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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「中国茶」の記事一覧

美肌茶 @ かりゅう

関東紀行 ラスト その5

2日目は場所を移して、横浜のみなとみらいです。

なんとヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(名前長い!)31階の中華レストラン、かりゅう(中国漢字のため変換不可)にて。

ステキな場所でした。
横浜の工業地帯を一望。日が暮れてからは湾岸の夜景がキラキラとしてて、時おり訪れる船が良い雰囲気。

そんななかでのお食事。お茶の仲間が集まったので、お酒もそこそこにお茶を注文。

写真は美肌茶です。
ウェイターの説明によると「アールグレイにキンモクセイとライチを加えて香り付けしたもの。かの楊貴妃も美しさを保つためキンモクセイとライチを多用したことからの命名です」と。

味はアールグレイって言っても薄めにしてあるのか、中国茶らしいサッパリ感と香ばしい香りが食後にぴったりでした。中国茶はやはりアジアらしい滋味があって好きですね。




s-P1040996.jpg




















写真の構図が最悪。。。
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茉莉花茶(花茶)

以前も紹介したジャスミンティーですが、前にお知らせした通り、花茶が手に入ったのでご紹介します。

またもや中国のお土産でいただきました。
花茶というのは、茶葉を丸くかためて縛ったもので、湯を注ぐと葉が開き花が咲いたように見えるお茶の種類です。今回のは真ん中にジャスミンの花も編み混んであります。パッと開いた状態はほんとにきれい。目にも美しいお茶です。

ただ、ガラスのポットがあれば良かったんだけど、以前割っちゃって今は持ってないんですよね。磁器のポットで淹れて、撮影用にカップに移したからちょっと形崩れちゃった(ノ_・。)


なお、この茶葉は水に漬けておいたら1週間くらい保つそう。今はテーブルに飾られてます。







ちょっと後ろから撮ったら08-02-05_22-36.jpg

枸杞 紅棗茶

またまた海外ものです。だれか知らない人からの中国のお土産です。研究室に転がってました。賞味(消費?)期限は3ヶ月過ぎてます。

説明が中国語か英語しかないからよく分からないんだけど…。
紅棗茶(あかなつめちゃ)という龍眼(りゅうがん)と棗(なつめ)で淹れる中国茶に枸杞(クコ)の実を混ぜた物なのかなぁ(ΘoΘ;)??
なんかよく分かりません。

っていうかね、これインスタントタイプでお湯で溶かすだけなんだけど、砂糖の入れ過ぎ!!飲めたものではありません。匂いからしてヤバい。気分悪かったです。

こんなのお茶じゃない。




茉莉花茶

中国七茶の一つ、花茶(ふぁちゃ)の代表的なお茶です。
通称ジャスミンティー、和名を茉莉花(まつりか)茶、中国読みはMo li hua chaとなります。

中国のお土産ということで頂きました。

花茶は、中国茶版フレーバードティーで、茶葉に花の香りを吸着させたものです。

ジャスミンティーは、上品な甘い香りがするので人気です。
神経の鎮静作用もあるそうですよ。

花茶は、牡丹茶と言って茶葉が開いた時に花のように見えるよう編んだものもあります。
また手に入ったらご紹介しますね。




メイクイ花茶

友達が横浜のお土産にくれました(*´―`*人)。中国茶です。

香りや味は烏龍茶によく似てますが、烏龍茶よりコクがある気がします。 

正しい淹れ方はよく分からないので紅茶風に淹れてます。






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