ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
アップルシナモンホットワイン
- 2025/02/15 (Sat)
- カクテル |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
例のホットカクテルメーカーという調理家電のレシピブック。
またまた作ってみました。
今度は白ワインベース。
なんか同じようなものばかり作ってますが、まぁだいたい同じような味ですね。
一応ホットカルーアミルクとかそれらしいレシピも載ってるけど、食指がわかないからさ。コーヒーリキュール買うのも面倒だし。
アップルナモンホットワイン。
だいたい予想は付くと思いますが、作り方は
①白ワイン200㏄、リンゴジュース100㏄、グラニュー糖大さじ1、シナモンパウダー適量をポットに入れて、70℃設定で電源オン。
②15分経ったらカップへ注ぐ。
③スライスリンゴを浮かべ、好みでシナモンパウダーをさらに振る。
なんですが、今回やってしまったーーー!!
電源つけっぱなし!!
この家電、安物なのでオフタイマー機能無いんですよ。
気を付けなきゃなと思ってたのに、消したと思い込んで今回2時間くらいつけっぱなしになってた(泣)。
ガラスポットが激熱になってて触ることもできない。割れちゃうんじゃないかと思うくらい。
シナモンパウダーもどこいった?ってくらい散逸。
冷めるのを待ってカップに注ぎ、シナモンふり直して飲みました。
(スライスリンゴは昨今リンゴが高くて買えないので無しで)
あ、うん。
こりゃリンゴジュースだね。
アルコールの風味とシナモンの香りがするリンゴジュース。
まぁ甘くて美味しいけど、だったらまだこの間のはちみつレモンの方がワインとのマリアージュがあったような・・・。
これを飲むのに適したシチュエーションが想像できません。
寝る前?
でも寝る前に糖分こんなに摂るのもどうかと思うし・・・。

スライスリンゴがないので見た目はシナモンかかっただけの、ただの黄色い液体です。
またまた作ってみました。
今度は白ワインベース。
なんか同じようなものばかり作ってますが、まぁだいたい同じような味ですね。
一応ホットカルーアミルクとかそれらしいレシピも載ってるけど、食指がわかないからさ。コーヒーリキュール買うのも面倒だし。
アップルナモンホットワイン。
だいたい予想は付くと思いますが、作り方は
①白ワイン200㏄、リンゴジュース100㏄、グラニュー糖大さじ1、シナモンパウダー適量をポットに入れて、70℃設定で電源オン。
②15分経ったらカップへ注ぐ。
③スライスリンゴを浮かべ、好みでシナモンパウダーをさらに振る。
なんですが、今回やってしまったーーー!!
電源つけっぱなし!!
この家電、安物なのでオフタイマー機能無いんですよ。
気を付けなきゃなと思ってたのに、消したと思い込んで今回2時間くらいつけっぱなしになってた(泣)。
ガラスポットが激熱になってて触ることもできない。割れちゃうんじゃないかと思うくらい。
シナモンパウダーもどこいった?ってくらい散逸。
冷めるのを待ってカップに注ぎ、シナモンふり直して飲みました。
(スライスリンゴは昨今リンゴが高くて買えないので無しで)
あ、うん。
こりゃリンゴジュースだね。
アルコールの風味とシナモンの香りがするリンゴジュース。
まぁ甘くて美味しいけど、だったらまだこの間のはちみつレモンの方がワインとのマリアージュがあったような・・・。
これを飲むのに適したシチュエーションが想像できません。
寝る前?
でも寝る前に糖分こんなに摂るのもどうかと思うし・・・。
スライスリンゴがないので見た目はシナモンかかっただけの、ただの黄色い液体です。
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Masala Chai by H.R.Higgins
- 2025/02/13 (Thu)
- 紅茶 |
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- Edit |
- ▲Top
神戸で立ち寄った王室御用達紅茶ブランド、ヒギンスよりもう一点。
香りが気に入ったマサラチャイも購入したので紹介。
ティーバッグになっているし、普通のミルクティーの作り方で飲めばチャイのような味が楽しめますよという商品だと思うんだけど、せっかくなのでチャイの淹れ方(ネットを参考に自己流)で作ってみました。
①まず鍋に100㏄のお湯を沸かし、ティーバッグ一つを入れて紅茶を蒸らします。
⓶濃いめに出たら牛乳100㏄と砂糖大さじ1弱を加えてもう再火入れ。
③沸騰する直前でカップに注ぐ。
出来上がりです。
ちょっと紅茶が薄かったか!?と思いましたが、でも美味しかったです!
