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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「コーヒー」の記事一覧

ダルゴナコーヒー @ Come come食堂

今日は長女の幼稚園が新入園児の面接日により休園。

どこに遊びに連れてってあげようかと思ったけど、長女、骨折でギプス中。

児童館なら近いし無料だし、ということで児童館をハシゴすることにしました(笑)。

↑今はコロナのせいでどこの施設も時間区切りがあるから、ハシゴせざるを得ない

本当はお弁当持って行って食べられる施設も多いんだけど、今はそれも出来ない。

ということで、カムカム食堂さんに。

雰囲気良くて、たまに行ってるご飯屋さんです。

食べてるときに目にとまった「ダルゴナコーヒー」のメニュー。

ダルゴナ??なんだそれは。聞いたことない。

語感からして亜熱帯地方の飲み物??

でも写真は一転、フワフワのクリームが乗ったオシャレな雰囲気の飲み物で、これはもう頼んでみるしかないと思ったので食後に注文。

クリームの泡立てる音がけっこう長く続いて(たぶん手で泡立ててた)、そこそこ時間かかって出されました。

おー!!ふわふわメルヘンな一杯だー!!

クリームがコーヒー色ってことはクリームにコーヒーが加えられてるのか。

よくかき混ぜてからお召し上がりくださいって言われたけど、このボリューム、かき混ぜるのムリじゃないですか?

飲んでみると、ふわふわ食感のカフェラテ!!

フォームミルクを使ったカフェラテとはなんか違う。

けっこうコーヒーの苦みが効いてます。

かなり甘みがあり、幸せ気分~!!

しっかり混ぜて、ゆっくり味わって飲みたかったんだけど、このほど良い甘さに3歳娘もゴクゴクと飲み、結局後半はほぼ取られてしまいました・・・。

美味しかったんだね。


帰ってからダルゴナコーヒーについて調べました。

まさかのダルゴナは韓国語でした。

確かに見た目は韓国発のブームっぽい可愛さ。

作り方は、1:1:1のインスタントコーヒー、砂糖、水をホイップ状にして、ミルクの上に乗せるというもの。

クリーム入ってなくても泡状になるんですね。驚き。

そしてなんか特有のコーヒーの風味だなと思ったけど、インスタントだったからなんですね。納得。

ダルゴナというのは韓国の砂糖菓子のことで、それに味とか色が似ているから、その名前が付いたらしいです。

もとはインドとかマカオの方のレシピをアレンジしたとか何とか。

コロナでステイホーム中に流行したことから「検疫コーヒー」とかとも呼ばれてるらしい(笑)

けっこう作るのに手間かかりそうだから、今後もっともっと流行るってことは無いかもしれないですね。

あとから気づいたけど、最近うちの母が自分でコレを作ったらしく、インスタに載せてました。

相変わらず食べ物の流行にさとい。






カムカム食堂さんは、店員さんがとても親切で子どもにも優しく接してくださるので感謝です。
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グァテマラ・サンタアナ・ブルボン by リザルブ珈琲店

主人が最近ご贔屓にしている高槻の人気コーヒー専門店「リザルブ」。

粉でなく豆で買うとお得だということで、ついにコーヒーミルまで入手して、最近は豆を挽いてから淹れてくれます。

おかげでこのところ、私は完全に淹れてくれるのを待つお客様に落ち着いてます。

さて先日、ちょっと自転車でお散歩感覚で一緒にお店に行ってみて購入したのがこちら。

グアテマラ・サンタアナ・ブルボン。

つまり三産地のブレンドってことでしょうが、説明によるとリッチでエレガントでビターチョコな香りとのこと。

リッチでエレガントというワードに惹かれました(笑)。

主人が淹れてくれました。

一言で言うと、濃かった!!

苦み、コク、酸味なんか全ての味が全部強い!!味も香りもフルボトルすぎて、確かに贅沢(リッチ)な味わいだけど、なんか主張が強すぎるー!!

美味しいんですが、押しがスゴイ。

眠眠打破を思い出しました。

このままじゃしんどいと思い、ミルク投入。そうするとまろやかになって、深い味わいがあり、めちゃくちゃ美味しくいただけました!!

