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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

ゆで栗

同じ社宅の方が大きな栗をくれました。
しかも20~30個と結構な量を。

恥ずかしながら、生の栗は初めて調理します。

いろいろとネットを調べると、栗料理のレシピの材料に「むき栗」と書いてあるものが多いので、「ふむふむ、茹でた栗を剥けば、とりあえずどんな料理にもできそうだな」と思い、ひとまず茹でることにしました。

クックパッドの「みせす☆まあさ」さんのレシピが簡単そうだったので、それで作りました。

茹でる前に水に浸したりしないのですぐにできます。

実際、30分くらいでできました。


そして出来上がった結果。

かなりホクホクで良い感じに茹であがったのですが、皮をむくのは無理な感じでした・・・。

やはり皮むきまでするなら水に浸さないといけないんですかね。


そんなわけで、ありがちな食べ方。

包丁で二つに割って、スプーンでほじくる!!

かなりの力仕事ですが、やっぱり旬の味覚は美味しい!!!

いままで栗って実は甘くないよねと思っていたけど、この上品な甘みと贅沢な食感で、再度栗の価値を見直しました。

息子はあんまり食べてくれなくて残念。







腱鞘炎になりそうなくらい頑張って全部ほじくり、残った分はポタージュにしました。

これも美味しかったー。
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どら焼き 栗 by kamatari

阪急駅前のビル前にひっそりと2坪くらいの敷地でやっていたロールケーキ屋さんがいつの間にか閉店していて、なぜかJR駅前の方に少し大きな店舗になって、しかも和菓子屋さんになって復活しました。

なぜ!!

オシャレな店がまえで気になったので、オープン数日で行ってみました。

そして、お遣い物としてどら焼き買ったのに、持って行くのを忘れてしまったーーー!!!

落ち込みつつ、仕方なく自分で食べました・・・。


栗のどら焼き。

しっかりと栗の食感もあり、サイズも大きくて食べごたえありました。

個人的にはうぐいす餡のが美味しかったかな。



紅白饅頭 by 日乃出屋

4月10日。

本日、ついに息子が、幼稚園に入園しましたーーー!!!

あの怪獣が幼稚園生・・・。

驚くわ!

というか大丈夫なんだろうか。


とりあえず本日の入園式はいきなり登場したアンパンマンが喋って歌っただけでアッサリと終わり、主役の新入園児たちの出番は一切なかったんですが、それでいいんですかね・・・!?


写真はこの入園式で配られた(正確に言うと椅子に置いてあった)お祝いの紅白饅頭です。

駅前の小さな和菓子屋、日乃出屋さん製です。

帰ってから息子は疲れて寝てしまったし、半分以上わたしが食べてしまいましたが、予想以上のあんこぎっしりで、食べごたえあって美味しかったです。


さてさて、息子は明日からどうなるかな??

なんと登園初日から給食ありのフルタイム保育なんですけど。


阿波の風 by 虎屋

今年に入ってすでに二度目の虎屋の羊羹。

どれだけ贅沢なんでしょうか。

これは主人が買ってきてくれたもの。

すっかり最近は甘いもの解禁になっている私ですが、一応主人が私を気づかって「和三本なら体に良さそう」と言う理由で和三本の羊羹を選んでくれました。

ありがたいけど、和三本なら体に良さそう・・・そんなことはないですね。
砂糖は砂糖。


で、味です。

さすが虎屋さん。

絶妙な甘さと歯ごたえ。
もうほんと絶妙すぎ。

これぞ羊羹。


ただ、普通の羊羹と和三本の羊羹の違いは、私にはわかりませんでした。
すみません・・・。

一応、原材料表示にはわざわざ砂糖のあとに和三本糖、きちんと書かれています。


クリーム五色豆 by 豆政

ひな祭りネタをもう一つ。

娘の初節句なのでね。
雛あられは外せないと思ってたんですが、スーパーで普通に売られてるのは何だか美味しくなさそうな割に高いし・・・。

と思ってたら、生協のひな祭り特集のページにオシャレな五色豆が載っていて、お値段も600円くらいとお手頃。

なんだかんだで生協便利ですね(笑)。

豆政という聞いたことあるような和菓子屋さん。

縁起の良い五色は、白⇒ミルク、赤⇒イチゴ、黄色⇒バナナ、緑⇒抹茶、黒⇒コーヒーの風味となっており、ちょっとモダンな感じ。

残念ながら娘は食べれないので、ありがたく私がお下がりにいただきます。

なんと!予想い以上の美味しさで、普通の豆菓子かと思っていたらコーティングが名前の通りクリーミーでソフトな口当たり。歯ごたえも甘さもソフトで優しいお味。

中のピーナッツがまた絶妙な相性!際限なく食べられるて怖いです。

コーヒーは私的に好みじゃなかったけど、ミルクとかイチゴとかの少々お子様向け風味は柔らかい口当たりで最高です。

ふんわりとした優しさが雛祭りにピッタリのお菓子でした。






箱の説明によると、豆は古くから高貴な供物として節句や敷き膳に多く用いられていたとのこと。
豆政さんの五色豆(オリジナルの方)は百年の歴史を誇り、大地を象徴する王朝の五彩色をまとった京都の名物菓子らしいです。

プロフィール

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