砂糖の甘みでコクが増して、スパイスも程よくパンチがあって、チャイって感じでした。
でもやっぱりちょっと紅茶が薄かったかな。
本来紅茶の茶葉は牛乳に含まれるカゼインという物質によって抽出が阻害されます。
だからチャイを作る際は先に湯でしっかり抽出しておかないといけないし、そのために茶葉も多く入れる必要があります。
ティーバッグの場合はやっぱり普通にミルクティーを入れる要領でシュガーを加えて飲んだ方が妥当かもですね。
残りのティーバッグはそうします。楽だし。
香りが気に入ったマサラチャイも購入したので紹介。
ティーバッグになっているし、普通のミルクティーの作り方で飲めばチャイのような味が楽しめますよという商品だと思うんだけど、せっかくなのでチャイの淹れ方(ネットを参考に自己流)で作ってみました。
①まず鍋に100㏄のお湯を沸かし、ティーバッグ一つを入れて紅茶を蒸らします。
⓶濃いめに出たら牛乳100㏄と砂糖大さじ1弱を加えてもう再火入れ。
③沸騰する直前でカップに注ぐ。
出来上がりです。
ちょっと紅茶が薄かったか!?と思いましたが、でも美味しかったです!
砂糖の甘みでコクが増して、スパイスも程よくパンチがあって、チャイって感じでした。
でもやっぱりちょっと紅茶が薄かったかな。
本来紅茶の茶葉は牛乳に含まれるカゼインという物質によって抽出が阻害されます。
だからチャイを作る際は先に湯でしっかり抽出しておかないといけないし、そのために茶葉も多く入れる必要があります。
ティーバッグの場合はやっぱり普通にミルクティーを入れる要領でシュガーを加えて飲んだ方が妥当かもですね。
残りのティーバッグはそうします。楽だし。
BLUE LADY by H.R.Higgins
- 2025/02/12 (Wed)
- 紅茶 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
先日アフタヌーンティーに神戸に行った際、一緒に行ったママ友さんの希望で紅茶ショップに寄ることになりました。
彼女も英国通なんだけど、以前飲んでとても美味しかった王室御用達ブランドの紅茶ブランドの「ヒギンス」が神戸にショップがあるから行ってみたいとのこと。
ヒギンス。聞いたことないなぁ。
阪急の英国フェアでも出店してなかったと思います。
お店の場所はメディウム邸からほど近かったし、先に寄ってみました。
オシャレなお店が並ぶ通り沿い、北野ホテルの斜め向かいあたりにありました。
小さなお店で、レジカウンターに茶葉の香り見本が並べてあるほかは、少しのグッズといくつかのティーバッグボックスが置かれているだけ。
香りを確かめて店員に出してもらうという古風な対面販売方式です。上流っぽい。
20種類くらいあった香り見本はどれも良い香り。
とりあえずママ友さんがお薦めと言っていた、彼女がこのブランドを気に入ったきっかけのフレーバー「ブルーレディ」をチョイス。
ここの看板商品でもあるようですね。
リーフはどのブレンドも100gで2,000円~5,000円くらいとなかなかお高い価格帯なので、5個入り880円のティーバッグを購入しました。
5杯で880円もなかなか強気だけどさ。
購入したブルーレディですが、これはアールグレイに似たブレンドになります。
比較的淡白な紅茶にベルガモットの香りづけをしたスモーキーで男性的な紅茶がアールグレイ(グレイ伯爵)ですが、そのバリエーションで華やかな香りをつけてフルーティーにフェミニンに仕上げた紅茶をレディグレイ(グレイ伯爵夫人)と呼びます。
だからこのブルーレディはレディグレイをさらにアレンジしたものですね。
マロウとマリーゴールドをブレンドしているようなので、マロウの青い花弁からブルーレディと名付けたと思われます。
さて飲んでみた感想は。
香りはオレンジの精油のような甘酸っぱい華やかな良い匂いだったんですが、紅茶としては、一般的なアールグレイの方が私は好みかな。
柑橘の香りが少しお茶に苦みとして影響しているような。
少し紅茶とは別のお茶になっているような。
そういう意味ではハーブティーっぽくて女性っぽいんでしょうか。。。
まぁ嫌いではないけど。て感じ。
ブルーレディの名にあわせて、茶器もブルーが美しいナルミのフェリシータを使ってみました。
とても映える!!
