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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

まゆ最中 by 蜂の家

東京土産にいただきました。

和風のセンスの良い箱に入った可愛らしい最中です。

繭をかたどった一口サイズの最中で、小倉、胡麻、柚子、白つぶし、黒糖の5つの味が楽しめます。

それぞれ包み紙の色が違っていて、中の最中の皮もそれと同じ色に染められていて、とてもかわいいです。

写真は白つぶし、白あんですね。

私的には胡麻が風味が良くて美味しかった!

どれも小ぶりだから軽く食べられますし、これくらいなら今の私も食べて大丈夫かなというお手ごろ感。

蜂の家は自由が丘の老舗和菓子屋さんのようです。
説明書きとかなかったので、なぜ「繭」モチーフなのかは謎だけど、私の本名が「まゆみ」なので、ちょうどお土産にしてくださったのかな。

お正月に買ったとのことで、包み紙にも酉の絵があり、この季節にピッタリでした。


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夜の梅 by とらや

出ました、虎屋の羊羹!!

お祝いのお返しに頂いたものです。

アソートセットで、定番プレーンと味の違う小さいサイズのが数本。

実家に届いたのだけど、私も一切れ食べさせてもらいました。

選んだのは「夜の梅」という銘の看板商品。

うーん、濃厚。

ねっとりとした実に重い口当たりが高級品ですねー。

って言っても、じゃぁ他の羊羹と何が違うの?と言われると、バカ舌の私にはよく分かりませんが。

原料も砂糖、小豆、寒天と至ってシンプル。

でも羊羹だけであのお値段。

きっと他にはないほど良い材料を使っているんだと思います!!(ほんまか)


ちなみに箱の説明によると「夜の梅という銘は、切り口の小豆の粒が夜の闇にほの白く咲く梅の花を思わせることに由来する」そうです。

と言いつつこの菓銘、元禄7年(1694)の古文書に既に記されているそうですが、どんなお菓子かは書いてないので羊羹でなかった可能性もあり。文久2年(1862)にやっと煉羊羹と思しき造り方の資料が残されているとのことです。

もう歴史の世界ですね。




栗結晶 by 満菓惣

新年あけましておめでとうございます。

今年は子供二人連れて帰省しての年越しです。


年末に広島のイオンモールに行きました。

そこでとても美味しそうな和菓子を発見したので、お正月に食べようとお買い上げ。

栗を砂糖に漬けたような感じの、まぁはっきり言ってお菓子というよりは栗そのもの。

しかもそれが4粒入っただけで1,200円と驚きのお値段。

つまり栗一粒300円のお菓子です。

笑っちゃうよね。


パッケージが結構大きかったので、あれ?栗も大きいのかなと思ったけど、袋開けたら普通の大きさの栗でした。

「栗を一粒ずつ蜜に漬けこみ、仕上げに糖衣をまとわせてある」そうです。

砂糖を絡めたことによる少し鈍い、でもとても美しい黄金の輝き。

半分齧ると砂糖のざらついた歯ごたえのあとに、砂糖を吸い込んだ栗の少々もろっぽさがある食感。そして極上の甘さ。

めちゃくちゃ美味しかったです。

美味しかったんだけど、あまりにも少量だったな。

もう少し量がないと、美味しさを噛みしめることができないっていうか・・・。

うーん、まぁお正月から300円の贅沢できました。


このところ個人的事情により投稿が少ないですが、本年もよろしくお願いします。

もう一年くらいたてば、また今までのように色々と投稿していきたいと思います。



葛餅ぷるるん by 吉野本葛 天極堂

超久々の投稿です。

東京から親友が関西旅行のついでに遊びに来てくれて、先に回った奈良のお土産をくれました。

甘いもの制限中の私でも食べれそうなものということで、なんだか上品そうな吉野の葛を使ったお菓子。


さっそくいただきました。

見た目からゼリーのようなものかと思いきや、スプーンを入れると何とも言えない独特の当たり具合。

葛もちのような柔らかさではなく、商品名のごとく「ぷるん」としているのですが、ゼラチンでなく葛らしい、ズワッと感もあり。
不思議な感覚です。

添付のきな粉と黒蜜をかけて食べると、喉ごしのよい葛と香りのよいきな粉が口のなかで混じってとても美味しかったです。

他に白桃、黒蜜、あずきの味のバリエーションがあったので、比べて食べるのが楽しみ。
(白桃はすでに全部息子の胃におさまりましたが)


葛ってお高いし、贅沢なもの頂いて満足。



わらび餅

出産(帝王切開)まであと5日です。

二人目出産の準備として、ファミリーサポートセンターに登録しました。

ファミリーサポートセンターとは市の子育て支援事業の一環で、登録ボランティアの方(多少の報酬あり)が子どもの一時預かりをしてくれるシステムです。

で、出産ギリギリの今日、やっと紹介していただいたボランティアの方に会いに行ってきました。

とっても優しそうな良い方でしたよ。



はい。前置きが長くなりましたが、その方が帰りに持たせてくださったのが、こちらの手作りわらび餅。

実は昨日も社宅のママさんから手作りわらび餅をご馳走になって、なんだかわらび餅づいている(笑)。


手作りのわらび餅は食感が市販の安いものと全然違いますよね。

とってもゆるゆるで柔らか。香りもよいです。

お餅自体も少し甘みがつけてあって、黒糖の黒蜜も掛けてくださって、1個だけいただきましたがとっても美味しかったです。(息子はむさぼり食べてました)


本来わらび餅はワラビから採れるワラビ粉で作るらしいですが、ワラビ粉はかなり高価なものなので現在はサツマイモデンプンで作るのが一般らしいです。

お餅に砂糖入れなければヘルシーだし、退院後、おやつに母に作ってもらおうかな。








それでは、次の投稿時はおそらく二児の母になっているSiO2を今後ともよろしくお願いします。

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