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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「コーヒー」の記事一覧

ブラジル 深煎り by タナカコーヒー ロースタリー

自転車で娘を親子教室に連れて行ってたら、見かけないコーヒー専門店発見!

というわけで、帰りにお邪魔しました。

おそらくまだオープンしたばかりで、どことなく店内がまだ馴染んでない雰囲気。

オリジナルブレンドも開発段階らしいです。

何を買おうか迷って、だいたい好みを言うとエクアドルかコロンビアを勧められるので、今日はちょっと違ったものを。

でもさすがに試飲したエチオピアとかは、まぁちょっと尖りすぎていてマニアックな味だったので、ブラジルに落ち着いてみました。

産地銘柄関係なく豆100gで税込400円。安いです!

さて、最近は主人がコーヒーミルを買って、豆から挽いてコーヒーを淹れてくれるので、私は専ら出来上がるのを待つ側に甘んじてます。

豆引いてるときから良い香り~。

やっぱり豆で購入すると新鮮さが違いますね。

さてお味の方はというと。

店主の言葉通り「コーヒーらしいコーヒー」。

さすがブラジル。コーヒーの代名詞。

苦み、酸味、甘み、コクすべて、想像するコーヒーの味そのもの。

具体的に言えば、酸味ひかえめ、甘みとコクそこそこ、苦み強めって感じでしょうか。

香りも味もまさしくコーヒーって感じで美味しかったです。

ちなみに最近の主人はかなり濃いめに淹れるクセあり。

彼はけっこう一気飲みするけど、私は無理です。

いつまでも冷えたコーヒーをチビチビ飲んでます。


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ダルゴナコーヒー @ Come come食堂

今日は長女の幼稚園が新入園児の面接日により休園。

どこに遊びに連れてってあげようかと思ったけど、長女、骨折でギプス中。

児童館なら近いし無料だし、ということで児童館をハシゴすることにしました(笑)。

↑今はコロナのせいでどこの施設も時間区切りがあるから、ハシゴせざるを得ない

本当はお弁当持って行って食べられる施設も多いんだけど、今はそれも出来ない。

ということで、カムカム食堂さんに。

雰囲気良くて、たまに行ってるご飯屋さんです。

食べてるときに目にとまった「ダルゴナコーヒー」のメニュー。

ダルゴナ??なんだそれは。聞いたことない。

語感からして亜熱帯地方の飲み物??

でも写真は一転、フワフワのクリームが乗ったオシャレな雰囲気の飲み物で、これはもう頼んでみるしかないと思ったので食後に注文。

クリームの泡立てる音がけっこう長く続いて(たぶん手で泡立ててた)、そこそこ時間かかって出されました。

おー!!ふわふわメルヘンな一杯だー!!

クリームがコーヒー色ってことはクリームにコーヒーが加えられてるのか。

よくかき混ぜてからお召し上がりくださいって言われたけど、このボリューム、かき混ぜるのムリじゃないですか?

飲んでみると、ふわふわ食感のカフェラテ!!

フォームミルクを使ったカフェラテとはなんか違う。

けっこうコーヒーの苦みが効いてます。

かなり甘みがあり、幸せ気分~!!

しっかり混ぜて、ゆっくり味わって飲みたかったんだけど、このほど良い甘さに3歳娘もゴクゴクと飲み、結局後半はほぼ取られてしまいました・・・。

美味しかったんだね。


帰ってからダルゴナコーヒーについて調べました。

まさかのダルゴナは韓国語でした。

確かに見た目は韓国発のブームっぽい可愛さ。

作り方は、1:1:1のインスタントコーヒー、砂糖、水をホイップ状にして、ミルクの上に乗せるというもの。

クリーム入ってなくても泡状になるんですね。驚き。

そしてなんか特有のコーヒーの風味だなと思ったけど、インスタントだったからなんですね。納得。

ダルゴナというのは韓国の砂糖菓子のことで、それに味とか色が似ているから、その名前が付いたらしいです。

もとはインドとかマカオの方のレシピをアレンジしたとか何とか。

コロナでステイホーム中に流行したことから「検疫コーヒー」とかとも呼ばれてるらしい(笑)

