忍者ブログ

ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

葛餅ぷるるん by 吉野本葛 天極堂

超久々の投稿です。

東京から親友が関西旅行のついでに遊びに来てくれて、先に回った奈良のお土産をくれました。

甘いもの制限中の私でも食べれそうなものということで、なんだか上品そうな吉野の葛を使ったお菓子。


さっそくいただきました。

見た目からゼリーのようなものかと思いきや、スプーンを入れると何とも言えない独特の当たり具合。

葛もちのような柔らかさではなく、商品名のごとく「ぷるん」としているのですが、ゼラチンでなく葛らしい、ズワッと感もあり。
不思議な感覚です。

添付のきな粉と黒蜜をかけて食べると、喉ごしのよい葛と香りのよいきな粉が口のなかで混じってとても美味しかったです。

他に白桃、黒蜜、あずきの味のバリエーションがあったので、比べて食べるのが楽しみ。
(白桃はすでに全部息子の胃におさまりましたが)


葛ってお高いし、贅沢なもの頂いて満足。



PR

わらび餅

出産(帝王切開)まであと5日です。

二人目出産の準備として、ファミリーサポートセンターに登録しました。

ファミリーサポートセンターとは市の子育て支援事業の一環で、登録ボランティアの方(多少の報酬あり)が子どもの一時預かりをしてくれるシステムです。

で、出産ギリギリの今日、やっと紹介していただいたボランティアの方に会いに行ってきました。

とっても優しそうな良い方でしたよ。



はい。前置きが長くなりましたが、その方が帰りに持たせてくださったのが、こちらの手作りわらび餅。

実は昨日も社宅のママさんから手作りわらび餅をご馳走になって、なんだかわらび餅づいている(笑)。


手作りのわらび餅は食感が市販の安いものと全然違いますよね。

とってもゆるゆるで柔らか。香りもよいです。

お餅自体も少し甘みがつけてあって、黒糖の黒蜜も掛けてくださって、1個だけいただきましたがとっても美味しかったです。(息子はむさぼり食べてました)


本来わらび餅はワラビから採れるワラビ粉で作るらしいですが、ワラビ粉はかなり高価なものなので現在はサツマイモデンプンで作るのが一般らしいです。

お餅に砂糖入れなければヘルシーだし、退院後、おやつに母に作ってもらおうかな。








それでは、次の投稿時はおそらく二児の母になっているSiO2を今後ともよろしくお願いします。

まんじゅう by 山田屋まんじゅう

最近、生協の個人宅配の契約をしました。

あれですよ、毎週カタログが届けられて、その中から欲しいものを注文するシステム。

で、山田屋饅頭が載っていたので、お値段900円と手頃だったし、帰省土産用にと購入。

愛媛の銘菓です。美味しいんですよ。昔働いていたときに愛媛の業者さんがたまに持ってきてくれて好きだったんです。


このお饅頭、一口大くらいの小ぶりさで何の飾りもなく上品な形。

で半分に割ってみると、極々薄く作られた皮にぎっしりと餡が詰め込まれて、皮も餡も同じ薄いグレーをしているので、一見すると「あれ?皮無いの?」と思うくらい。

この非常にシンプルな見た目が本当に上品で好きです。

そして食べてみると、薄皮の食感のあと、これまた餡の重くずっしりした甘さが口いっぱいに広がって、小さいのに印象深いお菓子です。


凍らせても美味しいと書いてあったので、やってみました。

不思議とガチガチにならず、より食感が重くなって、ひんやりした歯触りが何ともいえず確かに美味しかったです。

松山に行かれた際は、一六タルトと一緒にどうぞ。






アイスもなか (小豆) by 巴屋

引き続き帰省中です。


妹は呉で一人暮らししているので、スーパー銭湯がてら遊びに行きました。

んで、ちょっと寄り道して、呉では有名という「アイスもなか」を購入。


私は初めて食べます。

注文してから最中にアイスを入れてくれるということで、買ってすぐに食べるのが美味しいと言われたので、車の中でさっそくいただきました。

本当に最中がパキッとして美味しいーーー!
やっぱり皮がヘニョッとしてないのって良いですね!

中のアイスは、かなりサラッとした口当たりの昔ながらの「アイスクリン」。
あえて懐かしい味を追究しているのだとか。

特に私が食べたのが「あずき」だったので、余計に懐かしさのある味。

さっぱりして、喉にくどい甘さも残らず、とっても美味しかったです。

こりゃ有名になるわ。

せっかくなら出来たてを食べて貰いたいので、呉にお越しの際は是非どうぞ。






源氏巻アイス by 山田竹風軒

うちの両親と妹と(もちろん息子含めて)久々の家族旅行に来ました。

蒸気機関車好きの息子のために、SL山口号に乗るという日帰り旅行です。

新山口から津和野(こっちは島根だけど)間を走ります。

帰りしかチケット取れなかったので、行きは適当な時間に特急で行き、少し津和野を散策しました。


うん、津和野って観光地なのに予想以上に寂れてて人通りも少なくて、切ない気分になりましたよ。

で、津和野の有名な銘菓が「源氏巻」とのこと。

源氏巻とは餡をカステラ風の薄い生地で巻いたお菓子のこと。

販売店もいくつかあります。

餡が紫色に見えたことから源氏巻と言う名前がついたとか。(かなりザックリ説明)


で、その源氏巻も何店かで試食させて貰って美味しかったんですが、投稿はあえて竹風軒さんの源氏巻アイスをチョイス。

源氏巻をそのままアイスになってるんですが、アイスにするにあたって中の餡部分が小豆アイスになってます。

これ、外の皮の柔らかさと小豆アイスの和風な甘さが絶妙にマッチして、めちゃくちゃ美味しかったです。

完全に和菓子の源氏巻とは違う新鮮な美味しさ。

一本300円だったかな、結構お値段するけど津和野に行ったら是非食べて貰いたい一品でした。


ただ気になるのが袋の表示、販売者は竹風軒なんだけど、製造者が熊本の会社になってるんですが・・・。

あれ、津和野銘菓じゃないの・・・。



カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
Copyright ©  -- ドリログ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]