しかしこのティーバッグ、糸部分が長すぎる。。。(隠してますが無駄に長いです)
彼女も英国通なんだけど、以前飲んでとても美味しかった王室御用達ブランドの紅茶ブランドの「ヒギンス」が神戸にショップがあるから行ってみたいとのこと。
ヒギンス。聞いたことないなぁ。
阪急の英国フェアでも出店してなかったと思います。
お店の場所はメディウム邸からほど近かったし、先に寄ってみました。
オシャレなお店が並ぶ通り沿い、北野ホテルの斜め向かいあたりにありました。
小さなお店で、レジカウンターに茶葉の香り見本が並べてあるほかは、少しのグッズといくつかのティーバッグボックスが置かれているだけ。
香りを確かめて店員に出してもらうという古風な対面販売方式です。上流っぽい。
20種類くらいあった香り見本はどれも良い香り。
とりあえずママ友さんがお薦めと言っていた、彼女がこのブランドを気に入ったきっかけのフレーバー「ブルーレディ」をチョイス。
ここの看板商品でもあるようですね。
リーフはどのブレンドも100gで2,000円~5,000円くらいとなかなかお高い価格帯なので、5個入り880円のティーバッグを購入しました。
5杯で880円もなかなか強気だけどさ。
購入したブルーレディですが、これはアールグレイに似たブレンドになります。
比較的淡白な紅茶にベルガモットの香りづけをしたスモーキーで男性的な紅茶がアールグレイ(グレイ伯爵)ですが、そのバリエーションで華やかな香りをつけてフルーティーにフェミニンに仕上げた紅茶をレディグレイ(グレイ伯爵夫人)と呼びます。
だからこのブルーレディはレディグレイをさらにアレンジしたものですね。
マロウとマリーゴールドをブレンドしているようなので、マロウの青い花弁からブルーレディと名付けたと思われます。
さて飲んでみた感想は。
香りはオレンジの精油のような甘酸っぱい華やかな良い匂いだったんですが、紅茶としては、一般的なアールグレイの方が私は好みかな。
柑橘の香りが少しお茶に苦みとして影響しているような。
少し紅茶とは別のお茶になっているような。
そういう意味ではハーブティーっぽくて女性っぽいんでしょうか。。。
まぁ嫌いではないけど。て感じ。
ブルーレディの名にあわせて、茶器もブルーが美しいナルミのフェリシータを使ってみました。
とても映える!!
しかしこのティーバッグ、糸部分が長すぎる。。。(隠してますが無駄に長いです)
茶筒
- 2025/02/10 (Mon)
- 愛用品 |
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- ▲Top
日本茶を入れるのに長年使っていた開化堂の銅製茶筒。
新しく買った緑茶を入れようとしたら、あれ?ない。。。
どうやら主人が自分の部屋に持ち逃げしたようです。
(いや、元々主人の所有物だが)
仕方ないから、自分用を購入することにしました。
仕方ないから、ね。
だって要るじゃん。
フリマアプリで探してたら気になるものを発見。
黄金の茶筒!!
写真で見てもだいぶ使用感ある感じではあったんですが、めちゃくちゃ光り輝いていて一目ぼれしたので購入。
2,100円。
「薩摩彫金」と製造元の名前が入っていたし重量が一つ560gとめちゃくちゃ重いので、え!?ほんものの金!?なんて思ったけどそんなわけないですね。
調べてみると真鍮(銅と亜鉛の合金)製でした。
薩摩彫金さんで現在も製造販売されている品のようで、表の絵柄は「ゆりのし柄」(←ゆりのしが何か分からないけど)。
定価なんと16,500円!でした。
定価でこの値段と思うと良い買物してるじゃん♪
絵柄のところと蓋の上部と内部にくすみ?ざらつき?が見られて重曹で磨いてみたんだけど、残念ながらさほど修復されず。
でもずっしり重いこの重量感と、充分美しい輝きでかなり気に入っています。
大き目の作りで茶葉100gが一気に入るサイズなのも良い。
大事に使っていきます。
ちなみにその製造元の商品販売ページの説明に「蓋を開けると光センサーが感知し小鳥の鳴き声がします」って書かれてるんだけど、えーっと、どういう意味ですかね・・・。
もちろん音なんか鳴りません。
新しく買った緑茶を入れようとしたら、あれ?ない。。。
どうやら主人が自分の部屋に持ち逃げしたようです。
(いや、元々主人の所有物だが)
仕方ないから、自分用を購入することにしました。
仕方ないから、ね。
だって要るじゃん。
フリマアプリで探してたら気になるものを発見。
黄金の茶筒!!