けっこう作るのに手間かかりそうだから、今後もっともっと流行るってことは無いかもしれないですね。

あとから気づいたけど、最近うちの母が自分でコレを作ったらしく、インスタに載せてました。

相変わらず食べ物の流行にさとい。






カムカム食堂さんは、店員さんがとても親切で子どもにも優しく接してくださるので感謝です。

グァテマラ・サンタアナ・ブルボン by リザルブ珈琲店

主人が最近ご贔屓にしている高槻の人気コーヒー専門店「リザルブ」。

粉でなく豆で買うとお得だということで、ついにコーヒーミルまで入手して、最近は豆を挽いてから淹れてくれます。

おかげでこのところ、私は完全に淹れてくれるのを待つお客様に落ち着いてます。

さて先日、ちょっと自転車でお散歩感覚で一緒にお店に行ってみて購入したのがこちら。

グアテマラ・サンタアナ・ブルボン。

つまり三産地のブレンドってことでしょうが、説明によるとリッチでエレガントでビターチョコな香りとのこと。

リッチでエレガントというワードに惹かれました(笑)。

主人が淹れてくれました。

一言で言うと、濃かった!!

苦み、コク、酸味なんか全ての味が全部強い!!味も香りもフルボトルすぎて、確かに贅沢(リッチ)な味わいだけど、なんか主張が強すぎるー!!

美味しいんですが、押しがスゴイ。

眠眠打破を思い出しました。

このままじゃしんどいと思い、ミルク投入。そうするとまろやかになって、深い味わいがあり、めちゃくちゃ美味しくいただけました!!

カフェオレのためのブレンド・・・?


それにしてもカフェイン強すぎなのか、このあとお腹痛くなり、さらに車酔いまで起こしてしまいました。


トアルコトラジャ by KEY COFFEE

先に投稿したキーコーヒーのドリッパーとサーバーですが、そのセットに付属して送られてきたキーコーヒーのレギュラーコーヒー粉。

おそらく懸賞当選品のセットだったと思われます。

なんか高級そうな缶に入ってる。

まだ賞味期限内だったし、ありがたくいただきました。

缶の開け方がすごい独特で、蓋の内側についてる缶切りみたいなものを差し込みながら開けます。そうすると過圧になってるぽい?缶からプシュッと音がして封の紙が落ちる仕組み。

よく分からんが、えらい贅沢な作りです。

どうやら豆は煎った後にガスを発生するからガスが抜けるまで梱包できなかったのを、この技術で可能にしたとのこと。

というわけで焙煎直後のアロマが味わえるらしいです。

うーん、さすがに焙煎直後の劇的な香りとはいかなかったけど、確かにスーパー陳列の袋入りコーヒー粉より新鮮な感じがした!

味も、雑味が全くないとは言わないけど、スッキリと且つ深みがあり、美味しかったです。

贈答用にできるコーヒーでした。

調べると、どうもこの1缶(90g入り)で1,000円程度するらしい!

高級品だった!直営ショップとかでないと買えない商品ぽかった!





ちなににトラジャコーヒーは、インドネシアのトラジャ地方で生産されるコーヒーで、17世紀末頃から栽培が始まり、一時は「幻のコーヒー」として珍重されたこともあったらしいのですが、第二次世界大戦で農園が退廃。

その後キーコーヒーの支援により再興したとのこと。

なのでトラジャはキーコーヒーの専売っぽくなってるんですかね。

今後も継続して支援が続いていくことを望みます。

カフェオレ @ nowa cafe

娘二人連れて、高槻の芥川にある小さなカフェに行ってきました。

古民家を改装した店内は、靴を脱いで上がる茶の間の雰囲気がレトロでオシャレ。

広くない部屋の奥側には子供用のキッズスペースがあって、おままごとなどして遊べます。

高槻って案外、子連れ用カフェが少ないから嬉しい。

しかも他のお客グループはまだ歩けない赤ちゃん連れママたちだったりで、うちの子がプレイルームを独り占め。

楽しそうに遊んでました。

ご飯も素朴で美味しかったけど(ほとんど子どもに取られたけど)、カフェオレも美味しかったです。

ジャー型グラスがより一層涼しげで、思いのほかちゃぶ台にもしっくり来てます。

ややミルク多めなのにスッキリ美味しかったです。

ただもう少し量が欲しかったかも。グラスちょっと小さくないですか。

ランチとセットだったので300円だったけど、定価500円は少し高く感じる。


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