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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

笹だんご by さかたや

新潟に出張にいく主人が、行く前に「おみやげ何が良い?」と聞いてきたんですが、新潟の特産品・・・米しか知らない!!!


で、買って来てくれたのがこの「笹だんご」。

笹にくるまれてます。

袋から出してみると、あれ、一つだけ取れない。

よく見ると全部のだんご(5個入り)がまとめて結ばれてました。

ほどいていざ食べようと思っても、これも何だかグルグルに縛られていて、なかなか食べれない(笑)。

やっと開きましたー。

お、なんか中から出てきたものは予想と違うぞ。

緑色!餅部分はヨモギ餅でした。

そして、くるまれている状態ではコブが二つ見えたので団子が二つ入っているのかと思ったら、ちょっとヒョウタン型になった一つの楕円の団子でした。

さらに食べてみると、なんと餅部分が結構薄くて、中にはあんこがたっぷり!!

しかもこの餡が水分が多い?のか、かなりゆるい作りで、ヨモギ餅も柔らかめだったし、しっとりしてめちゃめちゃ美味しかったです。

笹の香りも移っていて、なんだか爽やかな食べ心地でした。

なんか色々とビックリが多い和菓子でしたが、美味しくてハマります。

新潟に行ったら是非!








なんと!
団子本体を撮った写真が行方不明(泣)・・・


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クリームチーズ&オーガニック粒あんの円墳まん by 素菜工房くるくる

今住んでいる街、高槻。

高槻といえば、大阪の(比較的高級な)ベッドタウンというイメージが一般的かと思いますが、お役所的には”古墳のある街”推しらしく、やたらと古墳とか埴輪を前面に出してきます。

そして本日、市内で最も大きい今城塚古墳の公園にて「はにコット」という古墳フェスが開催されました。フェスって(笑)。

でも結構大きなイベントで、かなりの人出。

会場内のフリマブースには古墳モチーフや古墳オマージュの出品商品も多数並び、さらに飲食店でも古墳型の屋台メシやスイーツが目白押し。もちろん前方後円墳の形ですよ。

なかなか楽しかったです。


そんな中、あえてこれを投稿。

オーガニック中華まんのお店の商品、円墳まん。

って、ただそのまんまの中華まんじゃん!て感じですが、たしかに看板も中華まんの文字を消して上から円墳まんって書いた感じ。

無理やり感が・・・(笑)。

中身は国産オーガニック小豆を使用したあんこと北海道産クリームチーズで、外側の生地も紫芋とケシの実が練り込んであるらしく、やはりどことなく上質な味がしました。

が、サイズが予想以上に小さかったので、あっという間になくなってしまった。

これで一つ270円だったので、やはりオーガニックはお高いですね。






どうやら、このフェスでは古墳モチーフの商品を必ず出品しないといけないという決まりがあったようで、その商品を見るだけでも楽しめました。

個人的にウケたのは某移動カフェのアイスコーヒー、その名も「アイスコーフン」。

古墳にコーフン協会という団体が協賛なんですが、それに掛けたっぽい。

ぜんざい

1か月前、娘の誕生日に担がせた一升餅。

その数日後、息子が参列した稚児行列にていただいた崇敬の餅。

これらをぜんざいにして、息子の運動会の日に義両親も来るので振る舞おうと思っていました。


結果、10月三週連続、週末の荒天。

なんと三度も運動会が流れました・・・。


もう11月なんですが、やっと開催の運びに。

野菜室に入れてた餅はカビてたし、崇敬の餅は間違って食べちゃったよ・・・。



そしてせっかく晴れたのに、私は風邪っぴきで動けず。(もちろん見に行けず)

助けに来てもらっていた母に、ぜんざいも作ってもらいました。



小豆から煮てもらったぜんざいは、ほっこり柔らかく、絶妙な甘さで美味しかったー。

ホームメイドなので豆もどっさりで贅沢です。


結局わたしは作るのに一切関わってないけど、こどもたちの成長に幸あれー♪



息子初めての運動会は、きちんとダンスも踊れて、かけっこも走れて、無事終わったようです。





一升餅はこちら。

箱の中に入っているのと、一個だけハート型のお餅は入りきらず、袋入り。

ラッピング含め、母と祖父が用意してくれました。


月見だんご by kamatari

今年の十五夜は遅かったですね。

もう10月に入ってます。

駅前の和菓子屋さんで月見だんご買って、幼稚園で延長保育していた息子を迎えに行ったら、眠くてグズグズ。

でも「お団子あるよ」と言ったら、がぜん元気に社宅の階段を上って「お団子食べるー」と言いだしたので、「いや待て、夕ご飯食べたあと、お月さま見ながら食べよう」と言ってしまった結果・・・。


夕飯がんばって食べきって、待ちきれない息子はお団子を手にベランダへ。

ベランダサッシの向こうからガラスをバンバン叩きながら食器洗ってる私を呼んで、相当面倒くさい・・・。

いやこれ、子育て愚痴ブログじゃないんだけど。


そんなわけで真っ暗な中、ベランダにテーブル出して、月眺めながら食べましたよ。
(息子は月なんか見てなかったけどね)

車から降りて来た社宅の方に見つかって「オシャレだね」と言われました。

オシャレなのかなコレ・・・。


ちなみにお団子はもちろん関西バージョンです。

細長く練った団子にあんこをクルッと巻いてるやつです。

案外これが食べやすい。

息子がパックのまま振り回してたので形は崩れてしまっていますが。





でっち羊羹 by 和た与

主人が彦根城に息子を連れだしてくれました。

で、おみやげの羊羹。

主人のおじいちゃん(?)が昔よく買って来てくれた羊羹で美味しかったのだけど、長いことどこで売っているのか知らなかったというもの。

それが近江八幡の方のお店だと分かったのは大人になってかららしいです。


この羊羹、竹の皮で包まれていて何か風情があり、そしてかなり平べったい作りです。

調べてみると「丁稚羊羹」とは京都や滋賀に昔からある庶民のお菓子で、丁稚奉公に出ていた子どもが里帰り土産に持って帰っていたからそういう名前が付いたとのこと。

竹の皮の抗菌作用で日持ちも良かったらしい。


では、ダンナお勧めのこの羊羹、実食してみます。

お、確かに美味しい。

なんというか、お高い高級羊羹のような重々しさが無くて、みるからに羊羹自体が透き通ってないし、素朴で家庭っぽいと言うんでしょうか、素材が庶民派って感じがします。

さらに薄いので、羊羹特有のネットリと歯にくっつく噛みにくさもなく、ほんとに気軽なおやつって感じ。

もちろんお値段もリーズナブルらしいですよ。

唯一難点は、密閉包装されていないので日持ちしないってことでしょうか。

惣菜感覚で買うおやつってことなのかな。



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