の通り、脂肪を分解し、腸を掃除してくれる健康茶でもあります。
先に、WIKI様の文を借りて説明。
「プーアール茶は黒茶の一種。加熱によって酸化発酵を止めた緑茶を、コウジカビで発酵させる。この工程を後発酵と呼び、発酵期間が長くなるほど味はまろやかになり、値段は高くなっていく。」
黒茶とは中国六茶の一つで、後発酵までさせて色がかなり黒に近くなっているお茶のことです。賞味期限はありません。
つまり、このお茶は発酵食品の一つであり、独特の風味があります。よって納豆やチーズのようにその風味を苦手とする人も多いです。
私の感想は。
そんなことなく、飲みやすいです。さっぱりしてる。紅茶に近いですが渋みは既に無く、豆茶に近い味がしてきます。
喉の奥に残る独特のコクを感じたら、あー中国茶の味がするって思いますね。
「あとはお湯を足してご自由に何杯でもお飲みください」と言われたのでゴクゴクと入るだけ飲みました。
そして効能は。
くだしました。見事に。きれいな話じゃなくてすみません。効果覿面!怖いくらい。

こちらは食べ放題のお茶請け。大きな瓶詰めになっていて、かなりの種類と量があったのですが、その多くが得体の知れないもの。恐る恐る食べました。あんまり「もっと食べたい!」と思うものはなかったです・・・。

ナイトスポット、衡山路(ヘンシャンルー)駅近くの茶芸館、「唐韻茶坊(タンユンチャーファン)」に行きました。
彼氏が注文したのは、プーアール茶。スタッフのお姉さんに「What's your recommend?」と聞いて、これを選んだみたい。英語が全くダメな私はその後の会話にはついていけませんでしたが。
プーアール茶はよく知れた中国茶の一つで、、日本では減肥茶の名前でも売られています。その名の通り、脂肪を分解し、腸を掃除してくれる健康茶でもあります。
先に、WIKI様の文を借りて説明。
「プーアール茶は黒茶の一種。加熱によって酸化発酵を止めた緑茶を、コウジカビで発酵させる。この工程を後発酵と呼び、発酵期間が長くなるほど味はまろやかになり、値段は高くなっていく。」
黒茶とは中国六茶の一つで、後発酵までさせて色がかなり黒に近くなっているお茶のことです。賞味期限はありません。
つまり、このお茶は発酵食品の一つであり、独特の風味があります。よって納豆やチーズのようにその風味を苦手とする人も多いです。
私の感想は。
そんなことなく、飲みやすいです。さっぱりしてる。紅茶に近いですが渋みは既に無く、豆茶に近い味がしてきます。
喉の奥に残る独特のコクを感じたら、あー中国茶の味がするって思いますね。
「あとはお湯を足してご自由に何杯でもお飲みください」と言われたのでゴクゴクと入るだけ飲みました。
そして効能は。
くだしました。見事に。きれいな話じゃなくてすみません。効果覿面!怖いくらい。
こちらは食べ放題のお茶請け。大きな瓶詰めになっていて、かなりの種類と量があったのですが、その多くが得体の知れないもの。恐る恐る食べました。あんまり「もっと食べたい!」と思うものはなかったです・・・。
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凍頂烏龍茶 @ neko
雑誌にも載ってる梅田の駅中にある中国茶カフェ「neko」に行きました。やっぱり人気店なのか満席。ただし、nekoと猫の関係性は謎です。店内に猫っぽそうな生物やモチーフは皆無でした。
さっそく。注文したのは凍頂烏龍茶です。青茶になります。
先に説明⇒⇒中国茶は、製法によって6種類に大別され、六大茶類と呼ばれます。青茶・黒茶・緑茶・紅茶・白茶・黄茶です。茶葉をどの程度酸化させるか、発酵させるかどうかで変わってきます。青茶は半発酵のお茶で、茶葉が発酵過程で銀青色になるため「青茶」と呼ばれるらしいんですが、まぁ実際は緑です。烏龍茶は青茶の一種です。
話を戻して、凍頂烏龍茶です。メニューには”烏龍茶という名前だけど、よく知ってる烏龍茶との違いを味わって”的コメントが。
飲みます。
うわ、さっぱり!どちらかというと緑茶に近い味がします。でも後味が違うかな。その辺ちょっぴり烏龍茶っぽい気も。非常に飲みやすい、口当たりまろやかな味でした。
後で調べてみたら・・・これは台湾のお茶なんですね。
WIKI様によると「もともと19世紀なかばに林鳳池という人が大陸から伝えられた茶の苗を持ちこみ、台湾の凍頂山で栽培したことがはじまりとされるが、台湾を代表するお茶として認知されるようになったのは、1970年代に経済開放政策が推進されたとき、凍頂山一帯が輸出茶の開発・栽培モデル地区として選ばれ、官民一体となって凍頂烏龍茶のブランド化が進められたことからはじまる。」ということらしいです。凍頂は山の名前なんですね。

