ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
カテゴリー「中国茶」の記事一覧
- 2009.12.19
凍頂烏龍茶 @ neko
- 2009.11.22
美肌茶 @ かりゅう
- 2008.02.06
茉莉花茶(花茶)
- 2007.12.11
枸杞 紅棗茶
- 2007.11.13
茉莉花茶
凍頂烏龍茶 @ neko
雑誌にも載ってる梅田の駅中にある中国茶カフェ「neko」に行きました。やっぱり人気店なのか満席。ただし、nekoと猫の関係性は謎です。店内に猫っぽそうな生物やモチーフは皆無でした。
さっそく。注文したのは凍頂烏龍茶です。青茶になります。
先に説明⇒⇒中国茶は、製法によって6種類に大別され、六大茶類と呼ばれます。青茶・黒茶・緑茶・紅茶・白茶・黄茶です。茶葉をどの程度酸化させるか、発酵させるかどうかで変わってきます。青茶は半発酵のお茶で、茶葉が発酵過程で銀青色になるため「青茶」と呼ばれるらしいんですが、まぁ実際は緑です。烏龍茶は青茶の一種です。
話を戻して、凍頂烏龍茶です。メニューには”烏龍茶という名前だけど、よく知ってる烏龍茶との違いを味わって”的コメントが。
飲みます。
うわ、さっぱり!どちらかというと緑茶に近い味がします。でも後味が違うかな。その辺ちょっぴり烏龍茶っぽい気も。非常に飲みやすい、口当たりまろやかな味でした。
後で調べてみたら・・・これは台湾のお茶なんですね。
WIKI様によると「もともと19世紀なかばに林鳳池という人が大陸から伝えられた茶の苗を持ちこみ、台湾の凍頂山で栽培したことがはじまりとされるが、台湾を代表するお茶として認知されるようになったのは、1970年代に経済開放政策が推進されたとき、凍頂山一帯が輸出茶の開発・栽培モデル地区として選ばれ、官民一体となって凍頂烏龍茶のブランド化が進められたことからはじまる。」ということらしいです。凍頂は山の名前なんですね。

膨らんだ茶葉の図

さっそく。注文したのは凍頂烏龍茶です。青茶になります。
先に説明⇒⇒中国茶は、製法によって6種類に大別され、六大茶類と呼ばれます。青茶・黒茶・緑茶・紅茶・白茶・黄茶です。茶葉をどの程度酸化させるか、発酵させるかどうかで変わってきます。青茶は半発酵のお茶で、茶葉が発酵過程で銀青色になるため「青茶」と呼ばれるらしいんですが、まぁ実際は緑です。烏龍茶は青茶の一種です。
話を戻して、凍頂烏龍茶です。メニューには”烏龍茶という名前だけど、よく知ってる烏龍茶との違いを味わって”的コメントが。
飲みます。
うわ、さっぱり!どちらかというと緑茶に近い味がします。でも後味が違うかな。その辺ちょっぴり烏龍茶っぽい気も。非常に飲みやすい、口当たりまろやかな味でした。
後で調べてみたら・・・これは台湾のお茶なんですね。
WIKI様によると「もともと19世紀なかばに林鳳池という人が大陸から伝えられた茶の苗を持ちこみ、台湾の凍頂山で栽培したことがはじまりとされるが、台湾を代表するお茶として認知されるようになったのは、1970年代に経済開放政策が推進されたとき、凍頂山一帯が輸出茶の開発・栽培モデル地区として選ばれ、官民一体となって凍頂烏龍茶のブランド化が進められたことからはじまる。」ということらしいです。凍頂は山の名前なんですね。
膨らんだ茶葉の図
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美肌茶 @ かりゅう
関東紀行 ラスト その5
2日目は場所を移して、横浜のみなとみらいです。
なんとヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(名前長い!)31階の中華レストラン、かりゅう(中国漢字のため変換不可)にて。
ステキな場所でした。
横浜の工業地帯を一望。日が暮れてからは湾岸の夜景がキラキラとしてて、時おり訪れる船が良い雰囲気。
そんななかでのお食事。お茶の仲間が集まったので、お酒もそこそこにお茶を注文。
写真は美肌茶です。
ウェイターの説明によると「アールグレイにキンモクセイとライチを加えて香り付けしたもの。かの楊貴妃も美しさを保つためキンモクセイとライチを多用したことからの命名です」と。
味はアールグレイって言っても薄めにしてあるのか、中国茶らしいサッパリ感と香ばしい香りが食後にぴったりでした。中国茶はやはりアジアらしい滋味があって好きですね。

写真の構図が最悪。。。
2日目は場所を移して、横浜のみなとみらいです。
なんとヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(名前長い!)31階の中華レストラン、かりゅう(中国漢字のため変換不可)にて。
ステキな場所でした。
横浜の工業地帯を一望。日が暮れてからは湾岸の夜景がキラキラとしてて、時おり訪れる船が良い雰囲気。
そんななかでのお食事。お茶の仲間が集まったので、お酒もそこそこにお茶を注文。
写真は美肌茶です。
ウェイターの説明によると「アールグレイにキンモクセイとライチを加えて香り付けしたもの。かの楊貴妃も美しさを保つためキンモクセイとライチを多用したことからの命名です」と。
味はアールグレイって言っても薄めにしてあるのか、中国茶らしいサッパリ感と香ばしい香りが食後にぴったりでした。中国茶はやはりアジアらしい滋味があって好きですね。
写真の構図が最悪。。。
茉莉花茶(花茶)
以前も紹介したジャスミンティーですが、前にお知らせした通り、花茶が手に入ったのでご紹介します。
またもや中国のお土産でいただきました。
花茶というのは、茶葉を丸くかためて縛ったもので、湯を注ぐと葉が開き花が咲いたように見えるお茶の種類です。今回のは真ん中にジャスミンの花も編み混んであります。パッと開いた状態はほんとにきれい。目にも美しいお茶です。
ただ、ガラスのポットがあれば良かったんだけど、以前割っちゃって今は持ってないんですよね。磁器のポットで淹れて、撮影用にカップに移したからちょっと形崩れちゃった(ノ_・。)
なお、この茶葉は水に漬けておいたら1週間くらい保つそう。今はテーブルに飾られてます。

ちょっと後ろから撮ったら
またもや中国のお土産でいただきました。
花茶というのは、茶葉を丸くかためて縛ったもので、湯を注ぐと葉が開き花が咲いたように見えるお茶の種類です。今回のは真ん中にジャスミンの花も編み混んであります。パッと開いた状態はほんとにきれい。目にも美しいお茶です。
ただ、ガラスのポットがあれば良かったんだけど、以前割っちゃって今は持ってないんですよね。磁器のポットで淹れて、撮影用にカップに移したからちょっと形崩れちゃった(ノ_・。)
なお、この茶葉は水に漬けておいたら1週間くらい保つそう。今はテーブルに飾られてます。
ちょっと後ろから撮ったら