カフェオレのためのブレンド・・・?


それにしてもカフェイン強すぎなのか、このあとお腹痛くなり、さらに車酔いまで起こしてしまいました。


トアルコトラジャ by KEY COFFEE

先に投稿したキーコーヒーのドリッパーとサーバーですが、そのセットに付属して送られてきたキーコーヒーのレギュラーコーヒー粉。

おそらく懸賞当選品のセットだったと思われます。

なんか高級そうな缶に入ってる。

まだ賞味期限内だったし、ありがたくいただきました。

缶の開け方がすごい独特で、蓋の内側についてる缶切りみたいなものを差し込みながら開けます。そうすると過圧になってるぽい?缶からプシュッと音がして封の紙が落ちる仕組み。

よく分からんが、えらい贅沢な作りです。

どうやら豆は煎った後にガスを発生するからガスが抜けるまで梱包できなかったのを、この技術で可能にしたとのこと。

というわけで焙煎直後のアロマが味わえるらしいです。

うーん、さすがに焙煎直後の劇的な香りとはいかなかったけど、確かにスーパー陳列の袋入りコーヒー粉より新鮮な感じがした!

味も、雑味が全くないとは言わないけど、スッキリと且つ深みがあり、美味しかったです。

贈答用にできるコーヒーでした。

調べると、どうもこの1缶(90g入り)で1,000円程度するらしい!

高級品だった!直営ショップとかでないと買えない商品ぽかった!





ちなににトラジャコーヒーは、インドネシアのトラジャ地方で生産されるコーヒーで、17世紀末頃から栽培が始まり、一時は「幻のコーヒー」として珍重されたこともあったらしいのですが、第二次世界大戦で農園が退廃。

その後キーコーヒーの支援により再興したとのこと。

なのでトラジャはキーコーヒーの専売っぽくなってるんですかね。

今後も継続して支援が続いていくことを望みます。

カフェオレ @ nowa cafe

娘二人連れて、高槻の芥川にある小さなカフェに行ってきました。

古民家を改装した店内は、靴を脱いで上がる茶の間の雰囲気がレトロでオシャレ。

広くない部屋の奥側には子供用のキッズスペースがあって、おままごとなどして遊べます。

高槻って案外、子連れ用カフェが少ないから嬉しい。

しかも他のお客グループはまだ歩けない赤ちゃん連れママたちだったりで、うちの子がプレイルームを独り占め。

楽しそうに遊んでました。

ご飯も素朴で美味しかったけど(ほとんど子どもに取られたけど)、カフェオレも美味しかったです。

ジャー型グラスがより一層涼しげで、思いのほかちゃぶ台にもしっくり来てます。

ややミルク多めなのにスッキリ美味しかったです。

ただもう少し量が欲しかったかも。グラスちょっと小さくないですか。

ランチとセットだったので300円だったけど、定価500円は少し高く感じる。


セパレートコーヒー

先日失敗に終わったセパレートコーヒーをリベンジ。

今回は、主人が買ってきた「リザルブ珈琲」(高槻の名店)のフレンチブレンドをしっかりと濃いめに淹れて、それをそのまま冷蔵庫で冷やしアイスに。←氷で冷やすと薄まるので

そしてコーヒーを入れたグラスに例のセパレートドリンクメーカーを使い、加糖した牛乳を底に流し込みます。

うん、良い感じだ。

このカフェオレに合いそうなシャビーなカギ型マドラーがあったのに、長さが足りず沈んでしまったので結局普通のマドラーをさしました。

そんなことしてたから時間がたってしまった!若干混ざってきている。

写真撮る用意してなかったからコースターのチョイスミスだし(笑)。

でも今回は味は成功でした。

めちゃ美味しかった。

しっかりとコーヒーの味が出ており、適当に入れた砂糖とミルクの量も絶妙で、お店で飲むようなカフェオレになりました。

次も同じように再現できる気がしないけど、今度主人に作ってあげよう。





息子が学校行ったあと、珍しく娘たちが起きてこない優雅な朝の時間に作ったので写真的には朝日が逆光だけど、それが良い感じに透け感でたので良しとします。

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