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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

ぜんざい

息子の一歳の誕生日、やりましたよ一升餅!!

私の祖父と母が餅をついて、わざわざ送ってくれました。

一升の米で作る餅、その重さなんと2キロ。

背負った息子は背中から倒れたりもしましたが、どうにか立って1歩くらい捕まり歩きしました。



さて、終わったあとのこの餅どうするよ・・・。

手っ取り早く消費するには近所に配るしかない

餅だけでは渡しにくい

ぜんざいにして配れば喜ばれるだろう


ということで、ぜんざいを作りました。

クックパッドのトイロイロさん投稿のレシピです。

ちゃんと小豆から煮たんですよ。

でも圧力鍋なのでカンタン時短♪

1時間くらいでとっても美味しいぜんざいが出来上がりました。

ハチミツが入るのがポイントです。



で、ぜんざいを作ってから冷凍していたカタマリ餅を割ろうとしたら、

割れないコレが!!!


乾燥中途半端なまま切り分けもせず冷凍したのが失敗でした。

冷凍状態ではアイスピックも歯が立たず、少しだけレンジで解凍したら見たこともない地層のようなモロモロ状態に。

もう訳が分からず、どうしようもなく、餅は捨てようと諦めました。


とりあえずスーパーでパック餅を買ってきて、下の階のママ友さんにぜんざいをあげつつ顛末を話すと

「捨てるなんてもったいない、まだ食べれるよ」との力強いお言葉。

その後、手伝ってもらって、さらなる解凍、切り分けに成功し、お湯で煮て戻してみると、なんと絶妙なとろけぐあいの餅に復活!

やっぱりついた餅は伸びが良いですからね。
たいへん美味しいぜんざいに仕上がりました。

お隣さんにもおすそ分けして、喜んでもらえました。

諦めないでくれたママ友に感謝。 
 
  
  



ただ、まだ大量に餅残ってるんですよね。

さすがに一度解凍して再度冷凍したものは人にあげづらいし・・・。
 
  
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おはぎ

彼岸の入りなので、ということで茶道教室の社中さんの一人がおはぎを手作りして持ってきてくださったとのこと。

わざわざお休み中の私の分まで用意してありました。

気遣いがハンパない!


その方、もともと和菓子屋の娘さんでお菓子作りの教養と素質があったと考えられるのですが、ときどき作ってきてくださる柚子の砂糖漬けとかすっごく美味しくて、大ファンなのです。

おはぎも美味しかったです~。

詳しくは知らないけど、おはぎってシンプルな見た目に反して作るの結構めんどくさいんですよね?

ですが、しっとりもっちりで中身も詰まって、上品な小ささだけど結構お腹にたまりました。
きな粉も美味しかった。


抹茶のシュニッテン @ さのわ

先ほどの記事と同じく、さのわさんにて。

セットのケーキがとても美味しかったのでこちらも投稿。


本日のケーキの一つですが、シュニッテンってなんでしょうね。
気になったので注文。

シュニッテンが分からないままですが、抹茶のクリームとスポンジが層になっていて、真ん中には抹茶の餡が挟んであります。

これが美味しかったんですよー。

真ん中の餡が、そんなにウェイト占めてるわけではないのにすごい主張してくる。
不思議と餡の味しかしないくらいの感じでしたが、すごく食べごたえのあるしっとりした食感。抹茶の風味もとても良いです。

かなり甘めですが、ひじょうに落ち着いた上品なお菓子でした。

しかもボリュームもあって嬉しい。

あとで結構おなかにもたれたけど・・・。




シュニッテンについて調べました。

ドイツ語で、細長くて切り分けることのできるお菓子と言う意味だそうです。

日本語で言うところの棹菓子ですね。

作り方に関する名前じゃなかった。

かしわ餅 by 日乃出屋

今日は子どもの日。

息子の初節句です。

義両親を呼んで一緒にお祝いしました。

端午の節句と言えば柏餅かちまきですね。

ちまきはそんなに美味しいと思わないので、柏餅を買ってきました。

どこかの有名店の上等なもの・・・とも思ったのですがそんな余裕もなかったので、近くの商店街の中にある和菓子屋さんで買ってきました。

桜餅とかお団子とかをプラパックで並べて売っているような、いかにも普段使いのお店です。

見た目は不揃いですが、お餅が出来た手で柔らかくて美味しかったです。

大人だけでいただきました。

来年は本人も食べれるかな?
再来年かな?


角 塩昆布 by 鳴門金時本舗 栗尾商店

主人が東京出張のお土産に買ってきてくれました。

特に東京都は関係ないけど、試食で気に入ったらしい。

オッシャレーな箱に入った和菓子は芋羊羹。

鳴門金時の芋羊羹専門店とのこと。


「角」というシリーズは蒸かした鳴門金時を特製の蜜床に漬け込み乾燥させたお菓子で、いろいろなトッピングを揃えているようなのですが、今回主人が買ってきたのが塩昆布。

その名の通り、上面に黒々と塩昆布が乗っかっています。

一つ食べてみました。

コロコロ一口サイズなので食べやすいです。

食感は意外と固く、きんつばのような感じ。もっと固いです。

で、肝心の塩昆布なのですが。
そうですね、塩昆布自体は美味しいのですが、ちょっと主張しすぎたかな。芋羊羹と甘さと対立してしまうくらい幅をきかせちゃってて、みたらし団子のような甘辛の味わいなのですが、もう少し羊羹をメインに味わいたかったかなという感想を持ちました。

でも十分美味しかったです。

お茶が異常に美味しく感じられるお菓子でした。


 

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