膨らんだ茶葉の図
さっそく。注文したのは凍頂烏龍茶です。青茶になります。
先に説明⇒⇒中国茶は、製法によって6種類に大別され、六大茶類と呼ばれます。青茶・黒茶・緑茶・紅茶・白茶・黄茶です。茶葉をどの程度酸化させるか、発酵させるかどうかで変わってきます。青茶は半発酵のお茶で、茶葉が発酵過程で銀青色になるため「青茶」と呼ばれるらしいんですが、まぁ実際は緑です。烏龍茶は青茶の一種です。
話を戻して、凍頂烏龍茶です。メニューには”烏龍茶という名前だけど、よく知ってる烏龍茶との違いを味わって”的コメントが。
飲みます。
うわ、さっぱり!どちらかというと緑茶に近い味がします。でも後味が違うかな。その辺ちょっぴり烏龍茶っぽい気も。非常に飲みやすい、口当たりまろやかな味でした。
後で調べてみたら・・・これは台湾のお茶なんですね。
WIKI様によると「もともと19世紀なかばに林鳳池という人が大陸から伝えられた茶の苗を持ちこみ、台湾の凍頂山で栽培したことがはじまりとされるが、台湾を代表するお茶として認知されるようになったのは、1970年代に経済開放政策が推進されたとき、凍頂山一帯が輸出茶の開発・栽培モデル地区として選ばれ、官民一体となって凍頂烏龍茶のブランド化が進められたことからはじまる。」ということらしいです。凍頂は山の名前なんですね。
膨らんだ茶葉の図
美肌茶 @ かりゅう
関東紀行 ラスト その5
2日目は場所を移して、横浜のみなとみらいです。
なんとヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(名前長い!)31階の中華レストラン、かりゅう(中国漢字のため変換不可)にて。
ステキな場所でした。
横浜の工業地帯を一望。日が暮れてからは湾岸の夜景がキラキラとしてて、時おり訪れる船が良い雰囲気。
そんななかでのお食事。お茶の仲間が集まったので、お酒もそこそこにお茶を注文。
写真は美肌茶です。
ウェイターの説明によると「アールグレイにキンモクセイとライチを加えて香り付けしたもの。かの楊貴妃も美しさを保つためキンモクセイとライチを多用したことからの命名です」と。
味はアールグレイって言っても薄めにしてあるのか、中国茶らしいサッパリ感と香ばしい香りが食後にぴったりでした。中国茶はやはりアジアらしい滋味があって好きですね。

写真の構図が最悪。。。
2日目は場所を移して、横浜のみなとみらいです。
なんとヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(名前長い!)31階の中華レストラン、かりゅう(中国漢字のため変換不可)にて。
ステキな場所でした。
横浜の工業地帯を一望。日が暮れてからは湾岸の夜景がキラキラとしてて、時おり訪れる船が良い雰囲気。
そんななかでのお食事。お茶の仲間が集まったので、お酒もそこそこにお茶を注文。
写真は美肌茶です。
ウェイターの説明によると「アールグレイにキンモクセイとライチを加えて香り付けしたもの。かの楊貴妃も美しさを保つためキンモクセイとライチを多用したことからの命名です」と。
味はアールグレイって言っても薄めにしてあるのか、中国茶らしいサッパリ感と香ばしい香りが食後にぴったりでした。中国茶はやはりアジアらしい滋味があって好きですね。
写真の構図が最悪。。。
茉莉花茶(花茶)
以前も紹介したジャスミンティーですが、前にお知らせした通り、花茶が手に入ったのでご紹介します。
またもや中国のお土産でいただきました。
花茶というのは、茶葉を丸くかためて縛ったもので、湯を注ぐと葉が開き花が咲いたように見えるお茶の種類です。今回のは真ん中にジャスミンの花も編み混んであります。パッと開いた状態はほんとにきれい。目にも美しいお茶です。
ただ、ガラスのポットがあれば良かったんだけど、以前割っちゃって今は持ってないんですよね。磁器のポットで淹れて、撮影用にカップに移したからちょっと形崩れちゃった(ノ_・。)
なお、この茶葉は水に漬けておいたら1週間くらい保つそう。今はテーブルに飾られてます。

ちょっと後ろから撮ったら
またもや中国のお土産でいただきました。
花茶というのは、茶葉を丸くかためて縛ったもので、湯を注ぐと葉が開き花が咲いたように見えるお茶の種類です。今回のは真ん中にジャスミンの花も編み混んであります。パッと開いた状態はほんとにきれい。目にも美しいお茶です。
ただ、ガラスのポットがあれば良かったんだけど、以前割っちゃって今は持ってないんですよね。磁器のポットで淹れて、撮影用にカップに移したからちょっと形崩れちゃった(ノ_・。)
なお、この茶葉は水に漬けておいたら1週間くらい保つそう。今はテーブルに飾られてます。
ちょっと後ろから撮ったら