写真で見てもだいぶ使用感ある感じではあったんですが、めちゃくちゃ光り輝いていて一目ぼれしたので購入。
2,100円。
「薩摩彫金」と製造元の名前が入っていたし重量が一つ560gとめちゃくちゃ重いので、え!?ほんものの金!?なんて思ったけどそんなわけないですね。
調べてみると真鍮(銅と亜鉛の合金)製でした。
薩摩彫金さんで現在も製造販売されている品のようで、表の絵柄は「ゆりのし柄」(←ゆりのしが何か分からないけど)。
定価なんと16,500円!でした。
定価でこの値段と思うと良い買物してるじゃん♪
絵柄のところと蓋の上部と内部にくすみ?ざらつき?が見られて重曹で磨いてみたんだけど、残念ながらさほど修復されず。
でもずっしり重いこの重量感と、充分美しい輝きでかなり気に入っています。
大き目の作りで茶葉100gが一気に入るサイズなのも良い。
大事に使っていきます。
ちなみにその製造元の商品販売ページの説明に「蓋を開けると光センサーが感知し小鳥の鳴き声がします」って書かれてるんだけど、えーっと、どういう意味ですかね・・・。
もちろん音なんか鳴りません。
スパイシーホットワイン
- 2025/02/09 (Sun)
- カクテル |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
この冬使い始めたホットカクテルメーカーという調理家電。
についていたレシピブックでまた作ってみました。
スパイシーホットワイン。
いや、厳密には作ろうとしたけど作れなかったんです。これは偽物です。
というのも、このレシピにおいて重要と思われる材料のスパイス、クローブ(丁子)が近くのスーパーでは手に入らなかったんですよー!!
なのでクローブ抜きで作りました。
作り方は
①赤ワイン300㏄、クローブ3~4個、グラニュー糖大さじ1、シナモンパウダーをポットに入れ
て70℃設定で電源オン
②15分経過したらカップに注ぎ、好みに応じてシナモンパウダーを追加する
だけです。
つまり名前にスパイシーって入ってるのにスパイス材料2つだけだから、一つ入れなかったら半分足りないことになる。
飲んでみました。
うん、シナモンだね。
ベースのワインは安物の赤ワインに砂糖なので、当然ながら甘くて飲みやすい。
そこにシナモンのスパイス感。
うん、確かにシナモン以外の何かが欲しいところですね。何か!もう一声!って気分になる。
クローブ入れたらどんなだったのかなぁ。
クローブを使ったことがないから味の想像がつかない。(実際知らないうちに食べたことはあるんだろうけど)

末っ子が現在コロナにかかっています。
末っ子はこの冬、インフルエンザにもコロナにもやられたことになります。
中世の西洋だったら風邪の養生にとこんなホットワインとか飲ませてたのかもですね。
についていたレシピブックでまた作ってみました。
スパイシーホットワイン。
いや、厳密には作ろうとしたけど作れなかったんです。これは偽物です。
というのも、このレシピにおいて重要と思われる材料のスパイス、クローブ(丁子)が近くのスーパーでは手に入らなかったんですよー!!
なのでクローブ抜きで作りました。
作り方は
①赤ワイン300㏄、クローブ3~4個、グラニュー糖大さじ1、シナモンパウダーをポットに入れ
て70℃設定で電源オン
②15分経過したらカップに注ぎ、好みに応じてシナモンパウダーを追加する
だけです。
つまり名前にスパイシーって入ってるのにスパイス材料2つだけだから、一つ入れなかったら半分足りないことになる。
飲んでみました。
うん、シナモンだね。
ベースのワインは安物の赤ワインに砂糖なので、当然ながら甘くて飲みやすい。
そこにシナモンのスパイス感。
うん、確かにシナモン以外の何かが欲しいところですね。何か!もう一声!って気分になる。
クローブ入れたらどんなだったのかなぁ。
クローブを使ったことがないから味の想像がつかない。(実際知らないうちに食べたことはあるんだろうけど)
末っ子が現在コロナにかかっています。
末っ子はこの冬、インフルエンザにもコロナにもやられたことになります。
中世の西洋だったら風邪の養生にとこんなホットワインとか飲ませてたのかもですね。